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359件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

まさに、尊厳死、そして安楽死について、日本のこの種の議論が、幾つかの不幸な医療事故あるいは事件によって思考停止に陥ってきたことをこの倉本聰さんのメッセージは鋭くついているわけで、こうした健康保険法は何のためにあるのか、どうやって運用していくのかという実務の話の前に、私は、このことをしっかり立ち止まって考えることをやめてはならないと思うんです。  

津村啓介

2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

短い文章ですし、ここが全てだということを言いたいわけじゃないんですけれども、私は、このコロナの時期に、今年から、国会議員はもう十八年目なんですが、厚労委員会をやるのは今年が初めてなんですけれども、もちろんコロナ対策と、そしてもう一つはこの尊厳死安楽死の問題を国会でしっかり取り上げていきたいと思って手を挙げて、この委員会に入れていただいた次第です。  

津村啓介

2020-11-17 第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号

そこで、先ほど答弁いただいた「みだりに」に当たることが前提になりますけれども、先ほど私が挙げさせていただいた例えば事例で、首つりなどの時間をかけて窒息させる行為であるとか、着実な殺処分が行われないまま熱湯処理産業廃棄に出すなどの処理を行う行為であるとか、安楽死の責任を回避して餓死や衰弱死等を招く行為、今後これらの行為をなくしていく方向であると考えていいのかどうか、環境省の見解を伺いたいと思います。

堀越啓仁

2019-05-31 第198回国会 衆議院 環境委員会 第7号

動物安楽死させなければならない場合における安楽死方法は、現行法上、動物苦痛を与えない方法によってしなければならないこととされ、環境大臣には、動物苦痛を与えない方法に関し必要な事項を定めることが求められております。今回、環境大臣がこの方法を定めるに当たっては、国際的動向に十分配慮するよう改正を行うものでございます。  

小宮山泰子

2019-05-10 第198回国会 衆議院 環境委員会 第5号

まだ、現在のところ、殺処分されたのはゼロというふうに、安楽死もしていないということでありますので、答弁はいただいておりますが、希望者への譲渡については鹿児島県が実施する事業という位置づけとなるのか、譲渡事業に係る経費は鹿児島県の予算から支出されることになるのか、環境省では予算措置をされていないのか、まず伺いたいと思います。  

小宮山泰子

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

これは、厚労省の二〇〇七年のガイドラインというものが、尊厳死安楽死に関して、これまで刑法上の刑事免責ということについて法務省が重い腰を上げてきていない中で、厚労省現場の医師の方々一つ判断のよりどころとするために策定したガイドライン、これについての評価がまさに公益認定等委員会東京地裁で真っ向から対立をしておりますし、この評価厚労省にとっては非常に重要な分かれ道だと思います。

津村啓介

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

これに対しては、国立国会図書館の資料でも、アメリカイギリスドイツで調べられておりますが、全て安楽死なんですね。一つは、ヨーロッパの場合には、獣医師によって、注射によって処分をする、苦しまないで処分をすることができるんですが、日本ガス室なんです。ガス室という言葉が、もうとても耐えられない、私としてはすごく耐えられないんですね。

串田誠一

2019-02-25 第198回国会 衆議院 予算委員会 第13号

これは、諸外国、例えばアメリカドイツイギリス安楽死なんですよ。そういったような部分で、やむを得ないという部分もあるんでしょうけれども、こういう処分の仕方というのも検討していただきたいと思うんです。  そういう意味で、環境大臣、この部分について、動物に対し、この日本、どういうような対応を示していくのかを示していただきたいと思います。

串田誠一

2019-01-23 第197回国会 衆議院 法務委員会 第10号

また、時間がございましたら、尊厳死安楽死の問題、さらには新天皇即位に際しての恩赦につきまして触れさせていただきたいというふうに思っております。  最初の御提案は、在留外国人統計の活用についてです。  委員皆さんにも、三枚物の図表をお配りしているので、よろしければごらんいただきたいと思いますが、今、毎月勤労統計の不正問題をきっかけにいたしまして、政府の統計信頼性に疑義が生じております。

津村啓介

2018-11-13 第197回国会 衆議院 法務委員会 第2号

安楽死、尊厳死をめぐりましては、このほかにも、自殺幇助の問題、あるいは医療現場で行われている緩和的鎮静、セデーションのテーマなど、幾つかございますけれども、本日は、焦点を絞る意味で、今大臣二つに分けていただきました消極的安楽死と積極的安楽死そのうちの消極的安楽死に当たります尊厳死に絞って議論を進めたいというふうに思います。  

津村啓介

2018-11-13 第197回国会 衆議院 法務委員会 第2号

津村委員 尊厳死安楽死法制化終身刑の導入、そして外国人労働者問題、本日は、以上三つのテーマについて質問いたします。  大臣、まず冒頭伺いますが、尊厳死安楽死、前者を消極的安楽死、後者を積極的安楽死という言い方もございますけれども、この二つはどう違いますでしょうか。事前の質問通告二問目の肝の部分ですので、ちょっと縮めた質問にしておりますけれども、短くお答えください。

津村啓介

2018-07-13 第196回国会 参議院 内閣委員会 第27号

そして、公営ギャンブルでいいますと、僕はやっぱり競馬は少し意味合いが違うと思っているんですけれども、競輪や競艇、それから関西にはなじみがありませんけれどもオートレース、こういった公営ギャンブル、分かりやすく言うと、やっぱり安楽死政策を取るべきだと、つまり積極的な推進政策は取るべきではないと、こういうふうに考えています。  

桜田照雄

2017-06-09 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

きょうは優生思想ということについて、少しお話をさせていただきたいと思いますが、戦後最悪の大量殺人と言われております相模原障害者施設殺傷事件の犯人は、障害者は不幸しかつくれない、いない方がいい、障害者安楽死を国が認めてくれないので自分がやるしかないと思ったと供述しているということであります。

高鳥修一

2017-04-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

容疑者は、障害者は生きていても仕方がない、安楽死させた方がいいと衆議院議長宛てに手紙を書いていたことも判明したと。容疑者精神病院入院歴も明らかになる中で、精神障害者には、差別や偏見が助長されるんじゃないかと、これが大きく不安となって広がりました。  そこで、この七月二十六日の事件の本当に直後、七月二十八日、開催された関係閣僚会議、ここにおいて総理が指示を出されています。

倉林明子

2016-11-08 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

安楽死尊厳死といったこういった議論にもやっぱりつながる中に、本当にそれが、全ての人が平等に生きられる社会というものが前提としてそれがある上での議論なのか、それともやっぱり切捨てと言われるような、そういう命の切捨てにつながるような制度として安楽死尊厳死というものが用いられてしまうのではないかという本当にその怖さ、恐怖、やっぱりそれは当事者だからこそ感じるものかもしれません。

川田龍平

2016-04-26 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第13号

あと、私は動物福祉などもやっていますけれども、今、殺処分というのをできるだけ減らしていこうという中で、獣医さんによる安楽死をさせる役割というのも、私のイメージからすると獣医さんが非常に足りないし、ましてや中四国という意味では非常に足りていない。大臣中国地方でありますので、ぜひ。  

高井崇志

2016-04-05 第190回国会 参議院 内閣委員会 第8号

生命を守るための医療ではなく、後見人判断延命治療停止安楽死への道を開く可能性、また逆に後見人による過剰治療を招くこと、ほかにも後見人による精神病院への強制入院老人ホームへの強制収容などもあり得るのではないかと懸念の意見があります。  成年後見を見直す会代表でありグループホームを経営する西定春さんは、世界ではどうなっているか、そのことについて教えてくださいました。  

山本太郎

2015-04-15 第189回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第3号

あるいは、終末医療に関してもう少し、これはなかなか政治的にも国民感情としても難しいわけですけれども、終末医療に対する、安楽死とまではいきませんけれども、ある程度の割り切りを出しておかないとこれは非常に大変になりますから、その辺りの準備を早めにして、医療費がこれから増えていくときに、必要な医療費が増えるのは当然ですけれども、それに対する備えをそのときの若い世代に賦課方式で全部かぶせるんじゃなくて、年取

井堀利宏

2015-04-01 第189回国会 参議院 予算委員会 第15号

アントニオ猪木君 次に、尊厳死安楽死ということで質問をさせていただきますが。  五木寛之さんが書いた「うらやましい死にかた」という本、ただ、私は、逆に羨ましい生き方の方がいいかなと思っておりますが。私も、祖父がブラジルに行くときに、パナマ運河を越えて、青いバナナを食べたのがもとで三日後に亡くなりました。

アントニオ猪木