2020-11-17 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
今回の場合には、第三相試験を海外のデータに依存しようとしていますけれども、この一番右に書いてあるように、第三相試験というのは、最終的な安全試験であり、予防試験の確認であります。 過去に日本は、海外のデータのみにのっとって第三相試験を飛ばしてお薬を認可して、痛い目に遭ったことがあります。
今回の場合には、第三相試験を海外のデータに依存しようとしていますけれども、この一番右に書いてあるように、第三相試験というのは、最終的な安全試験であり、予防試験の確認であります。 過去に日本は、海外のデータのみにのっとって第三相試験を飛ばしてお薬を認可して、痛い目に遭ったことがあります。
でも、葉たばこを使った加熱式たばこであれば、長期のそういう安全試験とかの結果が出る前に販売ができてしまう。それは、たばこ事業法の規制下にあるから。これはやはり、何かちょっと私はすごく不均衡なような気がいたしますけれども、ぜひ、そういう問題意識はあってもいいんじゃないかなというふうに思います。 次に、資料の次のページでありますけれども、これは昨年二月の衆議院の財務金融委員会の会議録です。
御指摘の高度安全試験検査施設は、エボラ出血熱等が発生した場合、ウイルスの特性に応じた対策を行う上で非常に重要であり、施設が立地する地元関係者の理解を得て、早期に稼働できるよう対応してまいります。また、感染症の国内への侵入を防ぐための検疫の徹底や国内で発生した場合の医療提供体制の確保など、引き続きできる限りの対応を図ってまいります。
○谷博之君 実は、この動物実験の代替法の開発は、食品添加物とか医薬品とか、そういう分野、世界的には化粧品の安全試験、安全性の試験等に非常にここで力を入れているというふうなことを聞いております。 で、OECDではガイドラインを定めておりまして、特に二〇〇九年までには動物実験を行って開発、製造した化粧品の販売輸入を全面禁止すると、こういうふうな措置まで考えているというふうに言われています。
今はSマーク、SGマークの発行ですか、そういったことも業務としておるようでございますけれども、製品安全協会が特別認可法人から公益法人へ移行するという動きに伴いまして、その安全協会の委託業務、特別認可法人の委託業務を、今度は公益法人の日本文化用品安全試験所、そういったところが業務の委託を受けておると聞いております。
○岩田政府委員 ただいまの御質問にお答えをいたします前に、文化用品安全試験所についての御答弁、ちょっと私が言葉が足らなかったかもしれません。ちょっと補足させていただきます。
○岩田政府委員 製品安全協会と、消費生活用製品安全法第六十四条に基づきまして指定検査機関になっております日本文化用品安全試験所との関係でございますが、今回の政府認証の廃止を含みます見直しに伴いまして、製品安全協会が特別認可法人という地位を失うわけでございます。そこで、これまで協会がいわば政府代行業務として行ってまいりました検定等の事務もしたがって廃止をされることになります。
具体的に申し上げますと、通商産業検査所などの公的機関における究明体制の拡充強化、第二に、原因究明に関する知見を有する民間機関、例えば家電につきましては日本品質保証機構、日本電気用品試験所、あるいは日用品につきましては日本文化用品安全試験所などの民間検査機関におきまして原因究明の依頼の受け入れ体制を整備いたしております。
先ほど御指摘がありましたような日本品質保証機構、あるいは日本電気用品試験所、日本文化用品安全試験所、日本ガス機器検査協会、製品安全協会等々、既存の機関がそれぞれ専門分野を持ってございますので、これらの機関の能力を十二分に活用する方向で考えているわけでございます。
また、民間の原因究明機関として、電気製品について日本品質保証機構、日本電気用品試験所、スポーツ、レジャー用品について日本文化用品安全試験所、ガス燃焼機器について日本ガス機器検査協会、石油機器について日本燃焼器具検査協会等があります。しかしながら、テスト技術者の人材不足、テスト設備の不足、テスト費用の高額化等の問題が指摘されております。
したがいまして、簡単にドライバーで取り外してすぐ変えられる、改造できるということができないように、きちっと安全基準を決めているわけでございまして、製造メーカーはその発売をいたします前に財団法人日本文化用品安全試験所及び社団法人日本猟用資材工業会試験検査所というところにおきまして検査を実施いたしまして、合格をいたしましたものには確認シールを貼付しているわけでございます。
そして、たまたまこの日本文化用品安全試験所というところに、テストするところがあるからということで持っていってテストする場合もあるかという話も聞いておりますが、しかし、この自主規約、これが唯一のクリアする基準ということになるわけで、しかも、いろいろお聞きすると、この組合規約は自由につくりかえることができる。
一方、安全面につきましては、特に動燃事業団だけでなく、安全評価をするという立場から、原子力研究所の廃棄物安全試験施設におきまして実廃液を用いたガラス固化体についてのいろいろな試験をしております。
動燃事業団ではこの高レベル放射性物質の研究、動燃の研究施設では実廃液を用いたガラス固化体の特性試験、また原研では廃棄物安全試験施設で放射性同位元素を用いた多様な試験がいろいろと行われていると、こういうことであります。 昨年八月七日の原子力委員会放射性廃棄物対策専門部会の中間報告によれば、 ホウケイ酸ガラス固化は固化処理技術の主流としての地位を確立したものと評価される。
今後、はしご車そのものについての検定なり安全試験のあり方というものにつきましては、今回の事故を参考にいたしまして、消防庁の内部におきましても今検討を実は続けているところでございます。検討委員会を設置いたしまして研究をしております。もう一年そろそろたちますので、できるだけ早く結論を得て具体的な今後の安全策をどうしたらいいかということを決めていきたいというふうに考えておるところでございます。
○説明員(平田辰一郎君) 私、その改造に実際立ち合ったわけじゃございませんので、どういう改造が行われたか承知していないわけでございますけれども、そういうことではっきりお答えしかねるわけでございますけれども、いずれにいたしましても、電気用品取締法に基づく申請を受けた後に電気用品取締法に基づく実際の安全試験を行ってみないと、合格するか否かということについては明確にはお答えできないわけでございます。
続いて、廃棄物の安全試験施設で高レベル放射性廃棄物のガラス固化の装置を見ました。原子力の研究開発は何よりもまずその安全性の確立の上に成り立っていくものであるだけに、これらの研究に携わる方々の一層の活躍を期待するものであります。 最後に、動燃事業団東海事業所で再処理工場を視察しました。
○丸谷金保君 使用する方としては安全試験はやらない。これはもう専ら安全だとレッテルに書いてあるから安全だと。じゃこれは農水省の方では安全試験やっているんですか。
特に安全試験の中では、さっき通達がございましたけれども、急性毒性とか感作性、これはアレルギー性ですね。それから変異原性、これは発がん性です。こういうものを事前にきちっと系統的に、体系的にやっていかなければ、とても歯科材料の安全というものは、これからは確立てきないのじゃないか。
地形からいきましても、そうひどい、少なくともこの容器の安全試験を超すような悪い状況の事故が起きるとは考えられないような場所で、慎重な輸送をしておるところでございます。
ですから、片側ではそういう安全試験を一生懸命やらせると同じように、いま発酵工業の中で自由に使われている程度の組みかえに関しては、将来はもっと安全試験をやりつつ伸ばすような方向にいかないと、本当の産業には使えなくなってしまうのじゃないかというようなおそれも半面はあります。
今回の件に照らしまして、われわれは安全試験の実施に関する基準というようなもの、言いかえますならば、その安全試験をやるときにだれが責任者であるかということ、単に会社ということでなくて、責任体制をはっきりいたしまして、その人に責任を持ってもらうという制度をひとつ考えてみたい。
さらに、同じく原研におきまして五十七年度から実験室規模で実廃液のガラス固化体を使っての安全性試験ということを行いますために、廃棄物の安全試験施設というのを建設すべく準備中でございます。これは現在安全審査中でございますが、これが五十四年度の予算で十億二千万円余を計上しております。
ハイライザーといったようなものも数年前に出てきたわけでございますが、こういう新型自転車の安全の問題につきましては、昨年度から日本車両検査協会、これは財団法人でございますが、この協会が新型自転車の安全試験研究事業というのを実施いたしております。