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187件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-23 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

安保政策について、国政政党として認められている、共産党まで含めて、政党が二時間いただいて、防衛省の方々に講義をさせていただく、防衛研究所で。そこへ行ってきまして、そこで一時間お話しして、一時間質疑がありまして、その中で最後に、そこで防衛省のある方から、やはり働き方改革の話が出ました。  

足立康史

2021-03-24 第204回国会 参議院 本会議 第10号

英国は、三月十六日、外交安保政策統合レビューの中で、安全保障環境への対応を理由に、保有核弾頭の上限を百八十発から二百六十発に引き上げることを発表しました。英国核増強は、核保有国に対して核軍縮を義務付けたNPT第六条と、過去のNPT検討会議で採択をされた核軍縮を履行するとの明確な約束の合意に対する重大な違反です。

井上哲士

2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

国務大臣茂木敏充君) まず、国会でも大変な論客として知られる小西議員外交安保政策についてほぼ考え方を共有していただいている、大変心強く思っているところであります。  中国が世界第二位の経済大国となって、また、経済に限らず、政治、軍事、技術など、様々な面でその行動が国際社会への影響力を増しているのは間違いないと考えております。  

茂木敏充

2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号

我が党も外交安保政策原則考えている日米同盟専守防衛は表裏一体のものであると考えていて、そのためには、日米安保条約によって、これは日本が盾と矛の役割を分担することが前提となっていることがこれまでありますので、これまで一貫した政府見解でもあったということを確認できたことはよかったことだと思っていますので、そのことをお伝えしておきます。ありがとうございます。  

篠原豪

2021-03-12 第204回国会 衆議院 本会議 第12号

いつ完成するか、本当に完成するのかすら分からず、莫大な国費を投入し工事をし続けることは、当面の大きな課題となっている中国に対する安保政策として好ましいとはとても言えません。バイデン政権の下、インド太平洋軍が新たな対中戦略を提起している今こそ、両政府沖縄県を交えて打開策検討に乗り出すチャンスだと考えています。  沖縄負担軽減日米同盟の強化に不可欠なことは、日米共通認識考えます。

篠原豪

2020-11-05 第203回国会 参議院 予算委員会 第1号

その下で、抑止力を強化するためにミサイル阻止に関する安保政策の新たな方針について検討していると、こういうことであります。  もっとも、この検討についてはあくまでも憲法の範囲内、それから日米間の基本的な役割分担も変えることなく、国際法を遵守し、そして専守防衛考え方の下で行っていくということであります。

岸信夫

2020-10-29 第203回国会 参議院 本会議 第2号

敵基地攻撃能力保有検討を始めるのであれば、安保政策歴史的転換となります。  専守防衛との整合性必要最小限とはどういったものなのか、外交安全保障への総合的な影響など丁寧な議論が必要です。敵基地攻撃能力保有について、総理自身見解をお答えください。  総理は、これまで基地負担軽減担当大臣として、基地問題と沖縄振興がリンクする旨を言及してこられました。

福山哲郎

2019-04-24 第198回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

安保政策は国の専権事項とされていますが、国民の支持がなければ成り立つものではありません。民意を尊重して民主主義原則に立ち返ることが問題の解決に不可欠だと考えますがいかがですかということを、民意尊重必要性として聞いているんです、この選挙について。  もう一度お願いします。

篠原豪

2018-05-15 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

小西洋之君 私もこの供述を読んで正直驚いたんですが、その安保法制について、あるいは今の安倍政権安保政策について、各国会議員が様々な見解を持って、その自衛隊員が内心においてそれをどういう見解を持つかというのは、それは自衛隊員のある意味自由、ただ、やっぱり実力組織の武人ですから、シビリアンコントロールということをしっかり踏まえながら、それぞれの見解を持っていただかなければいけないわけですけれども、こうした

小西洋之

2018-02-07 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

そこで伺いたいんですけれども、日本が今の日米安保アメリカ核抑止力の下で実際に条約に加入した場合にもたらす結果について、その日米安保政策との関係、法的、政治的問題、それから入ることのメリットとデメリット、これについて、正直にどういうふうに考えていらっしゃるのか、そして現状でも入ることが可能だというふうにお考えなのか、お聞かせください。

杉尾秀哉

2017-11-22 第195回国会 参議院 本会議 第5号

次に、外交安保政策についてお伺いします。  まず、日米関係について、先日来日したトランプ大統領との日米首脳会談では、強固な日米同盟の下、北朝鮮に対する圧力を最大限に高めていくことで一致した点など、大きな成果がありました。  一方、経済面については、これから本格化する日米経済対話米国が離脱したTPP11の発効や運用にしっかりと取り組む必要があります。

片山虎之助

2017-04-21 第193回国会 衆議院 外務委員会 第11号

我が党は、二月の日米首脳会談が、米国第一を掲げるトランプ政権に対して、安倍総理日米同盟第一の立場で追従する、安保政策でも経済政策でも異常なトランプ追随が際立つものになったということで、厳しく批判をいたしました。日米経済対話の新たな枠組み日本に対する新たな経済的内政干渉枠組みになることが強く危惧されるとあのとき表明いたしましたが、それが現実のものになりつつあると言わざるを得ません。  

笠井亮

2017-01-25 第193回国会 参議院 本会議 第3号

次に、外交安保政策についてお伺いいたします。  まず、日米関係についてです。  先日、アメリカトランプ大統領就任式が行われました。大統領選で激戦を制して勝利を収めたトランプ大統領に心からお祝いを申し上げます。  トランプ氏は、就任演説米国第一を繰り返し、経済外交政策抜本転換を訴えました。TPPを離脱する大統領令にも署名しました。

片山虎之助

2017-01-24 第193回国会 衆議院 本会議 第3号

次に、外交安保政策についてお伺いいたします。  まず、トランプ政権の誕生が日本に及ぼす影響についてお伺いいたします。  トランプ氏は、昨年の選挙の際に、日本在日米軍駐留経費全額負担をすべきだ、応じなければ在日米軍の撤収を検討すると主張しました。その後、トランプ氏当選が決まった後、総理はニューヨークでトランプ氏と会われ、信頼できる指導者と確信したとおっしゃっていました。  

馬場伸幸

2016-12-13 第192回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

岸田国務大臣 韓国国内においては、大統領に対する弾劾訴追案が可決されるなどさまざまな動きがありますが、韓国政府は、大統領権限代行を中心に、揺るぎない外交安保政策を履行していく、こうした確固たる意思を表明しています。ぜひ、この韓国政府の取り組み、日韓合意に対する対応も、しっかりと履行していく方向であることを注視していきたいと思っております。  

岸田文雄