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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-16 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

私立大学学部単位等での事業譲渡でございますけれども、これは昨年の十一月の中央教育審議会答申におきまして、私立大学連携統合円滑化を図る観点から検討が必要であると、こういった旨の提言をいただいたということを踏まえまして、文部科学省において検討を進め、先ほど御紹介ございました、去る五月十日に関係省令公布、改正する省令公布、施行をしたところでございます。  

白間竜一郎

2019-05-09 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

そこで、昨年十一月の中央教育審議会答申においては、各大学強み特色を生かした連携統合促進や、経営力強化に向けた方策といたしまして、複数高等教育機関地方公共団体産業界などが連携を行うための仮称地域連携プラットフォームの構築ですとか、私立大学における学部単位での事業譲渡円滑化ですとか、経営改善に向けた指導強化などが提言をされているところであります。  

柴山昌彦

2019-04-03 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

学部単位で行えるようにもなったという御説明を担当の方から丁寧に伺った記憶がありますけれども、この学部単位でうまくくっつくというのは、いかなる項目をよく確認して、審査をしてというんですかね、行うのか、ちょっと教えていただければと思います。

杉本和巳

2018-05-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

この諮問を受けまして、中教審大学分科会の将来構想部会におきましては、地域における大学地方自治体産業界連携強化する、それから国立大学の一法人複数大学方式、それから、私立大学学部単位等での円滑な事業譲渡方法や、経営困難な学校法人に対して撤退を含めた早期経営判断を求める踏み込んだ指導、こういったこと等について御議論いただいておりまして、昨年末に、今後の将来像の提示に向けた論点整理が取りまとめられておるところでございます

林芳正

2018-05-24 第196回国会 参議院 内閣委員会 第13号

この諮問を受けまして、中央教育審議会大学分科会の下に将来構想部会というものが設けられまして、この中で、地域におきます大学地方自治体産業界連携強化や、国立大学の一法人での複数大学方式について、あるいは私立大学学部単位等での円滑な事業譲渡方法、さらには経営困難な学校法人に対して撤退を含めた早期経営判断を求める踏み込んだ指導、こうしたものについて御議論をいただいているところでございまして、昨年末

瀧本寛

2014-05-23 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号

明治以来、学部単位教授会というのが、教学面中心ではございますが、日本の大学自治の一翼を担って大きな役割を果たしてきたわけです。それが、昭和四十年代の大学紛争、さらには、十年前の国公立大学法人化などを経て、随分と変化して今日に至っているのではないかというふうに思います。  そこでまず、教授会役割と権限、法制上そして実態上、歴史的にどのように変化してきたものか。

吉田泉

2003-02-25 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

次に、いよいよ経営危機に陥り、単独での再生が難しくなった場合の話ですが、この場合、とれる手段は、破産法による清算はもちろんですが、再生となれば、学校法人設置者変更、具体的には法人丸ごとの完全譲渡学部単位部分移管分離分割移管、もしくは合併、これも、対等的・戦略的合併と、救済的・危機回避的合併のいずれかになるわけです。  そこで確認したいのが、危機回避的合併の話です。  

馳浩

2001-06-20 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号

つまり大学が、どうも学部単位で、学部教授会がある意味では何でも決めてしまうというところに問題があって、そのことで、学長のリーダーシップの強化など、大学組織の運営に対して法改正なども一部あったわけであります。いわばお家の事情で、あるいはお家騒動で、そして第三者の受験生たちが、ある意味では一生を左右する合否というところで判定がされた、それがミスであった。とんでもないことであります。  

藤村修

1997-04-08 第140回国会 参議院 文教委員会 第6号

東大、東北大、埼玉大、高知大、この四つの大学について、学部単位定員内教員数定員外教員数、それから教員一人当たり学生数職員数週当たり担当授業数、それから各大学の教官の科研費配分実績、それから高度化推進特別経費大学院最先端設備費などいわゆる大学改革推進等経費教育研究特別経費ですね、これらの推移、十カ年間、ぜひ出していただきたいと思います。  

阿部幸代

1988-05-12 第112回国会 参議院 文教委員会 第9号

これはもう先生御存じのように学部単位もございますし、そこですぐれた研究者あるいは高度な職業人を養成する、この意義は十二分にある、こう思っておるわけであります。  ただ、先生はエリートというお言葉を使われましたけれども、その上部にあるというわけではありませんで、恐らくこれからは学際分野あるいは複合分野、いろいろな分野が重なり合ってくる分野もございますし、また一部オーバーラップをしてくる分野もある。

中島源太郎

1974-03-26 第72回国会 参議院 逓信委員会 第6号

教員組織自体につきましては、普通の大学と違いまして、かなり幅の広い弾力的な教育研究をしてまいらなければなりませんので、普通の大学のように学部単位というようなことよりももう少し弾力的なものを考えてみたらどうかということでございます。そういうために特にコースチームというものを設けたらどうか。このコースチームと申しますのは、開設いたします授業科目のまとまりを単位として設けます。

五十嵐耕一

1974-03-22 第72回国会 衆議院 文教委員会 第16号

こまかいというのは、学部単位ではなくて、口腔外科講座充足状況をいま御指摘になっているわけでございます。そういう講座単位とかいうことになってまいりますと、一年に一定の時期に報告を求めて統計を作成するということではなかろうか、こう申し上げたわけでございます。こまかいというのはあくまでも小分類で申し上げているわけでございます。

奥野誠亮

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