2021-11-11 第206回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
我が国の学術水準の高さを改めて世界に示す快挙であります。 今後も我が国が積極的に国際社会への貢献を果たすためにも、科学技術・イノベーション、技術革新の活用を通じた戦略的な取組というのが、今、強く求められております。このような中で、本委員会に課せられた使命は誠に重大であります。
我が国の学術水準の高さを改めて世界に示す快挙であります。 今後も我が国が積極的に国際社会への貢献を果たすためにも、科学技術・イノベーション、技術革新の活用を通じた戦略的な取組というのが、今、強く求められております。このような中で、本委員会に課せられた使命は誠に重大であります。
我が国の学術水準の高さを改めて世界に示す快挙であります。本当におめでたいと思います。 今後も我が国が積極的に国際社会への貢献を果たすためにも、科学技術・イノベーション、技術革新の活用を通じた戦略的な取り組みが、今、強く求められております。 このような中で、本委員会に課せられた使命はまことに重大であります。
我が国の学術水準の高さを改めて国内外に示した快挙であり、さらなる科学技術の発展を期待いたします。 このような状況において、当委員会に課せられた使命はまことに重大であり、委員会として活発な議論を積み重ね、国民の期待と信託に応えていかなければならないと考えております。 委員長といたしましては、委員各位の御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと思います。
○国務大臣(下村博文君) 学術研究の成果は人類共通の知的資産として共有されることが望ましく、また我が国の更なる学術水準の向上や科学技術の進展のためにも研究成果の発信と共有は不可欠であり、誰もが研究成果を利用できるオープンアクセスの環境確保は極めて御指摘のように重要だというふうに考えます。
我が国の学術水準の高さを改めて世界に示すとともに、未曽有の被害をもたらした東日本大震災からの復興の途上にある我が国にとって、大変勇気づけられる快挙であります。 今後も我が国が積極的に国際社会への貢献を果たすためにも、科学技術・イノベーション、技術革新の活用を通じた戦略的な取り組みが、今、強く求められております。このような中で、本委員会に課せられた使命はまことに重大であります。
また、実際にもチェルノブイリで被害があったわけで、しかも、ウクライナの場合、非常に学術水準が高くて、非常にそういった強い印象を受けたわけであります。 そういった人たちの検討結果として、ウクライナの場合、立入禁止の基準あるいは恒久的な移住の対象地域、五ミリシーベルト以上を強制移住、退去の基準にしております。
しかし、我々文部省側からいたしますと、かつての答弁の繰り返しになりますけれども、高度の専門性を有する教員の養成がどうしても不可欠である、あるいは学術研究分野への若手研究者の確保、これもまた学術水準の維持、さらに向上を目指すという意味からも必須条件であると考えておりますので、当面はこれまでの方針を変える予定はございませんけれども、さはさりながら、財政当局からの視点に立った指摘もございますので、現在検討
ところが、次第次第に学術水準の向上あるいは大学進学率の向上等々の事情によりまして、大学院に期待される社会的な要請と申しますか、非常に多様化してきたということが言えるのではなかろうかと思うわけでございまして、今大臣の方からお答え申し上げましたように、さまざまな社会の抱えている問題について幅広く研究をしていくということ、あるいは単に研究者養成ということにとどまらずに高度の職業人を養成するという、非常に平
方向につきましては、ただいまもうベテランの遠山政府委員が具体的に申し上げましたので、つけ加えることもないように思いますが、その方向で、教育の改革などというものはそんなに一朝一夕にして成るものでもなくしかし、それが成立した暁には、その後の国の人材の養成あるいは学術水準の向上というようなことに基本的にかかわってくる問題でございますから、時間もかけて、ちゃんと長い将来を見据えた改革にすべきだというふうに考
東大の有馬学長に会いましたときに、貸すれば銘するという言葉があるけれども、我々は貧しても鈍はしない、武士は食わねど高ようじ、日本の学術水準というのは、我々は貧しい中でも守ってきた、けれども、今度のアンケート調査をやってみて、これだけ大学人がアンケートに答えたことは初めてだ、こう言うのですね。
日本の学術水準をどれだけ前進させる保証になるのか。私、何も科学技術庁だけを責めているわけじゃない。それで、文部省予算で旅費は一体どうなっているんじゃろうかと言ってみたら、何のことあらへん、これも昭和五十五年時分には十一万一千三百二十円で積算してますわな。今何ぼやと言ったら十一万九千六百四十円。十年たっても同じ金額やったら余計行けぬようになるというだけのことじゃ。
あわせまして、もう時間の関係で、私学の自由ということはもちろん重要でありますけれども、公教育あるいは学術水準の向上という面から考えますと、文部省がよい私学を育成することはやはり必要じゃないかというふうに思われます。
いわゆる従来から言われたボランティアである、外国人留学生の受け入れというのはボランティアであるという段階からもう既に非常に離れて、我々の大学の研究水準をあるいは学術水準を左右する力になっております。 大学の国際化にとってもう一つの課題は、学術の国際交流の推進であります。研究者、特に若手研究者の国際交流を飛躍的に拡充する必要があります。これは財政的な面と制度の弾力化の面があります。
○草原説明員 学術の国際交流の意義というのは、研究者の交流あるいは研究成果の交流を通じまして我が国の学術水準の向上を図り、ひいては世界の学術研究の進展に寄与するということでありまして、特に近年はこのような学術研究の進展に伴って国際的な共同研究の必要性も増しておりますので、その中で国際交流を進めることは大変重要になってきている、このように考えております。
○政府委員(植木浩君) 先生お話しのように、研究成果の刊行費補助金というものがございまして、この充実にも年々努めておるわけでございますが、特に後段おっしゃいました外国へのいろいろな雑誌等への投稿について経費を科学研究費で見ることができるがという点につきましては、確かに日本の学術水準も上がってまいりまして、外国でこれを発表するということが大変重要でございますので、現在、科学研究費補助金の中で当該投稿論文
これは財力があるからばかりではなしに、確かに日本の学術水準が非常に高くなった、こういう意味でその方の専門家が多い、ぜひ日本で開いてくれという要求が多いわけでございます。 ところが、一年間に開かれる学会に対応するだけの文部省は予算がない。学術振興会とか、そういうところでシンポジウムの経費も持っていただいておるわけですけれども、他の多くのものが実は個人負担になっている。
○国務大臣(松永光君) 国の財政の厳しい状況ではありますが、真に必要な教育環境の予算につきましてはそれなりの努力をして確保しておるところでありますけれども、今後とも我が国の学術水準の低下を招かない、向上が図れるように努力をしていくことは当然の責務であると考えておるわけでありまして、そういう方向で努力をしてまいります。
○政府委員(宮地貫一君) これは広島大学の大学教育研究センターが、日本の大学院教育に関する留学生の意見調査というのを昭和五十六年十一月でございますけれども、行っておりますが、それによりますと、日本の大学なり大学院の学術水準について、日本の学術水準が国際的な学術水準に達しているかという問いに対しまして、専門分野によって多少異なりますけれども、平均をすれば六三・五%が肯定的に見ております。
だから、規模の問題あるいは配置の問題を考える前提として、私は大学院にプロフェッショナルな大学院あるいは修士課程かもしれません、それと、やっぱり将来日本の基礎研究あるいは研究家の養成あるいは日本の学術水準の維持向上、こういう人のための研究者を養成する課程というものをきちっと分けて、やっぱり独立した大学院、学部に引っ張られない、学部とは別な研究施設を持ち、教授を持つ、そういう大学院をきちっと整備していく
そしてまた、博士課程については、従来の、独創的研究によって学術水準に新しい知見を加え云云という規定から、研究者として自立して研究活動を行う能力と基礎となる学識を養うということに改めまして、自立して研究活動を行い得る高度の研究能力を有する者の養成を主眼とするということで、博士課程にはそういうことを主眼としながら、さらに広く社会の各方面で指導的な役割りを果たし得るような必要性ということも考慮しておくという
また基本的には、わが国の学術水準なり研究能力の向上という観点から、研究者養成というものが相対的に、需要と供給との関係と申しますか、どのような枠なりレベルで対応すべきか、そういうような基本的なところで、なお私どもとしても、今後、この提案を受けまして、いろいろと具体的な検討を進めてまいらなければならない課題である、かように心得ておるところでございます。
国民共有の文化財だと、こんなことをあわせ考えますと、それぞれやはり重要度に応じて、陵墓等について現在の最高の学術水準における再調査等、そういうものが私はあってもいいのではないのか、こういうふうに考えるわけですが、その辺についての、言ってみれば考え方をひとつお示しを願いたいと思うのですが、いかがでしょう。