2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
大学機関でのモデル事業をやられているということで、是非成果を出していただいて、若い世代が手話通訳になりたいと思えるような、そういった、養成するきちんとした学習機関、養成機関を設立していただきたいなと。そして、養成カリキュラムの確立も同時に検討していただけているということで、よろしくお願いします。 最後になりますが、手話通訳従事者の、最後に地位についてお尋ねいたします。
大学機関でのモデル事業をやられているということで、是非成果を出していただいて、若い世代が手話通訳になりたいと思えるような、そういった、養成するきちんとした学習機関、養成機関を設立していただきたいなと。そして、養成カリキュラムの確立も同時に検討していただけているということで、よろしくお願いします。 最後になりますが、手話通訳従事者の、最後に地位についてお尋ねいたします。
こういう新しい公共の観点からの、例えばNPOが学習機関をつくって、そして生徒を教育していこうということは、私は非常に今、日本で欠けている分野ではないかと。 これほど公教育が、機能不全とまで言いませんけど、なかなか国民の支持が得られない状況になっていったら、非公務員型で、こういうNPO等の住民が主体的に支えている学習施設の役割は極めて重要で貴いと。
だけど、それ以外のレベルの、例えば一度社会に出て、そして就職しながら新しいテクノロジーを勉強したいために生涯学習機関で勉強する人はもっとゆとりを持っていますよね。だけど、そのときには目的意識が明確になっているという。
千葉県でしたか、栃木県でしたか、どっかで、少数ですけれども、そういう取組が始まっているということもお聞きしておりますが、生涯学習機関として高校をとらえ直すという取組についての考え方をお聞きして、質問を終わりたいと思います。
○政府参考人(田中壮一郎君) 高等学校を生涯学習機関として活用すべきではないかというお尋ねでございますけれども、御指摘のとおり、やはり生涯学習社会を実現していくためには様々な教育機関が適切に地域住民のニーズにこたえていくことが大切だと考えておるところでございまして、高等学校におきましても地域住民を対象といたしました公開講座のようなものをかなり実施しておりますし、同時に、高等学校の正規の課程の一部に科目履修生等
おっしゃるように、生涯学習機関でございます放送大学の学生は、ほかの一般の大学と比べますと、高齢者でありますとか、社会人等の有職者が多く、卒業後新たに職を得る人が少ないというのが現状でございます。
改革後の放送大学の授業料等の学生納付金につきましても、すべての国民を対象とする生涯学習機関として適切なものとなるよう、我が省としても放送大学学園に対して要請をしてまいりたいと考えておりますし、放送大学学園が特別な学校法人へ転換した後も、今申し上げましたような社会人等に対する大学教育を提供する役割が果たせるような、そういう観点から適切に支援をしてまいりたいと考えております。
この放送大学というのは生涯学習機関でございますので、だれでも学べるということをモットーといたしておりますので、今はまだ時期が早いのではないかということでございます。 ただ、放送大学においては実際にインターネットを使っております。例えば、学生の相談、出願をいたしますときの出願票の受け付け、あるいはまた在学生の履修などは、インターネットを事務的には使っているのが現状でございます。
各教科等で学ぶ知識や技能を体験的な活動の中で時間を持って理解し、そしてそれを実生活に生かし、そしてそれを総合的に活用していく、こうしたことがこの総合的な学習の時間のねらいとされているわけでありますが、こうした総合的な学習の時間のねらいを実現するために、実生活に即したさまざまな学習活動を充実させること、そして、その地域のさまざまな学習機関等を活用するということは大変重要だというふうに考えております。
○参考人(森嶌昭夫君) 廃棄物の処分場でありますのでおのずからやはりいろいろな制約はあると思いますけれども、議論をしておりましたのは、せっかく地層処分の研究所をつくったりいろんな研究をするわけですから、一般の人に理解していただけるようなそういう、科学博物館とかあるいは体験的に処分のプロセスを見ることのできるようなもの、そこに地元の人にも入っていただくという例えば学習機関のようなものを考えております。
それで、放送大学の目的は、もちろん生涯学習機関という生涯学習というところに力点を置くから教養学部とイコールになっているようです。 しかし、新しい高等教育のシステムとして、今後の高等学校卒業者に対し柔軟かつ流動的な大学進学の機会を保障することというふうな側面もこれはあるのです。
放送大学については、この全国放送の実施を契機に、さらに充実した学習機関となることを私たちも期待いたしますので、最後に、放送大学の充実について文部大臣からの所見を伺い、質問を終わります。
そうすると、今申し上げましたような他の学習機関との連携が何はりも大事なんだろうというふうに思います。そういう連携を保つことで、広げることで、多様な人たちの学習意欲を喚起することもできるし、あるいは学習を効率的に提供することができるのだろうというふうに思うのです。
五 大学の生涯学習機関としての役割を高めるため、社会人の大学、大学院への積極的受入れに必要な諸条件の整備に努めること。 右、決議する。 以上でございます。
ちょっと話が違うかもしれませんが、例えば放送大学という生涯学習機関の目玉を一生懸命育ててまいりました。先般、卒業式に参りましてそこでごあいさつをいたしましたら、何人かの方から手紙をもらいました。ほとんどの手紙に書いてあったことは、生涯学習のとうとさとは別に、あれだけの立派な教授陣、その講義を放送を通してでも聞き続けることができた自分は幸せだと。
次に、生涯学習機関としての学校の機能の充実につきましては、大学等における社会人の再教育機能を高めるとともに、公開講座や学校の開放を促進するほか、放送大学の整備充実、専修学校教育の振興を図ることといたしております。
次に、生涯学習機関としての学校の機能の充実につきましては、大学等における社会人の再教育機能を高めるとともに、公開講座や学校の開放を促進するほか、放送大学の整備充実、専修学校教育の振興を図ることといたしております。
次に、生涯学習機関としての学校の機能の充実につきましては、大学等における社会人の再教育機能を高めるとともに、公開講座や学校の開放を促進するほか、放送大学の整備充実、専修学校教育の振興を図ることといたしております。
次に、生涯学習機関としての学校の機能の充実につきましては、大学等における社会人の再教育機能を高めるとともに、公開講座や学校の開放を促進するとともに、放送大学の整備、専修学校教育の振興を図ることといたしております。
次に、生涯学習機関としての学校の機能の充実につきましては、大学等における社会人の再教育機能を高めるとともに、公開講座や学校の開放を促進するとともに、放送大学の整備、専修学校教育の振興を図ることといたしております。
また、生涯学習機関としての学校という観点から、学校の機能、施設の開放を促進し、大学等における社会人の再教育機能の向上、放送大学の整備、専修学校教育の振興等に努めてまいります。さらに、生涯学習の推進における社会教育の果たす役割の重要性にかんがみ、長寿対策、家庭教育の充実、婦人の社会参加の促進、ボランティア活動の推進、青少年の健全育成等社会教育の一層の振興に取り組んでまいります。
次に、生涯学習機関としての学校の機能の充実につきましては、大学等における社会人の再教育機能を高めるとともに、公開講座や学校の開放を促進するとともに、放送大学の整備、専修学校教育の振興を図ることといたしております。
また、生涯学習機関としての学校という観点から、学校の機能、施設の開放を促進し、大学等における社会人の再教育機能の向上、放送大学の整備、専修学校教育の振興等に努めてまいります。さらに、生涯学習の推進における社会教育の果たす役割の重要性にかんがみ、長寿対策、家庭教育の充実、婦人の社会参加の促進、ボランティア活動の推進、青少年の健全育成等社会教育の一層の振興に取り組んでまいります。
○政府委員(横瀬庄次君) 生涯学習というものが、先ほど申しましたように、社会教育、学校教育、文化活動その他の活動についての包含をしている領域でございますので、その観点から、先ほど社会教育について申し上げましたように、学校教育についても、今後の進むべき重点あるいはその相互の教育機関、学習機関同士の連携協力の関係、そういうものが議論されていくということになると思います。
大学・短大におきましては、今後、生涯学習機関としての役割を視野に入れて、体系的、継続的な講座の実施、あるいは大学・短大等における学習機会に関する情報の提供、学習相談、あるいは社会人を対象とした取り組みをより積極的に行う体制というようなことの生涯学習センターを開設することを期待するというふうに述べられております。
つくっていくその全体の方向をどういうふうに押さえていくかとか、あるいは国民と学習機関の間をどうつないでいくかとか、あるいは学習機関同士がどういうふうに連携していくかというようなことは、これは生涯学習という観点からの行政がどうしても必要になってまいりますので、そういう基盤をつくろうというのがこの法律の考え方でございます。