2014-06-05 第186回国会 参議院 内閣委員会 第20号
この場合、政策の実現に責任を持ち、その法人の事務事業を推進する立場の主務大臣の視点、そして第三者的な立場からチェックを行う委員会の視点はおのずと異なることから、事務、業務の存廃等に関する見解が対立する事態も想定がされます。
この場合、政策の実現に責任を持ち、その法人の事務事業を推進する立場の主務大臣の視点、そして第三者的な立場からチェックを行う委員会の視点はおのずと異なることから、事務、業務の存廃等に関する見解が対立する事態も想定がされます。
○国務大臣(森英介君) 死刑制度の存廃等の問題につきましては、基本的には、各国においてその国の国民感情、犯罪情勢、また刑事政策の在り方などを踏まえて慎重に検討して独自に決定すべきものだと考えております。
しかし、その企画立案と存廃等も含めたガバナンスの在り方については、正に主要株主といいますか、その組織の所有者として国会で御判断いただくという仕組み自体は確保されておりますので、むしろそういった点で国会の関与を強めていただければ、むしろより良い制度になっていくのではないかなというふうに考えております。 以上です。
しかしながら、これは制度の存廃等も含めて根本的に見直すというふうな趣旨でございまして、その間にもいろいろと状況は日進月歩をすると思いますので、その間でも、技術的な問題その他いろいろがございまして、必要な修正等は適宜私どもはやってまいりたい、こういうふうに考えているところでございます。
――――――――――――― 五月十八日 法務局の体制の充実強化に関する陳情書 (第一九二号) 死刑制度の是非存廃等に関する陳情書外一件 (第一九三号) 法律扶助に関する財政援助の強化と基本法の制 定に関する陳情書 (第一九四号) は本委員会に参考送付された。
また、法律そのものの存廃等について、内容について検討するということも必要だろうと思いまして、その辺のところがなかなか時間との問題で非常に難しい問題があろうかというふうに思っておりますが、いずれにいたしましても、内容の点については関係者の御意見を尊重してまいるということとともに、また新法ということになりますと、厚生省のみでは判断し得ないこともあります。
そういう中で、この法律の存廃等についても私ども真剣に検討をいたしてまいらなければならないなというふうに感じたところでございます。
そこで、この伊丹の存廃等につきましては、できるだけ早い時期を得まして関係団体並びに地元の市町村の意見を取りまとめて、この問題を検討し、結論を出したいと思っております。
少なくとも大蔵省は、そういった他の行政とは全く別に取り扱って覚書事項まで結んで、五十六年度においては、さらにその覚書を盾にして所得制限の強化あるいは存廃等についてやっていこう、そういった全くお金の尺度だけで、この制度を判断しておる、こう言っても差し支えない。
この際、この存廃等について所信をお伺いいたします。 第四は、田中自民党内閣の外交政策についてであります。 総理は、訪中を皮切りに一連の外遊をいたしましたが、今次東南アジア各国の歴訪について見るとき、戒厳令下のフィリピンは論外といたしまして、タイ、マレーシア、特にインドネシア、ここにおける反日感情には大いな油を注ぎました。
さらに過疎地域におきましては、人口の減少、それからモータリゼーションということで経営も困難になっておりますので、今後につきましてもそれらを維持する、またこれの存廃等につきましては、将来できますところの地方交通の協議会等にも諮問いたしまして、地域社会における最後の公共交通機関といたしましてのバスを確保するような万般の措置を考えていきたいと思っております。
しておるものじゃありませんから、切手が売れないだけで、そう無理して売らぬでもいいと、こういうことまで私は実は申したのでありまして、したがって、とにかくこの大きな見込み違いに対しては、いま申したような少し過激なことばを使たっと、これはまあ結果的には非常に一種の新聞で宣伝をしていただいたということになりまして、翌日からが然売れ行きが非常によくなったと、こういうことでございまして、したがって、私も半年様子を見てその上でひとつまた存廃等
家族同様にそんなことを考えておっただけに、馬匹振興という点においても、競馬の持っておった意味というものは、必ずしも射幸心ばかりの問題ではないと思うのでありますから、この際、四十年の三月三十一日まで、一応、今の状況で、順次、それが整備されるとしましても、存続、存廃等に対しては、十分に地方の事情を考慮して、慎重に考えてもらいたいということを特に要請いたしまして、賛成いたします。
いずれ行政管理庁の長官が今お見えになるそうですから全般的の問題については、行管長官の答弁を聞いてからお尋ねすることになりますけれども、一つだけ総務長官にお尋ねしておきたいのは、何か閣議の席上で、行政組織の一環としての審議会、協議会ないしは調査会等の存廃について一応の結論があったようですが、そのうちのあなたの所管にかかわるところの暴力犯罪防止対策懇談会の存廃等の問題についてはどういうふうになりましたか
○下平委員 科学技術振興対策特別委員会の設置については、設置を希望する意見がかなりありますけれども、この特別委員会につきましては、御承知のように、従来、数国会、長い間にわたって、その存廃等について検討をされてきたわけであります。
○政府委員(赤城宗徳君) いろいろの審議会の存廃等につきましては、今お話のように、行政管理庁を中心として検討をしたいと思っておりますが、この際、国会議員を入れるべき審議会、あるいはまた入れては適当でなかろうというような審議会等もあると思います。そういうことを含んで検討をいたしたい、こう考えております。
いろいろな面に影響する、そういう際に人事院の権限の縮小であるとか、あるいは規則の改正であるとか、さらに発展しては存廃等に影響するようなことがあるのかないのか、こういうことをお尋ねしておるわけであります。
従いまして残る教育に関しましても、この際何らかの措置が政府において考えられておりはしないか、警察だけに関しまして特別な措置がされるということでは、何か二本の柱の片方がとれてしまうというような、非常に不自然な町村行政の姿になりはしないか、かように考えておりますが、これは町村合併が進むにつれまして町村の執行機関あるいは議決機関の間に、教育委員会の存廃等も関連して参りまして、非常な深刻な問題になりつつあります
その他国鉄経営に対する将来の方針、航空運賃との比較、運賃値上げに関連して三等寝台の復活等、サービスの向上、一等車の存廃等、国鉄の経営に関しあらゆる角度から本案に関連した質問が活発に行われましたが、それらの点についての詳細は、委員会速記録により御承知願います。
一応委員長の案を申し上げますと、第一に内外の諸情勢から考えまして食糧の需給関係、価格問題、流通機構及び統制の存廃等のいわゆる食糧問題に関する事項、次に前国会以来調査、検討を進めておりました肥料並びに畜産に関する事項、以上三点でありますが、右以外の事項につきましても必要とあればその都度調査事項を追加して行くことにいたしまして、一応これでもつて議長に承認の要求を求めたいと思いますが、御異議ありませんか。
従つて、今お話のように、そういう制度を設ける場合においては、もちろん食確法なり、あるいは管理法の存廃等について、検討を加えることは当然であると存じますが、これがいつごろにできるかという予測は、今申し上げる段階になつておりません。