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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

実際に、子ども子育て関連法案、参議院での附帯決議にもこうあります。「幼稚園小規模保育の〇から二歳保育への参入促進など、」「特段配慮を行うものとする」と。であるなら、ここにこそまさしく国の支援というのが私は必要ではないかと思っております。  残念ながら、これまでの認定こども園においては、確かにありました、支援はあったんですが、非常に限られた支援であったと思います。  

伊佐進一

2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

そもそも今回の関連法案子ども子育て関連法案の中で、衆議院附帯決議にこうあります。「施設型給付を受けない幼稚園に対する私学助成及び幼稚園就園奨励費補助充実に努めるものとする」と。少なくとも、そういう意味では、立法府の意図としては、この私学助成は減額すべきでないとの見解であると思います。  こうした私立幼稚園の皆様の不安を解消するために、あえて質問をさせていただきます。

伊佐進一

2012-08-10 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号

次に、子ども子育て関連法案財源について総理財務大臣にお尋ねいたします。  いわゆる三党合意によりまして、幼児教育保育子育て支援の質、量の充実を図るため、今回の消費税引上げによる財源を含めて一兆円程度の財源が必要であり、政府はその確保最大限努力をするものとする、このように合意をされました。これに従って子ども子育て支援法の附則第三条の修正も行われたところでございます。  

荒木清寛

2012-08-10 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号

国務大臣安住淳君) 子育て関連法案に関する衆議院での附帯決議では、「制度施行までの間、安心こども基金継続充実を含め、子ども子育て支援充実のために必要な予算確保特段配慮を行うものとすること。」とされておりますので、この決議も踏まえ、安心こども基金の今後の取扱いについては予算編成の中で十分検討させていただきたいと思います。

安住淳

2012-08-03 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第13号

今回、この子ども子育て関連法案の中では、就学前の質の良い学校教育保育の提供ですとか、それから学童保育充実も挙げていますし、社会的養護充実など、今この消費税の増税させていただく分を充てられる、その子ども子育ての様々な施策充実するように盛り込んであります。  

小宮山洋子

2012-08-02 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号

国務大臣小宮山洋子君) 委員指摘のように、安心子ども基金は本当に多くの子ども子育て支援に役立ってきたものでございますので、子ども子育て関連法案に関する御指摘衆議院での附帯決議、「制度施行までの間、安心子ども基金継続充実を含め、子ども子育て支援充実のために必要な予算確保特段配慮を行うものとすること。」

小宮山洋子

2012-07-25 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第7号

それでは、続きまして、子育て関連法案に移りたいと思いますが、子育て関連法案に関しては、今般の新しい制度の導入によって就学前の親子が不利益を被ることのないような万全の備えを約束いただきたいと、こう思います。  一つ目は、事業計画の策定や給付認定等仕組み整備、そして相談、調整の実務など、特に市町村において生じる業務、これを円滑に進めるための体制整備支援であります。

高階恵美子

2012-07-25 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第7号

山谷えり子君 続きまして、子ども子育て関連法案でございますが、まず野田総理にお伺いしたいんですけれども、今大切なことは、親がしっかりと家庭子供を育てられるその時間、環境をつくることだと思います。家庭教育支援というのは非常に重要だと思いますが、家庭教育支援の意義あるいは今後の進めていく方向性、どのようにお考えでいらっしゃいますでしょうか。

山谷えり子

2012-07-18 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第3号

そして、二点目の定員規模地域別単価設定の問題ですけれども子ども子育て関連法案を提出するに当たりまして、関係団体の代表や地域の方、有識者による基本制度ワーキングチームで長時間この御議論をいただきまして、今年の三月にこの基本制度を取りまとめました。  

小宮山洋子

2012-06-26 第180回国会 衆議院 本会議 第28号

子ども子育て関連法案は、総合こども園の創設は撤回されるなど、我が党の主張をおおむね取り入れたものとなりました。  また、当初提出された消費税法等改正案では、消費税率引き上げ時における低所得者対策としての給付つき税額控除については、所得把握の困難さ、また、景気弾力条項における成長目標に向けた具体的な施策の致命的とも言える欠陥などが含まれていました。  

金子一義

2012-06-14 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第19号

また、いろいろな仕組みも、私ども考えてこれがいいという仕組みをつくったわけですが、ねじれ国会のもとで、やはり各党の同意をいただかないとこれは成立をいたしませんので、そういう意味では、変わっていく部分はあると思いますが、先ほど申し上げたように、今回の子ども子育て関連法案で狙いとしていたことを変えたわけではございませんので、そこはしっかりと御理解いただけるように説明をしていきたいと思っています。

小宮山洋子

2012-06-14 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第19号

現在、与野党間では、子ども子育て関連法案をめぐって修正の動きが出ております。今回の子ども子育て新システムについては、賛否両論、さまざまな御意見があることは承知しております。しかしながら、今子供を預けて働く必要のある方、家庭子育てをしている方、その全ての子供たちに必要とされる支援制度を整えることが不可欠であります。  

中島正純

2012-05-10 第180回国会 衆議院 本会議 第19号

中川前大臣についても、任期中には、子ども子育て関連法案閣議決定から国会提出まで精力的に仕事をされ、実績を残されたと考えております。  次に、厚生労働大臣少子化対策担当大臣兼務の是非についての御質問をいただきました。  内閣府の業務が増加している一方で、法律上、閣僚の数は限られているため、一部の閣僚については兼務とせざるを得ない状況にあります。  

野田佳彦

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