1952-06-16 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第50号
○公述人(姫井伊介君) これは法律の終了後も続きますので、法の目的が法の廃止によつて中断されてはならないので、この法の廃止後の処理規定を要すると考えるのであります。要するに法の目的遂行のために国の責任と指導で原状回復主義で鉱害復旧の徹底を期し、この臨時法は恒久法化すべきであると思うのであります。
○公述人(姫井伊介君) これは法律の終了後も続きますので、法の目的が法の廃止によつて中断されてはならないので、この法の廃止後の処理規定を要すると考えるのであります。要するに法の目的遂行のために国の責任と指導で原状回復主義で鉱害復旧の徹底を期し、この臨時法は恒久法化すべきであると思うのであります。
○公述人(姫井伊介君) 山口県内における被害状況を数字的に調査しておりません。ただ地元の小野田市といたしましては殆んど三分の一近い、例えば九百町歩のうち三百町歩の被害面積を持つております。宇部市のほうは若干少いと思いますが、その他美禰郡、船木、厚狭とかいうふうなものをかけますると少くとも六百町歩ぐらいの被害面積があると思いますが、的確なる数字は私ただ地元関係よりほかにはよく存じておりません。
福岡県知事杉本勝次君山口県小野田市長姫井伊介君福岡県鉱害対策組合連合会副会長粟田数雄君福岡県鉱山関係市町村連盟副会長春孝一君日本石炭協会副会長万仲余所治君日本石炭鉱業連合会常任理事国崎真推君東京大学教授青山秀三郎君東京大学教授我妻栄君 右八名でございます。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○姫井公述人 山口県小野田市長の姫井伊介であります。この立法につきましては、感謝をいたし、賛意を表します。しかし、若干の修正希望があります。もつとも私は研究も日浅くして、鉱業法、特別鉱害復旧臨時措置法との関係の検討が不十分であります。さらにまたこの法案に対する詳しい説明も聞いておりません。また関係政令の内容も不明でありますから、相当の疑問があります。
淵上房太郎君 高橋清治郎君 加藤 鐐造君 田代 文久君 青野 武一君 出席公述人 日本石炭協会会 長 福永 年久君 日本石炭鉱業連 合会常任理事 國崎 眞推君 福岡県知事 杉本 勝次君 直 方 市 長 行實重十郎君 小野田市長 姫井 伊介
——別にないようでありますから、次に姫井伊介君。
昭和二十五年六月十四日(水曜日) 午後一時三十六分開会 ――――――――――――― 委員の異動 五月二日委員塚本重藏君、今泉政喜 君、谷口弥三郎君、岡元義人君、中平 常太郎君、姫井伊介君、草葉隆圓君、 小杉イ子君、穗積眞六郎君、紅露みつ 君及び中山壽彦君議員の任期を終了し た。
○塚本参議院議員 これらにつきましての資料は、一部手に入れたものがありますが、主としてこの法案の説明に当られるはずでありました姫井伊介氏の手元にありまして、私の手元には今ありませんので、正確には申し上げられないのであります。大体といたしましては、ほとんどこれに触れて罰せられたというようなものはないといつたような状態にあると承知いたしております。
委員長 山下 義信君 理事 藤森 眞治君 岡元 義人君 委員 中平常太郎君 姫井 伊介君 石原幹市郎君 小林 勝馬君 谷口弥三郎君 小杉 イ子君 国務大臣 厚 生 大 臣 林 讓治君 政府委員
昭和二十五年四月七日(金曜日) 午前十時四十八分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第三十八号 昭和二十五年四月七日 午前十時開議 第一 精神衛生法案(中山壽彦君外十四名発議)(委員長報告) 第二 青少年飲酒防止法案(姫井伊介君外二十一名発議)(委員長報告) 第三 旧軍港市転換法案(佐々木鹿藏君外二十一名発議)(委員長報告) 第四 保險業法等の一部を改正する
島 清君 石川 準吉君 淺井 一郎君 岡田 宗司君 天田 勝正君 羽生 三七君 鬼丸 義齊君 下條 恭兵君 和田 博雄君 山下 義信君 細川 嘉六君 中野 重治君 岩間 正男君 鈴木 清一君 水橋 藤作君 千葉 信君 堀 眞琴君 姫井 伊介
○議長(佐藤尚武君) 日程第二、青少年飲酒防止法案(姫井伊介君外二十一名発議)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。厚生委員長塚本重藏君。 ————————————— 〔塚本重藏君登壇、拍手〕
委員長 塚本 重藏君 理事 藤森 眞治君 委員 姫井 伊介君 中平常太郎君 山下 義信君 小林 勝馬君 竹中 七郎君 井上なつゑ君 小杉 イ子君 穗積眞六郎君 国務大臣 厚 生 大 臣
委員長 小串 清一君 理事 大野 幸一君 木内 四郎君 鈴木 直人君 羽仁 五郎君 委員 姫井 伊介君 北村 一男君 佐々木鹿藏君 中川 幸平君 藤井 新一君 鬼丸
○姫井伊介君 社会党といたしましては先刻羽仁委員の述べられました事項のうち、特に百三十七條、並びに百四十六條、二百七十條といつたような事項につきまして反対の意思を表明いたします。
○姫井伊介君 第一條で「精神障害者の医療及び保護」とありますが、医療と保護だけでこと足りるか、いわゆる精神障害者でありますから、精神的の療養方面のことが何とか考慮されていなければならない。そういうことはどういうふうになつておりますか。
○姫井伊介君 例えば音楽とか、或いは自然の風物に接するいろんなそういうふうな施設などの必要がある、そういうことなんですね。そういうことは十分考慮されておりますか。
午後二時五十九分散会 出席者は左の通り 委員長 谷口弥三郎君 理事 中平常太郎君 柏木 庫治君 來馬 琢道君 米倉 龍也君 委員 カニエ邦彦君 栗山 良夫君 姫井 伊介君 廣瀬與兵衞君
○姫井伊介君 この第四十二條の第一号にあります「医療関係者の養成」ということでありますが、「医療関係者」というのはどういうことですか、
鬼丸 義齊君 内村 清次君 栗山 良夫君 松下松治郎君 下條 恭兵君 河野 正夫君 和田 博雄君 山下 義信君 板野 勝次君 細川 嘉六君 中野 重治君 岩間 正男君 兼岩 傳一君 鈴木 清一君 水橋 藤作君 千葉 信君 木村禧八郎君 姫井 伊介
鬼丸 義齊君 内村 清次君 栗山 良夫君 下條 恭兵君 河野 正夫君 和田 博雄君 山下 義信君 板野 勝次君 細川 嘉六君 中野 重治君 岩間 正男君 兼岩 傳一君 鈴木 清一君 水橋 藤作君 千葉 信君 木村禧八郎君 堀 眞琴君 姫井 伊介
○姫井伊介君 只今の羽仁さんの御意見には全面的に賛成をいたします。更に若干の蛇足を付け加えさして貰いますと、二百六十三条は一つの予防的措置でありまして、僅かの経費を投ずることによつて弊害が除去せられ、その弊害と犯罪によつて起るために要する多くの費用を節約することができるわけであります。その点これは決して多くの経費を無駄に使うわけではないのであります。
委員長 小串 清一君 理事 城 義臣君 鈴木 直人君 羽仁 五郎君 委員 大畠農夫雄君 姫井 伊介君 北村 一男君 佐々木鹿藏君 遠山 丙市君 中川 幸平君 藤井
吉川末次郎君 羽生 三七君 内村 清次君 下條 恭兵君 河野 正夫君 和田 博雄君 山下 義信君 板野 勝次君 細川 嘉六君 中野 重治君 岩間 正男君 兼岩 傳一君 鈴木 清一君 水橋 藤作君 千葉 信君 木村禧八郎君 堀 眞琴君 姫井 伊介
委員長 塚本 重藏君 理事 今泉 政喜君 藤森 眞治君 委員 中平常太郎君 姫井 伊介君 山下 義信君 石原幹市郎君 草葉 隆圓君 井上なつゑ君 小杉 イ子君 国務大臣 厚
吉川末次郎君 羽生 三七君 内村 清次君 栗山 良夫君 河野 正夫君 和田 博雄君 山下 義信君 板野 勝次君 細川 嘉六君 中野 重治君 岩間 正男君 兼岩 傳一君 鈴木 清一君 水橋 藤作君 千葉 信君 木村禧八郎君 堀 眞琴君 姫井 伊介
○姫井伊介君 仕事中にもこれは……。
○姫井伊介君 能率ですね。
○姫井伊介君 凡そどのぐらい……。
私共の方で姫井伊介君が一つ事務局まで出したと思いますが、刑務所の囚人の作業に今度印刷作業をやることについて緊急質問をしたいということがあつたんです。ところがその問題は御承知のように法務委員会の方に一つの法案として出て審議の最中である。