2018-07-11 第196回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第8号
私は、自由民主党・こころを代表して、ただいま議題となりました石井浩郎倫理選挙特別委員長不信任案に対し、断固反対の討論を行うものであります。 石井特別委員長は、本日に至るまで公正かつ円滑な運営に努めてこられ、少数会派の主張にも真摯に耳を傾けた中立公正な審議に尽力されてきました。にもかかわらず、ただ法案審議を妨害したいがためだけに石井特別委員長の不信任案が提出されたことは非常に残念であります。
私は、自由民主党・こころを代表して、ただいま議題となりました石井浩郎倫理選挙特別委員長不信任案に対し、断固反対の討論を行うものであります。 石井特別委員長は、本日に至るまで公正かつ円滑な運営に努めてこられ、少数会派の主張にも真摯に耳を傾けた中立公正な審議に尽力されてきました。にもかかわらず、ただ法案審議を妨害したいがためだけに石井特別委員長の不信任案が提出されたことは非常に残念であります。
しかるに、新進党は、このたびの喚問決定に至る委員長の処置について、議会制民主主義を破壊する暴挙として、委員長不信任案を提出いたしました。 新進党みずから、理事会及び委員会出席を拒否し、いたずらに議会運営を混乱させたにもかかわらず、委員長にすべて責任を求めることこそ暴挙であり、我々は断固これに反対いたすものであります。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいる所存でございますが、まさに異例の事態で委員長不信任案の後でございます。私は、理事会の皆さん方と相談をしてその運営に努めてまいる所存でございますので、委員各位の御支援と御協力をよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
先ほどの件につきましては、委員長不信任案が通ったという混乱の直後のことでもございました。委員長就任後は、私は、委員長就任のごあいさつにも申し上げましたとおり、公正中立を期して一生懸命委員会の運営に当たってまいる決意でございます。
委員長不信任案が提出されましたので、私が暫時委員長の職務を行います。 政治改革に関する特別委員長本岡昭次君不信任の動議を議題といたします。 まず、提出者から本動議の趣旨説明を願います。関根則之君。
○近藤忠孝君 私は、議事規則に基づきまして口頭及び書面をもって委員長不信任案を提案いたします。この動議はすべての議事に優先すべきものであります。私は直ちにこれを取り上げることを要求いたします。 委員長は事前に出せと、事前に出てないからというんで今までこれを全く無視してまいりました。一体いつ質疑を打ち切るかだれがこれを知り得るのか。知らない者がどうしてあらかじめ提出できるのか。
松尾委員長不信任案を議題とし、本案を採決いたします。(「委員長、案文の朗読をしなきゃいけない」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)
○浜田委員長 それなら委員長不信任案を出せばいいでしょう。お出しなさい。受けて立ちます。
直ちに、私といたしましては、このような非民主的な行動を行なう委員長に対し、委員長不信任案を八名の連名をもって委員長の席に差し出したのでありますが、委員長はこれが、あとで聞きますと見えなかったようであります。私は委員長の机の上に置き、また顔の前にまで差し出して見せたのでございますから、見えなかったというのでございましたならば、これは目の病気にかかっておるのだろうと思います。また……
ロボットのような自主性なき行動と国民を忘れた冷酷な行動に対して、川野芳滿君は委員長として全く不適任であると考えるものであり、これ委員長不信任案に賛同する理由の第一なのであります。(拍手) 次に、七月十二日の社会党委員の質疑中に、自民党委員の質疑打ち切り動議をめぐる収拾の不手ぎわであります。実に委員長の優柔不断、処置のまずさが数日間にわたって委員会を空転させたことであります。
すなわち、われわれが十分審議を尽くすだけの時間の確保措置、これをとってもらわなければならぬ筋合いのものであると思いますので、わずか十五分間で退散するというがごときことあらば、委員長不信任案を提出いたします。よって、さよう御承知を願いたい。
○参事(小沢俊郎君) 不信任案は、たとえば、委員長不信任案の場合は、委員長を信任しないということでございます。問責決議案のほうは、それよりも弱いと申しまするか、これを問責する、とがめるという趣旨のものだと存じます。
その第一は、植木君が、「委員長……」と言うそのときには、委員長不信任案が出ている。従来、不信任案を出しますと、その場で、くしゃくしゃと投げるような暴挙を行なう人があったものですから、私どもは、理事がそれぞれ持ちまして、事務局に四枚同じものを——これは結果的には効力は一通でよろしゅうございますが、委員長にはっきりと提示してあるにかかわらず、一切これを議題にしようとしない。
私は、なぜ法務委員長は、国会法にのっとって出されたこの委員長不信任案の始末を堂々とやった上で議事の進行をはからないのか、それだけの常識がなかったのかということを、今日、きわめて遺憾に思うのであります。しかも、私は、この混乱のうちに終わったと称せられる法務委員会の委員長の座席の前の、委員長が読み上げたと称する文章を見たのであります。
質疑打ち切り、討論省略の動議の完了せざるうちに、中山委員長不信任案が提出されたのであります。このことは、当時の写真その他によって明白であります。当然議事は中断すべきであり、その提出後に行なわれた採決は、違法、向こうであることは、何人も、少なくとも国会議員としての良識を有する諸君なら、御存じのことであると考えるのであります。(拍手)自由民主党の諸君は、胸に手を当てて考えていただきたいのであります。
(「賛成賛成」「委員長不信任案」と呼ぶ者あり、その他発言する者多く、議場騒然)…… 本案……いたしました。……手続は、委員長に御一任を願います。 本日は、これをもって散会いたします。 午後六時五分散会 ————・————
おられるこの与党議員の中において、与党理事としても、なかなかこの運営をはかるについては、困難をきわめた事情はわかりますけれども、ただ単に、一党一派の無理押しのその決定なり、突き上げに基づいて、院の運営をはかるということは穏当でもないし、お互いに謙虚に話し合い、かつ円満に能率的にこの予算委員会を進行させることが最も大切であるという趣旨からこれを考えてみますと、まさに予算委員長のとられた、すなわち事前に予算委員長不信任案
これより松本七郎君外一名提出の委員長不信任案動議について議事を進めます。 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
従って、われわれの提案に基づいて、もっともだというので、ああいうような混乱の中で、しかも委員長不信任案を取り上げない、こういうことではならんというので、委員長は議長のところにおいていろいろと話し合った結果、少なくとも不信任案というものは先議するということを、斎藤委員長は議運の理事会等においても、そういうことを各会派に言われたことは、はっきりしている。
法務委員会において委員長不信任案が出たときに、それをやらないで継続審査ということをきめられたんです。しかし、それは違うんだから。だからもう一ぺんやり直して、そうしてやらなければこの議会運営委員会としては取り上げられないんじゃないか。
○八木(一)委員 適切な処置をしなければ、委員長不信任案を提出する用意があることを通告をいたしておきます。 通算年金通算法案及び通算年金制度を創設するための関係法律の一部を改正する法律案について、まず厚生大臣に御質問をいたします。 この通算制度が非常に必要なことが年金制度の年の字を知っておる人の常識になりまして、国民年金制度が創設されてから特にこの問題が各方面で討議をされたわけであります。
その点は委員長も認めておられると思いますが、あの日は、前日来の内閣委員会における運営の仕方の適不適、特に委員長不信任案の取り扱い方というようなことで非常に問題になりまして、そしてその結果、その扱いをどうするかということで両党間の幹部の間で話し合いが行なわれ、さらに議長、副議長もこれは内閣委員会一個の問題でなしに、院全体の運営の問題だ、各委員会に通ずる院全体の運営の問題だからということで委員長、議長、
昨日午後開会の委員会におきまして、防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案の審議におきまする委員長の議事運営につきましては、委員長不信任案動議の取り扱いとの関係におきまして、若干不行き届きがございましたことを認め、今後十分注意をいたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時四十六分散会
(「委員長、委員でない者がこの議場に入って審議を妨げるような者は退場を命じなさい」「大谷君の発言中に、私は同時に委員長不信任案を出しているのだ」と呼ぶ者あり、その他発言する者多く、議場騒然)
しかも、外務委員会においては、委員長不信任案を出せば、国会のルールを無視して、とうとう多数決で委員会の質疑打ち切りを成就せしめた。