2021-05-12 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
当時の議事録を読み返しておりましても、今、井上議員御指摘のとおり、我が会派の森屋議員の方から質疑終局、討論省略、直ちに採決すると動議が提出をされ、同時に羽田議員から文書によって委員長不信任の動議が提出をされたということでありました。
当時の議事録を読み返しておりましても、今、井上議員御指摘のとおり、我が会派の森屋議員の方から質疑終局、討論省略、直ちに採決すると動議が提出をされ、同時に羽田議員から文書によって委員長不信任の動議が提出をされたということでありました。
————————————— 本日の会議に付した案件 委員長不信任動議 政府参考人出頭要求に関する件 公職選挙法の一部を改正する法律案(参議院提出、参法第一七号) ————◇—————
我々は直ちに委員長不信任の動議を提出しましたが、否決され、自民党案のみが可決されました。あしき前例をつくったと思います。前代未聞の動議です。悪法に対しては批判させないという習慣が今後も続かないように、もう、もう根付いてしまっていたとしたら、あなた方に、断ち切る勇気を同僚議員に私は求めます。 以上のことを申し上げて、私の反対討論といたします。(拍手)
私は、自由民主党・こころを代表して、ただいま議題となりました石井浩郎倫理選挙特別委員長不信任案に対し、断固反対の討論を行うものであります。 石井特別委員長は、本日に至るまで公正かつ円滑な運営に努めてこられ、少数会派の主張にも真摯に耳を傾けた中立公正な審議に尽力されてきました。にもかかわらず、ただ法案審議を妨害したいがためだけに石井特別委員長の不信任案が提出されたことは非常に残念であります。
森屋君から、公職選挙法の一部を改正する法律案(参第一七号)について、質疑を終局し、討論を省略し、直ちに採決することの動議が提出されましたが、同時に、羽田君から、賛成者と連署の上、文書により委員長不信任の動議が提出されました。よって、委員長は、この議事を主宰していただくため理事石井準一君に委員長の職務を委託いたします。 〔委員長退席、理事石井準一君着席〕
しかも、委員長不信任の動議が採決された直後の出来事でありました。本来ならば、否決されたといっても、動議が提出された重みを謙虚に受け止め、質疑終局を撤回し、公聴会で出された意見も踏まえて徹底審議に努めるべきでありました。 当初、与党が提案し委員長が職権で決めたタイムテーブルでは、我が党には十二分の質問時間の割当てがありました。
私は、自由民主党、公明党を代表して、ただいま提出されました鴻池祥肇特別委員長不信任を求める動議について、断固反対の立場から討論をいたします。 鴻池委員長がどれだけ公平、中立な委員会運営を行っていたか。一番御存じなのは、不信任動議を提出した議員の皆さんではないですか。先ほどの福山理事の趣旨説明を聞いていれば、そのことは私は明らかだと思います。
つまり、委員長不信任動議、つまりこの動議が最初の議題になることが分かっているにもかかわらず、中谷防衛大臣と岸田外務大臣が委員会室に、つまりこの部屋に入室し、そこの大臣席に着席していたんです。 委員長の適不適の採決のとき、なぜ行政府にある閣僚たちが答弁席に座ろうとしたのでしょうか。要は、委員長不信任問題、それを処理したらすぐにでも法案の質疑終局にでも持っていきたかったのじゃないですか。
委員長不信任の動議が提出されましたので、理事会における協議の結果、私が暫時委員長の職務を行います。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、主濱了君、川田龍平君、又市征治君、神本美恵子君及び仁比聡平君が委員を辞任され、その補欠として山本太郎君、東徹君、福島みずほ君、那谷屋正義君及び小池晃君が選任されました。
————————————— 本日の会議に付した案件 委員長不信任動議 閉会中審査に関する件 ————◇—————
ただいま議題となりました赤松広隆委員長不信任動議につきまして、民主党・無所属クラブを代表して、反対の討論を行います。 赤松委員長は、八月二十二日の趣旨説明以降本日まで、野党各会派の意見を真摯に受けとめ、尊重し、そして、丁寧に運営してこられました。
まず冒頭、本日の委員会での委員長不信任動議について、当の委員長が小会派の討論を認めないという運営を行ったことに重ねて強く抗議いたします。 今国会での消費税増税法案の採決はやるべきではない、これが国民の圧倒的多数の世論です。民主、自民、公明の増税連合による採決の強行は断じて認められません。消費税増税は、国民生活も日本の経済、財政も危機に陥れる愚の骨頂ともいうべき政策です。
委員長不信任の第一の理由は、本日の締めくくり総括、採決日程を、国民の生活が第一、みんなの党、日本共産党、社会民主党・護憲連合並びにみどりの風が反対をしたにもかかわらず、高橋委員長は、民主、自民、公明三党の意向だけに従い決定したことであります。そもそも三党合意で提案されている法案です。反対会派、少数会派の意見を特段に尊重するのは中立公平を旨とする委員長の当然の責務ではありませんか。
○委員長(高橋千秋君) ただいま大門実紀史君外一名から、賛成者と連署の上、文書により委員長不信任の動議が提出されました。よって、委員長は、この席を譲って理事櫻井充君に会議を主宰していただきます。 〔委員長退席、理事櫻井充君着席〕
菅川 洋君 福田衣里子君 川越 孝洋君 高木 毅君 石原 伸晃君 三ッ矢憲生君 大村 秀章君 漆原 良夫君 井上 義久君 服部 良一君 中島 隆利君 同日 辞任 補欠選任 菅川 洋君 柿沼 正明君 大村 秀章君 二階 俊博君 ————————————— 本日の会議に付した案件 委員長不信任動議
この度、提出されました岩本厚生労働委員長不信任決議案は、与党が野党共同提出の後期高齢者廃止法案の審議引き延ばしだけを目的とした極めて不純な決議案だと強く抗議をいたします。 以下、反対の理由を述べさせていただきます。
○委員長(岩本司君) ただいま渡辺君外一名から、賛成者と連署の上、文書により委員長不信任の動議が提出されました。よって、委員長は、この席を譲って理事家西悟君に会議を主宰していただきます。 〔委員長退席、理事家西悟君着席〕
ただいま議題となりました委員長不信任決議案に対して、反対の立場から討論を行います。 まず初めに、会期末を来週に控えて、一分一秒でも大切にし重要法案を真摯に審議しなければならない今、与党から委員長不信任決議が提出されたことは、まさに与党の責任放棄であり……(発言する者あり)
その横光委員長にいきなり委員長不信任動議を突きつけ、委員会運営の権限を奪った上、内山君の登院停止処分まで決めるなど、言語道断であり、到底認めることはできません。 昨日の懲罰委員会の速記録によりますと、島村委員長代理は、横光委員長の不信任動議を処理した後、「理事各位の協議に基づき、私が引き続き委員長の職務を行います。」
小宮山泰子君 綿貫 民輔君 糸川 正晃君 同日 辞任 補欠選任 小此木八郎君 小泉純一郎君 倉田 雅年君 森 喜朗君 御法川信英君 武部 勤君 大島 敦君 菅 直人君 小宮山泰子君 渡部 恒三君 糸川 正晃君 綿貫 民輔君 ————————————— 本日の会議に付した案件 委員長不信任動議
————————————— 本日の会議に付した案件 委員長不信任動議 連合審査会開会に関する件 政府参考人出頭要求に関する件 参考人出頭要求に関する件 電子記録債権法案(内閣提出第八五号) ————◇—————
○佐々木(憲)委員 日本共産党を代表しまして、今回提案されました伊藤達也委員長不信任決議案に賛成の討論を行います。(拍手) きょうの理事会での採決強行という発言は、極めて驚くべき状況でございます。青天のへきれきと言っていいと思います。 伊藤達也委員長は、今まで、今国会冒頭から採決の強行を繰り返してまいりました。
————————————— 本日の会議に付した案件 委員長不信任動議 政府参考人出頭要求に関する件 厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付に係る時効の特例等に関する法律案(石崎岳君外四名提出、衆法第三七号) ————◇—————
私は、ただいま山井和則委員から提出されました厚生労働委員長櫻田義孝君の委員長不信任動議に対して、賛成の立場から討論を行います。
ここに、正義と良心をもって国民の負託にこたえんとする委員各位とともに、委員長不信任動議に反対の意見を表明し、私の反対討論といたします。(拍手)
七条明法務委員長に対して、平岡秀夫君から提出された委員長不信任動議に賛成の討論を行います。 私が当法務委員会に参加をいたしましたのが一九九六年、時として激しい議論はあったものの、日程協議等については穏やかに行われる、これが常でした。
————————————— 本日の会議に付した案件 委員長不信任動議 政府参考人出頭要求に関する件 刑法の一部を改正する法律案(内閣提出第八三号)(参議院送付) 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件 ————◇—————
————————————— 本日の会議に付した案件 委員長不信任動議 公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案(亀井善之君外十七名提出、衆法第一号) 公職にある者等による特定の者に利益を得させる目的でのあっせん行為に係る収賄等の処罰に関する法律案(菅直人君外十二名提出、衆法第二号) 午後零時三十分開議 ————◇—————
よって、坂上富男君外六名提出の委員長不信任の動議は否決されました。 杉浦委員長、委員長席への復席をお願いを申し上げます。(拍手) 〔八代委員長代理退席、委員長着席〕
したがいまして、特別委員長の場合は、委員会で不信任が可決されましたら、その場で、委員会でもう委員長不信任という効果が出ますけれども、本会議では解任決議案ということで可決されなければいけない、こういうことです。 今度の場合も、これはまたちょっと違う調査会でございますからあれですけれども、ハウスで選任するということになりますと、やはりその解任決議の問題が一つひっかかる。
───────────── 本日の会議に付した案件 委員長不信任動議 税制及び金融問題等に関する件 ────◇─────
○委員長(佐々木満君) ただいま平井君(外一名)から、賛成者と連署の上、文書により委員長不信任の動議が提出されました。よって、委員長はこの席を譲って、理事松浦君に会議を主宰していただきます。 〔委員長退席、理事松浦功君着席〕