2020-05-22 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
本法案について、一昨日の参考人質疑では、著作権の保護と利用のバランスを考えたときのぎりぎりの妥結点との発言もございました。権利者側、利用者側双方から見れば決して百点満点ではなく、双方の立場から要望や懸念が残されているのも事実だと思います。
本法案について、一昨日の参考人質疑では、著作権の保護と利用のバランスを考えたときのぎりぎりの妥結点との発言もございました。権利者側、利用者側双方から見れば決して百点満点ではなく、双方の立場から要望や懸念が残されているのも事実だと思います。
そこには多くの懸念も、少なくともダウンロード違法化についてはかつてあったところですが、ぎりぎり、何とかバランスをとり、妥結点を探していったのが今回の改正法案かなというふうに感じておりますので、私は評価をしております。 この段階を過ぎて、ポストコロナのさらなる著作権の議論をぜひ進めていかなければいけないなと思っているところです。 以上です。 〔池田(佳)委員長代理退席、委員長着席〕
○和田政宗君 それでは、最後の質問になりますけれども、県ですとか事業主体としっかりと住民が話し合えれば本当にそれはいいこと、妥結点が見出せるのかなと思うんですが、お手元の資料に、「蒲生に新しい公園と緑の防潮堤を」という資料がありますが、仙台市蒲生地区の中学生、高校生が、コンクリートの防潮堤ではない緑の防潮堤にしてほしいと、地域の歴史などを調べて、地域を歴史公園や自然公園にしたいと発表したすばらしい復興
これから本当にTPPは、漂流することなく両国が納得できる妥結点に至ることが、果たして、時間をかけたからといって可能になるんでしょうか。大臣の見通しをお聞かせください。
反対していない以上は妥結点はあるはずです。品川区長という品川区の最高責任者の了解と十町会の会長、彼らは了解しますよ、きちっとすれば。よろしく御指導いただきたい。お願い申し上げまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
一般論として、制度はわかりやすいほどいいが、交付税で算定する制度のそれぞれは、国と地方あるいは関係省庁が議論に議論を重ねて妥結点を見出したものが多いと考えています。一つ一つの制度の重みを考えた算定が必要なことは当然だと思いますが、大臣はいかがお考えでしょうか。
そういう意味では、むしろここですぐに結論が出、答弁があると思えませんけれども、労働基本権を回復して直接交渉の中で打開点と妥結点を見つける、こういうところにもむしろ戻った方がいいんじゃないか、こういうふうに思います。この点、私の意見として申し上げておきたいと思います。
地元では海兵隊さえ出ていってもらえばという、ここら辺に本当は基地問題の妥結点が私はあるんだろうと。アメリカの空軍は海兵隊と大変仲が悪いわけですから、海兵隊に出ていってもらった方がとアメリカの軍人さえ非公式に言うような状況でありまして、こういうことを常に重く受けとめて海兵隊の移動、普天間基地のなるべく県外への移設、これを今後ともひたすら政府としては追求していただきたいというふうに思います。
○越智国務大臣 これはやはり交渉の過程において出てきた数字でございまして、双方のいろいろな主張の妥結点ということでなっておりますものですから、なぜに二七という算式が出てきたかと言われましても、それは当事をやりました者からぜひここだけは御説明させていただきたいと思っております。お願いいたします。
○原口政府委員 ただいま鋭意交渉中でございまして、現時点で申し上げられることは、できるだけ早くということしか申し上げられませんが、できるだけ早くともかく妥結点を見出したい、そういうふうに思っております。
我々としては、何とかお互い不満ながら納得のいく妥結点を見出してほしかったのであります。年内成立が公約だからただ急ぐ、連立与党の一党派の主張をおもんぱかって根幹部分の修正には応じられないというのでは、民主政治の共通の土俵づくりである選挙制度はまとまらないではありませんか。政府・与党の衆議院の皆様には野党ぐせが残っていて、まだ与党の立場になり切っていないのではないでしょうか。
この辺は国会がお決めになることですから、国会の中で十分御審議をくださいまして、ぜひどこかで妥結点を見つけていただきたいというのが、私ども率直な気持ちでございます。
○河村(建)委員 午前中の論議の答弁の中で、与党協議会でお出しになったいわゆる五項目、この修正、これだけにはこだわらないのだという答弁があったわけでありまして、私は、ここまで来た以上、やはり一つの妥結点というものを見出していく、これはもう妥協しかないのだというふうに考えておるわけであります。
○金田(英)委員 てこでも動かないというようなことであれば与野党の妥結点はなかなか見出せない。もうかたくなに、棒をのんでいるような対応ですと、結局何を議論しているのか、妥協の余地がないということであれば議論の余地がないわけであります。自由民主党としても、与野党の着地点を見出すべく努力を重ねていただきたい、こう申し上げておきたいと思います。
まさに与党が、塩川議員のこれまでの答弁等の中にもありましたように、政権交代を視野に入れた緊張ある政治システムをつくっていくんだ、こういうことでありますから、ちまたでは、両案は水と油である、こういう論評もありますけれども、私は決してそんなものではないというふうに思っておるわけでありまして、これからさらに論議を深めていく中でぜひ妥結点を見出していかなきゃいけないと思っておるわけであります。
○河村委員 これは、今は討論でありますから、ただ、今小澤委員言われたように、この案に乗ってくれれば、こういう話でありますが、それはちょっと話の順序がおかしいと思うわけでありますけれども、しかしこの点に非常に問題があるのだということをお認めになっておるということで、さらにひとつ検討をすべき問題だと私は思うわけでありますし、これからいろいろな妥結点を見出していく上で一つのポイントになっていく問題だと私は
今のお話をお聞かせいただいておりますと、おのずから妥結点というものは出てくるのだという、私も確信を抱いたわけでありますが、我が党におきましても、けさのあれでも、いわゆる党首脳のリーダーシップにすべてかかってきているのだという意見であります。
そういう場合に、それは社労の委員会でもどこででも、もう政府と与野党話し合いで、審議中に、じゃこうしょうああしようという妥結点を求めてやっていることはいっぱいありますから、それがみんないけない、こう言われたのでは私は本当に話し合いの国会運営というのはできなくなっちゃう。政府は常に硬直的なことばかり言っていると。
それらについては先ほどはっきり申し上げましたように、まことにいわく言いがたいことでございますが、この段階ではお答えできませんと、こういうふうにお答えさせていただいておるところでございますが、それに直結するものでなくて、しかも 先生がおっしゃるように何かひとつ知恵を絞れぬのかと、この際、先生が指摘なさるようなことに、実質、手続は別にいたしまして何か答えられるものはないのかと、そしてまた歩み寄れるものであれば妥結点
その根本的な原因の一つは、私は、あの平和協力法案というものは、明確に武力による威嚇または武力の行使を伴わないものという大原則を前に置いてできておる法案でありましたけれども、戦争か平和か、憲法違反ではないかという角度の御議論の中で妥結点が見出されずに審議未了になったことでありまして、甚だ残念なことであったと心得ております。
外交交渉では互いに譲歩し合ってこそ妥結点に至るものだと思います。このように、ソ連が自国にのみ有利となり、相手の譲歩だけを求める提案をしている間は軍縮どころか軍備管理さえもおぼつかないと言えましょう。 それどころかソ連は、日本国有の領土である国後、択捉、色丹諸島に七八年以来師団規模の陸軍やミグ23約四十機を保有する空軍を配備しております。
MOSS問題は御存じのとおり、大きな成果を四つの分野については上げたところでございまして、また同時に極めて近いうちに工作機械の問題についても妥結点に達することを我々は強く期待している、こういう状況にありまして、かなりたくさんの問題が、最近に至りかなり解決しつつあるということをあわせて御報告申し上げたいと思います。