2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
畜舎基準はかなり緩和されている、専門家からしても正直限度だと思っている、正直なところ、ぎりぎりいっぱいで、それを多少見直したところでコストに与える影響はいかほどのものなのかと、建築の要件で大きなのは生命及び財産を守るということだ、人間が滞在するのが少ないからという理由というのが一番びっくりしたと、などなどいろいろ出されているわけですけれども、しかし、農林水産省としては、選択制にするということで、これ妥協点
畜舎基準はかなり緩和されている、専門家からしても正直限度だと思っている、正直なところ、ぎりぎりいっぱいで、それを多少見直したところでコストに与える影響はいかほどのものなのかと、建築の要件で大きなのは生命及び財産を守るということだ、人間が滞在するのが少ないからという理由というのが一番びっくりしたと、などなどいろいろ出されているわけですけれども、しかし、農林水産省としては、選択制にするということで、これ妥協点
ただ、その悪質業者の被害を防ぐための改正なんだけど、それはまともな事業者にも負担を掛けるとか足かせになるとかいうようなことがあって、事業者側としてはこのままでは困る、反対ということになって、結局、妥協点で法改正が出てくるというようなことが、そして国会で審議というようなことがあるわけですね。
そして、今言ったように、経済と政治が切り分けられているのであればぎりぎりのところで妥協点を見出すんだけれども、アメリカと政経一体となって中国に向かってくる、経済制裁を科していく、そうなってきたときには中国は反発をするんだろう。
このとき、今申し上げたクラスアクション的なものを求める意見と、それから、慎重な、主に経済界の皆様ですが、その意見対立がかなり深刻で、その中で、一生懸命我々も知恵を絞って、妥協点を探って成立したものでございます。 この手続についてのその後の運用実績とその意義について問います。政務官、お願いします。
しかし、その中で寄せられた多くの意見を、検討会議のいわば推進派、慎重派は辛抱強く、忍耐強く議論し、ぎりぎりの妥協点を探り得たように感じています。 こうした懸念へのもう一つの対応として、写り込み対象範囲の拡大ということがありましたので、これも御紹介をしておきましょう。 従来、写り込み許容規定というものが著作権法にはございました。三十条の二です。
そこの妥協点というか、うまいこと折り合いをつけていかなければいけない、これは大きな課題だというふうに思っております。この辺を厚労省はどのように認識していますでしょうか。
お互いの立場があって、お互いの立場があるからもちろん折り合えないところも何回もありましたが、でも妥協点を探るということを何回も何回も繰り返してやってまいりました。 今回は委員長として御苦労いただいたと、そう思っています。この結果について、我々としては決して満足ではありませんが、ここまで御尽力いただいたことについては改めて感謝申し上げたいと思っています。
この場の交渉は本当に難航に難航しましたけれども、最後の最後に妥協点を見出すことができました。原田大臣もさぞお疲れのことだったと思います。 ただ、この会議で見逃せないのは、温暖化ガスを多く出す石炭火力発電所をなくそうという国際的な機運が一層高まったんです。
その決意の言葉のとおり、古屋委員長は、就任以来、一党一派に偏らず、与野党の主張が平行線をたどった場合でも、その都度、与野党双方に更なる協議を求め、合意の形成に向けて妥協点の模索を促すなど、極めて丁寧な運営に腐心されてきたのであります。
これは、通常のやり方としては最も手っ取り早い、言葉は適切かどうかわかりませんが、一番早く効果が出るということは間違いないことでございまして、そういう妥協点をどこに見出すかということがあるわけですけれども。
そういうときに、今の時点で、まあここが一つの現時点での妥協点だという御判断は国会の側でやっていただいて、それを前提にして次のステップを考えていくというのはあり得るんじゃないかという趣旨を申し上げさせていただきました。
ですから、本来であれば、金融大臣としては、やはりイールドカーブが立たないと難しいよという話になると思うんですが、一方、長期金利が上がってしまうと今度は国がおかしくなって国の財政がきつくなる、こんな莫大なる借金を負っておりますから長期金利が上がると国の方が難しい、だから財務大臣としては長期金利が上がっては困るよという、股裂き状態のような状況になると思うんですが、そこの妥協点をどうやって見付けるかということは
今回の予算委員会におきましても、そうした状況はありましたが、河村委員長はその都度、与野党双方にさらなる協議を求め、妥協点の模索を促すなど、極めて丁寧な運営に腐心し、円満かつ円滑な委員会運営を実行されてきたのであります。
できないものはできないじゃないか、先送りしたものはしたので、だとすると、じゃ、どの辺が妥協点かということになりますが、マーケットは別に無理なことを要求するわけではありません。現実的にどれくらいのことができるかという政府の意思を見せていただいて、その意思に対して着実な動きがあれば、それが二年後であっても三年後であってもそれはいいんだと思うんです。
我々民進党は、今後とも、間違ったことについては政府・与党を厳しく追及する一方で、私たちの考え方を対案という形で示し、法案修正等の妥協点を見出す努力をしていく所存です。 同時に、介護職員のさらなる処遇改善、次回改定での介護報酬の引き上げ、軽度者切り捨てや自己負担の安易な拡大の防止、介護休業の充実等に今後も全力を挙げて取り組んでいくことをお誓い申し上げ、私の討論を終わります。
ですので、上限規制、どの範囲がということについては、現状と理想との間でさまざまな、いわば妥協点というのが考えられていくかと思いますが、手法としては、法律で明確にする、あるいは、法律には目標を定めておいて、それに近づくような政令、省令というような方式も含めて、さまざまな方式が選択肢としてあり得るのではないか、このように考えております。
そこで、結局、彼のやり方は、どんと肝を潰すような、みんながびくっとするような、それをぼんと駄目元で、いいですか、駄目元でやって落としどころ、妥協点、これが彼の不動産ビジネスのやり方だった。
絶対安全な基準という性格ではなくて、現実的な妥協点だ、「本ガイドライン通りの設定で実施した飛び込みのスタートであっても、陸上、水中での姿勢・動作等の要因が複合すれば、プール底に頭部を強打して、飛び込み事故が起こるのも事実である。」事実であると書いてあるんですよ。
何が一番問題なのかというと、WTOもそうなんですが、今のラウンドがもう十数年漂流をしているわけでありますが、市場アクセスだけのときは何とか妥協点を見つけてきた。しかし、どんどんどんどんルール分野に今入っていっているわけですね。今回のTPPで申し上げても、三十章のうちの二章を除いて、全部これはルール分野ですよ。
ニュージーランドが乳製品で過大な要求をして、結果、妥協点が見出せなかったということで、報道ぶりでもニュージーランドを悪者にしているような報道がありますけれども、ニュージーランドは全輸出額の約三〇%を酪農製品が占めていて、酪農が国を支えているから、TPPで米国や日本、それからカナダに対してもっと市場を拡大していきたいと、ハイレベル、強い姿勢で臨んでいて、決して妥協しないということであります。