2019-05-16 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
それを申し上げて法案審議に入らせていただきますが、今日、まず女活法、女性活躍推進法改正案について確認です。 福島委員が本会議で質疑をされたときに、最初の質問は、女性活躍って一体何なんですかという問いかけをされた。大臣、ちゃんと答弁いただいていないと思うんですが、改めてお聞きをします。 大臣、政府が目指す、若しくはこの法案が達成、実現を目指す女性の活躍とは一体何ですか。端的にお答えください。
それを申し上げて法案審議に入らせていただきますが、今日、まず女活法、女性活躍推進法改正案について確認です。 福島委員が本会議で質疑をされたときに、最初の質問は、女性活躍って一体何なんですかという問いかけをされた。大臣、ちゃんと答弁いただいていないと思うんですが、改めてお聞きをします。 大臣、政府が目指す、若しくはこの法案が達成、実現を目指す女性の活躍とは一体何ですか。端的にお答えください。
女性活躍推進法改正案も男女共同参画社会基本法の基本理念にのっとっているのでしょうか。 男女共同参画社会基本法は、前文で、「我が国においては、日本国憲法に個人の尊重と法の下の平等がうたわれ、」と述べています。 官房長官にお聞きします。政府は、日本国憲法の個人の尊重と法の下の平等に照らして、男女平等について何が課題と考えているのでしょうか。 男女平等の現状について法務大臣にお聞きをします。
政府提出の女性活躍推進法改正案に対する野党四会派の対案への賛成討論をいたします。(拍手) 野党案は、この社会の深刻な課題に正面から向き合い、就職活動中の学生やフリーランス等の個人事業者をもセクハラから守り、取引先や顧客もパワハラ規制の対象とするなど、政府案よりも格段にすぐれたものと評価しており、賛成いたします。
政府提出の女性活躍推進法改正案、パワハラ、セクハラ法案について、それぞれ質問いたします。 女性の職業生活における活躍を迅速かつ重点的に推進をするための女性活躍推進法が成立して、四年がたちます。
私は、この女性活躍推進法改正案につきまして、先ほどの堀内委員と重複するところはなるべく避けながら、特に、女性が大半を占める医療職を中心に質問をさせていただきたいと思っております。
(拍手) 政府提出の女性活躍推進法改正案に対し、野党四会派が対案として提出している三法案には、我が会派の中島克仁議員も提出者の一人として名前を連ねさせていただいております。