2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号
そうしたことを踏まえまして、文科省としては、まず裾野を広げるということで、女子中高生への自然科学系の進路に対する興味、関心、理解を深める取組や、大学における女子学生への効果的な文理融合、STEAM教育の実施であったり、女性研究者が自らの研究活動に専念できるような環境、仕組みを確立する大学への支援といったことに総合的に取り組んでいくことが必要と考えております。
そうしたことを踏まえまして、文科省としては、まず裾野を広げるということで、女子中高生への自然科学系の進路に対する興味、関心、理解を深める取組や、大学における女子学生への効果的な文理融合、STEAM教育の実施であったり、女性研究者が自らの研究活動に専念できるような環境、仕組みを確立する大学への支援といったことに総合的に取り組んでいくことが必要と考えております。
さらに、日弁連等が法曹人材の裾野拡大のため女子中高生やその保護者の方々を対象に実施していますシンポジウム「来たれ、リーガル女子!」にパネリスト等を務める女性検事を派遣するなどして、より多くの女性に法曹を志してもらえるよう努めているところでございます。 司法分野を目指す女性を増やすためにも、今後とも、法務大臣といたしましても必要な取組をしっかりと進めてまいりたいというふうに考えております。
まずはとにかく相談にどうつなげていったらいいかということでいろいろ検討しておったわけですが、十代、二十代の女性向けの支援を行っているNPO法人のBONDプロジェクトというものがございまして、こちらの方に御協力をいただいて、どういう形が今の女子高生に訴える道としていいだろうかということで御相談している中で、インターネットで特に女子中高生がよく見に来るといいましょうか、見に行くサイトなどに効果的な、その
この記事には触れられておりませんけれども、七月以降、中高生の自殺も急増しており、中でも女子中高生の八月の自殺は過去五年で最も多く、統計学上有意に増加していると指摘されております。 有名人の自殺報道等に影響されるいわゆるウェルテル効果もあるかもしれませんけれども、警察庁の統計では、二十歳未満の自殺動機で最も多かったのは学校問題でした。文科省の見解と対応の具体を伺います。
○政府参考人(瀧本寛君) 警察庁の自殺統計によりますと、本年八月の女子中高生の自殺者数は前年度と比較して約五倍となっており、この実態を重く受け止めております。 児童生徒の自殺者数は学校の長期休業明けから増加する傾向にあり、また、本年においては新型コロナウイルス感染症による社会全体の雰囲気などの影響も否定できないと考えております。
特に女子中高生等、痴漢の犯罪被害に遭わないためにも安全教育、防犯教育を行っていくことが重要と考えますが、文部科学省の御見解と取組をお伺いしたいと思います。
の小中学生を対象とした高度な講義や研究支援などの特別な教育プログラムを提供する大学等への支援を行うジュニアドクター育成塾、理数系の意欲、能力が高い中高生が、科学技術にかかわる能力を競い、相互に研磨する場の構築を支援する科学技術コンテストの推進、全国の学生と切磋琢磨し、将来の本格的な研究等を推進するため、大学の学部生等による自然科学系分野の自主研究の成果の発表の場であるサイエンス・インカレの開催、女子中高生
OISTにおきましては、現在、教職員が離島を中心とする地域の学校に出向いて、科学授業、実験を行う出前授業、そして、夏休みに地元恩納村の子供たちを対象に科学教室を行うこどもかがく教室、そして、女性理工系人材、リケジョの育成に向けて、県内女子中高生を対象に科学講義や実験を行うサイエンスプロジェクトフォー琉球ガールズなど、沖縄の子供たちの教育に資する地域連携活動を実施しているところでございます。
具体的には、例えば内閣府及び文科省において、研究と出産、育児等の両立やあるいは研究力向上を通じたリーダーの育成を一体的に推進をしていく、ダイバーシティー実現に取り組む大学に対する支援、また、女子中高生の理系分野への興味、関心を持っていただくためのシンポジウムを開催をしたり、さまざま取組を行っているところでございます。
女子中高生やその保護者などに科学技術系の進路への興味、関心や理解を向上させるため、企業と連携した取組を推進してまいります。 そして、私が最も重要だと思っているのが、男性の意識や暮らし方の変革、これが必須だと思っています。男性リーダーの会行動宣言に賛同してもらう企業トップの拡大とともに、家庭における家事、育児等への参画を促進してまいります。
また、高等教育、あるいは特に理工系分野の問題の御指摘もございましたが、そういう点での女性の参画が進んでいない分野における活躍の機会があることへの理解を深めるということも大切だと考えてございまして、具体的な内容といたしましては、独立行政法人女性教育会館におきまして教職員を対象とした男女共同参画研修を実施する、あるいは文部科学省では、女子中高生の理系分野への興味、関心を高めまして、適切な理系進路の選択を
また、大阪で昨年、女子中高生が六十九人補導された事案を報じたあるマスコミは、大阪府警幹部のコメントを紹介しています。安い給料で女性を雇いたい店側と、合法的に働けない中高生らとの利害が一致している。
例えば、先週、このリケジョの卵であります女子中高生たちとリケジョの先輩方、向井千秋さんとか、初の女性飛行士なんですけれども、日本の、アジア初のなんですけれども、この先輩方と対話する行事等、都内で開催をさせていただきまして、私も出席いたしました。理系を目指す女子学生たちの熱意を実感したところでございます。
また、女子中高生やその保護者への科学技術系の進路に対する興味、関心や理解を深める取り組みを推進することとしております。 その一環として、今週十四日には、島尻大臣が主導されて、「理工系女子の未来を考えよう in Tokyo」と題して都内でシンポジウムを開催して、大臣御自身に御出席をいただくということを予定しております。
例えば、先ほど述べた女子高生ビジネス、JKビジネスに関しては、女子中高生の間でまれなことではないとか、また、漫画の描写と犯罪との因果関係は確認できないというのが日本政府としての立場ですし、統計的にも常識だと思うんですけれども、しかし、そうした中で、日本は空想上の子供の性的搾取描写の中心的な製作国だと指摘されているとか、その製作や頒布、所持などを犯罪として扱うこととかを勧告するようなものが出てきてしまっている
例えば、大臣、以前ですけれども、援助交際をする女子中高生がこういったことを言いましたね、誰にも迷惑をかけていないんだから私の自由でしょう。こんな自由を認めてしまったら、私は、この国の倫理や道徳、さらに言っては、やはり国家という秩序を破壊してしまうと思います。つまり、自由といったときには、必ずそこには、秩序であり倫理であり美徳といったものがなければならないものであると考えます。
例えば、よく言われるように、女子中高生が書き込みをしているけれども、それは本当に本人が自発的というか、本人の意思からやったものか、それとも第三者がバックにいて書き込ませているかもしれないとか、今の社会でいえばそこまであるでしょうということが一つ。 それから、書き込みをする子供自身が本当にどんな心理、あるいはどういう背景から、どんな要因、環境からそういう書き込みという行為に走っているのか。
さらに現在では、この出会い系サイト規制法案の成立を見越しまして、いわゆる街頭ナンパ、町で声をかけるという振る舞いの復活、あるいは特にやくざ系の人たちが経営している女子中高生置屋が非常に広がっております。さらに、テレクラ、伝言、ツーショットのようなログの残らない、声を使ったメディアが見直しされ、その種の雑誌で繰り返し特集されているという現状で、ユーザーはもうそこに移りつつあります。
やはり直接に声をかける、直接の声かけがいいのだとか、あるいは三行広告やインターネットの掲示板での広告を通じていわゆる女子中高生を置いているホテトル、違法なホテトルですが、そうしたものを利用するのがいいのだとか、あるいは数少なくなったテレクラを見直そうではないかといったようなことが書かれているわけで、これは予想どおりではありますね。
また、その特徴といたしましては、出会い系サイトに関係した事件の検挙数は、昨年同期と比較しますと約二・六倍増加していること、被害者六百九十二人のうち、女子の高校生が三百三十五人で四八・四%、女子の中学生が百七十三人で二五%でありまして、女子中高生合わせて七三・四%を占めること、また、児童買春事件は全体の約五〇%の四百件でありまして、昨年同期百三十三件の約三倍に増加していることなどが挙げられます。
そして、その被害者の大半が女子中高生であるということで、大変憂慮しておるところでございます。これは早急に対応を考えなければいけないと思います。 本年十月の青少年育成推進会議において、「「出会い系サイト」に係る児童買春等の被害から年少者を守るために当面講ずべき措置」を申し合わせいたしております。
大人だけじゃない、女子中高生がいかに多いか。 私たちがこれを見て、見るにたえないという思いを抱くのは正常だと申し上げましたのは、なぜならば、ここにかかわる、まつわる女子高生、青少年、男の子も含みます、何とも思わないのです、ほとんど。別に恥ずかしいとも思わないし、実態は、もう通学路にもこれがまかれている状態です。