1959-08-31 第32回国会 衆議院 外務委員会 第3号
藤山愛一郎君 運 輸 大 臣 楢橋 渡君 委員外の出席者 法務事務官 (入国管理局 長) 勝野 康助君 外務政務次官 小林 絹治君 外務事務官 (アジア局長) 伊關佑二郎君 外務事務官 (条約局長) 高橋 通敏君 水産庁長官 奧原日出男君
藤山愛一郎君 運 輸 大 臣 楢橋 渡君 委員外の出席者 法務事務官 (入国管理局 長) 勝野 康助君 外務政務次官 小林 絹治君 外務事務官 (アジア局長) 伊關佑二郎君 外務事務官 (条約局長) 高橋 通敏君 水産庁長官 奧原日出男君
○説明員(奧原日出男君) われわれは、今ソ連との間におきまして、十一万トンの漁獲量の要求をいたしておるのでございます。ソ連側の回答が日本側におきまして混乱を来たさずに、北洋の操業が開始し得る、そういうふうな線で回答をもらえるように今までずいぶん説明もし、また向うの政府に働きかけておる、こういう状況にあるのでございます。
○説明員(奧原日出男君) ただいま母船の数におきまして、昨年出漁いたしましたのは十六隻、それから付属独航船の数は、五百隻のうち昨年自主的に四十隻を減船いたしまして、四百六十隻出ておる次第でございます。
○説明員(奧原日出男君) もちろん、経営の合理化ということについてのいろいろな問題はあるのでございますが、漁業経営自身がそれでは成り立っておるかどうかという問題につきましては、これは大体日本側の要求する数字がのんでいただければ、そうすれば十分減船等の事態を招くことなしに、北洋に経営上出漁し得る、こんなふうに考えておるのでございます。
綱島 正興君 永田 亮一君 保岡 武久君 神田 大作君 實川 清之君 中澤 茂一君 出席政府委員 農林政務次官 石坂 繁君 農林政務次官 (農林経済局 長) 須賀 賢二君 農林事務官 (畜産局長) 安田善一郎君 水産庁長官 奧原日出男君
戸叶 武君 千田 正君 北條 雋八君 衆議院議員 田口長治郎君 政府委員 農林政務次官 高橋 衛君 農林大臣官房長 齋藤 誠君 農林省農林経済 局長 須賀 賢二君 農林省畜産局長 安田善一郎君 林野庁長官 山崎 齊君 水産庁長官 奧原日出男君
○政府委員(奧原日出男君) まず私から事務的な関係につきましてお答えを申し上げたいと、かように存じます。今、特定第三種漁港として予定されておりまする八港につきまして、昭和三十三年度でやりました仕事は、事業量といたしまして、たしか三億二千万円見当であったと思いますが、国の助成費として一億九千万円程度計上いたしたのでございます。
農林大臣官房長 齋藤 誠君 農林大臣官房予 算課長 丹羽雅次郎君 農林省農林経済 局長 須賀 賢二君 農林省農地局長 伊東 正義君 農林省振興局長 増田 盛君 農林省畜産局長 安田善一郎君 農林省蚕糸局長 大澤 融君 農林水産技術会 議事務局長 小倉 武一君 林野庁長官 山崎 齊君 水産庁長官 奧原日出男君
○政府委員(奧原日出男君) ただいま申し上げました心組んでおります金額は、既定の漁港整備計画の実行の範囲内におきます金額でございます。従いまして、今後、三十四年度以降両三年を費しまして漁港整備計画を検討いたしまする際に、その結果出てきます改訂いたしました新しいものに基いての数字というものではございませんことを、御了承願います。
ただいま衆議院議員田口長治郎君、農林大臣三浦一雄君、水産庁長官奧原日出男君、大蔵政務次官がお見えになっております。御質疑の向きはどうぞ御発言願います。
○政府委員(奧原日出男君) 予算要求の際におきましては、特定第三種に関しまする事業量の拡充及び国庫負担率の引き上げ等の内容を含めました予算の要求をいたして、いろいろ折衝した次第でございます。
○政府委員(奧原日出男君) 石巻、気仙沼に関しましては、大型漁船の接岸施設を百五十メートルを必要としないのではないか、こんなふうな観点からこの特定第三種の指定から漏れて参ります次第でございます。
○政府委員(奧原日出男君) 現在は、国が直轄工事をもちまして修築をやつておりますものは、北海道の第三種及び第四種の漁港のみでございます。
信雄君 行政管理庁行政 管理局長 岡部 史郎君 防衛庁長官官房 長 門叶 宗雄君 防衛庁防衛局長 加藤 陽三君 防衛庁装備局長 小山 雄二君 法務省刑事局長 竹内 壽平君 外務省条約局長 高橋 通敏君 大蔵省主計局長 石原 周夫君 大蔵省主税局長 原 純夫君 国税庁長官 北島 武雄君 水産庁長官 奧原日出男君
○政府委員(奧原日出男君) ただいまの、今度の会談に臨みましてのわれわれの、ソ連側の態度についての予測でございますが、われわれは決してソ連側が甘い態度に出るとは会談の当初から予測をいたしておりませんでした。
羽生 三七君 石黒 忠篤君 佐藤 尚武君 国務大臣 外 務 大 臣 藤山愛一郎君 政府委員 外務政務次官 竹内 俊吉君 外務省アジア局 長 板垣 修君 外務省欧亜局長 金山 政英君 外務省条約局長 高橋 通敏君 外務省移住局長 伊關佑二郎君 水産庁長官 奧原日出男君
○政府委員(奧原日出男君) やはり日ソ交渉は条約でうたっておりまするように、資源の状況等から考えました科学的な根拠に立って漁獲量をきめ、規制方法を定める。こういうことを本旨といたすのでございます。従って、たとえば昨年が規制区域内で十一万トンとった。
○政府委員(奧原日出男君) まず一番最初の世論の喚起の問題でございまするが、われわれといたしましては、この交渉の姿というものを国民にありのままに理解をしてもらうということが適当であると、かように考えておりまして、許される限りの範囲におきまして新聞等の取材には協力をいたしておる次第でございます。
○政府委員(奧原日出男君) これは水産庁が終戦後北海道の機関を吸収いたしましたその時からずっと継続してやっておりまする次第でございます。
○政府委員(奧原日出男君) 明年度から調査、計画樹立についての事業を拡充して参りたい、かように考えておる次第でございまして、今これに関しまする具体的な計画を持ち合しておらない次第でございます。しかし、大体現在の漁港整備計画は昭和三十六年あたりには、やはり全部新しい計画に切りかえていくという努力をこの二カ年間しなければならないのではないか、かように考えておる次第でございます。
○政府委員(奧原日出男君) 三十三年度予算におきましては二億円であったのでございますが、三十四年度予算におきましては三億一千八百万円と増額をいたした次第でございます。大体六割近い仕事の伸びを見ましたのであります。
○政府委員(奧原日出男君) さようでございます。
河合 義一君 棚橋 小虎君 千田 正君 北條 雋八君 国務大臣 農 林 大 臣 三浦 一雄君 政府委員 農林政務次官 高橋 衛君 農林大臣官房長 齋藤 誠君 農林省農林経済 局長 須賀 賢二君 食糧庁長官 渡部 伍良君 水産庁長官 奧原日出男君
武久君 足鹿 覺君 久保田 豊君 栗林 三郎君 實川 清之君 中澤 茂一君 中村 時雄君 西村 関一君 出席国務大臣 農 林 大 臣 三浦 一雄君 出席政府委員 農林政務次官 石坂 繁君 農林事務官 (農地局長) 伊東 正義君 水産庁長官 奧原日出男君
経済企画庁長官 官房長 宮川新一郎君 科学技術庁原子 力局長 佐々木義武君 外務省アジア局 長 板垣 修君 外務省アメリカ 局長 森 治樹君 外務省条約局長 高橋 通敏君 大蔵省主計局長 石原 周夫君 大蔵省理財局長 正示啓次郎君 大蔵省管財局長 賀屋 正雄君 水産庁長官 奧原日出男君
通商産業大臣 高碕達之助君 運 輸 大 臣 永野 護君 郵 政 大 臣 寺尾 豊君 政府委員 科学技術庁長官 官房長 原田 久君 科学技術庁原子 力局長 佐々木義武君 法務大臣官房司 法法制調査部長 津田 實君 文部大臣官房総 務参事官 齋藤 正君 農林政務次官 高橋 衛君 水産庁長官 奧原日出男君
外 務 大 臣 藤山愛一郎君 農 林 大 臣 三浦 一雄君 出席政府委員 外務事務官 (アジア局長) 板垣 修君 外務事務官 (欧亜局長) 金山 政英君 農林政務次官 石坂 繁君 農林事務官 (農地局長) 伊東 正義君 水産庁長官 奧原日出男君
農林事務官 (農地局長) 伊東 正義君 農林事務官 (振興局長) 増田 盛君 農林事務官 (畜産局長) 安田善一郎君 農林事務官 (蚕糸局長) 大澤 融君 食糧庁長官 渡部 伍良君 林野庁長官 山崎 齊君 水産庁長官 奧原日出男君
(振興局長) 増田 盛君 農林事務官 (畜産局長) 安田善一郎君 農林事務官 (蚕糸局長) 大澤 融君 農林水産技術会 議事務局長 小倉 武一君 食糧庁長官 渡部 伍良君 林野庁長官 山崎 齊君 水産庁長官 奧原日出男君
農林事務官 (農地局長) 伊東 正義君 農林事務官 (振興局長) 増田 盛君 農林事務官 (畜産局長) 安田善一郎君 農林事務官 (蚕糸局長) 大澤 融君 食糧庁長官 渡部 伍良君 林野庁長官 山崎 齊君 水産庁長官 奧原日出男君
農林事務官 (農地局長) 伊東 正義君 農林事務官 (振興局長) 増田 盛君 農林事務官 (畜産局長) 安田善一郎君 農林事務官 (蚕糸局長) 大澤 融君 食糧庁長官 渡部 伍良君 林野庁長官 山崎 齋君 水産庁長官 奧原日出男君