2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
まず、奥山参考人に幾つか御質問させていただきたいと思います。 今日御指摘いただきましたとおり、今回の法改正によりまして、市町村の五年に一度の支援事業計画に、任意ではありますけれども、関係機関相互の連携ということが盛り込まれました。
まず、奥山参考人に幾つか御質問させていただきたいと思います。 今日御指摘いただきましたとおり、今回の法改正によりまして、市町村の五年に一度の支援事業計画に、任意ではありますけれども、関係機関相互の連携ということが盛り込まれました。
それから、奥山参考人にお聞きしたいんですけれども、私も、子育てにおいて多機能な拠点を持っていろんな支援がやられていくことというのはとても大切なことだと思います。今の御説明の中で、一時預かりがなかなか利用実績が伸びていかないという御指摘がありました。
まず、奥山参考人、次に末冨参考人、そして是枝参考人の順にお一人十五分程度で御意見をお述べをいただき、その後、委員の質疑にお答えをいただきたいと思います。 また、御発言の際は、挙手をしていただき、その都度委員長の許可を得ることとなっておりますので、御承知おき願います。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず奥山参考人からお願いをいたします。奥山参考人。
あと、先日の参考人質疑でも、奥山参考人の方からも意見がありました。児童相談所に子供家庭福祉の専門家として入る前に知識と経験を身に付けていなければ、素人に医者になれと言うようなものだというふうなことをおっしゃっていました。 今、児童相談所で働いている職員には、一般行政職として採用されて、人事異動でたまたま児童相談所の勤務になった人もいるわけですよね。
奥山参考人にもちょっと聞いたら、子ども家庭福祉士という資格を新たにつくって、基礎的な知識や技術を学んだ人が現場で働くという形をつくるべきというふうな意見も述べられておりましたけれども、児童福祉司の国家資格化も含めて資格制度についてはどのようにすべきと考えているのか、これも大臣にお伺いしたいと思います。
今、奥山参考人の御意見も踏まえて、鈴木参考人の方から、そういった国への働きかけとか何かそういったところとか、実際にうまくいっているなら評価とか、そういったところのことをやっていってはどうかと思うんですが、いかがでしょうか。
○川田龍平君 この児童虐待の背景には、貧困、それから保護者の方の発達障害、精神疾患など、それから若年の出産など、様々な課題があると思いますが、これ、親の支援の観点で何が必要かということを高橋参考人からと奥山参考人、それから、奥山参考人からは、教育や警察の分野での、特に専門部署つくった方がいいんじゃないかということがありましたが、私も特に警察の中にそういったものをつくるべきではないかということを先日も
次に、奥山参考人にお願いいたします。奥山参考人。
今ここまでできている、ここまででいいと私は申しませんけれども、ここまでのことをやられているのであれば、我々は、現行法に取り込むときに、こういう現状を踏まえて、先ほどの奥山参考人の意見も踏まえて、しっかりと立ち会いというものを認めていくべきじゃないかというふうに思います。 どうですか。余計なことは答えなくていいですからね。
ちょっと時間がないので、私は、今回の参考人質疑で、公明党が推薦された奥山参考人の話を聞いて、本当に、公明党はやはり子供たちのことをよく考えているすばらしい党だなと思っておったんですけれども、その後の一連の動きを見ていると、何で奥山さんを呼んだんだ、奥山さんに対して失礼ではないかというぐらいの気持ちを持ちました。
○大口委員 奥山参考人の御意見は、少年の被暗示性ですとか、あるいは、例えば警察に行ったときの少年の受け取り方でありますとか、特に低年齢の少年の特殊性といいますか、警察が調査する場合において、しっかりそういう点も配慮すべきではないかと。私は、質問でも、配慮規定は必要だ、こういう議論でありましたから、そういうことの根拠づけとして、奥山先生に話していただいたことは非常に参考になりました。
きょうの午前中の参考人質疑の中で、奥山参考人が、やはり家庭環境に何かあるのではないか、大人の側に問題があるのではないかということも指摘をされておりましたけれども、まさにこの点だと思います。
いろいろ研究もされていると思いますが、子供の立場からするとそういう気持ちがあるということも、今、奥山参考人がおっしゃったのが、一番よくわかっておられる方のお話ですから、これは尊重しなきゃいけないな、こう思っております。 今の奥山参考人の御意見に対して、十四歳未満の虞犯について警察が調査することについて、廣瀬参考人にお伺いしたいと思います。
次に、奥山参考人にお願いいたします。
○奥山参考人 現在言われているその内容が本当の事実かどうかまだわかりませんので、その事実を前提としたことについてはお答えできないということでございます。
次に、奥山参考人にお願いいたします。奥山参考人。
○奥山参考人 お答えします。 入札停止の件につきましては、内規では、業務に関しまして不正または不誠実な行為をして契約の相手方として不適当であると認められたとき、あるいは、代表役員等が禁錮以上の刑に当たる犯罪の容疑により公訴を提起され、または罰金刑を宣告されて契約の相手方として不適当であると認められたときが、指名停止等の措置についての基準になっております。
○奥山参考人 お答えします。 脱税等について具体的にちょっと把握はしておりませんが、先ほど申し上げました内規に従いまして、例えば政治資金規正法も禁錮以上の刑というのが書いてございますけれども、今後、同社の代表役員等が公訴を提起された場合等においては、これを承知しまして、私どもで内部で厳正な措置をするということになろうかと思います。
○奥山参考人 お答えします。 この所得隠しの件につきましては、ことしの一月十四日に新聞報道がございまして、これでもって承知した次第でございます。
○奥山参考人 お答えします。 先ほどの二百二十社のうちの、公団のOBを受け入れている企業数ということでお尋ねがございました。
この説明責任につきまして奥山参考人は、御自身が監査に当たられたわけではないということだと思うんですが、この説明責任ということにつきましては、今回の監査の、足利銀行の監査に当たって、青山監査法人はしっかりやっていたという御認識でしょうか。それを最後に奥山参考人にお聞きして、質問を終わりたいと思います。
○平野達男君 それでは、奥山参考人にお伺いしますけれども、奥山参考人は、先ほどから、あるいは日経新聞などの新聞の、マスコミの報道なんかを見ますと、監査と検査というのは違うんだということを力説されております。しかし、十五年三月期の監査は、これは青山監査法人がやられまして、資産査定、それも一応オーケーを出したと。
○続訓弘君 先ほどいみじくも奥山参考人が、今回の事態は不幸にして、そして異常な事態だと、こういうお話をされました。正にそうだと思います。日向野参考人、並びにおらが銀行だと、こんな思いを持っておられた関係者の方々には万感の思いがあったと存じます。 そこで、足利銀行に対する監査法人の対応について奥山参考人に伺います。
○奥山参考人 済みません、勉強不足で、余りそういったことを考えたことがございませんでしたので、いつからということについては、お答えがちょっとできかねます。
○奥山参考人 当然、家族で子供を育てるということですから、夫と妻、男性と女性ではぐくんでいくということだというふうに認識しております。
次に、奥山参考人にお願いいたします。
りそながこういう事態になりましたので、ちょっとりそなの関係で奥山参考人に幾つか先に伺いたいと思うんですけれども、この委員会でも議論がありましたが、竹中大臣は、五月の七日の日に金融庁の事務方に対して、りそなと監査法人のことに構うな、介入するなということを発言されたようなんですけれども、それ、はっきり言われておりますが、奥山参考人は、新聞報道ですけれども、金融庁とりそなと監査法人でこういう見解を一致するための
最初に奥山参考人にお伺いいたしますけれども、りそなの件の後にいろいろなマスコミで記者会見に応じていらっしゃいますけれども、その中で無税償却制度について言及をしておられるわけでありますが、本来の引当金の処理について、奥山参考人は、無税償却という形の税法上の処理の方がいいと、あるいはまた企業の本来の会計の在り方から見てその方がいいとお考えになっているとしたら、その理由をちょっとお聞かせいただきたいと思います
まず、奥山参考人、関参考人、八田参考人の順序で、お一人十五分以内で御意見をお述べいただき、その後、各委員の質疑にお答え願いたいと存じます。 また、御発言の際は、その都度委員長の許可を得ることとなっておりますので、御承知おきお願いいたします。 なお、参考人及び質疑者ともに発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず奥山参考人からお願いいたします。奥山参考人。
○奥山参考人 先生が御指摘の件は、私ども公認会計士協会が平成十一年に公表しております監査委員会報告第六十六号というのがありまして、それは、「繰延税金資産の回収可能性の判断に関する監査上の取扱い」、いわば私どもが監査に対応するときに判断のよりどころとなるものでございます。そこでは、繰り延べ税金資産の回収可能性について、おっしゃるように五段階に分けまして、その五段階ごとに判断をしております。
○奥山参考人 会計士協会の奥山でございます。 今渡辺先生がお尋ねの、いわば私どもDCF法と言っておりますけれども、そのディスカウント・キャッシュフロー法、DCF法がデフレ経済で果たして有効かどうかというお尋ねですけれども、大変この答えは難しいと思います。
次に、奥山参考人にお願いいたします。
○輿石委員 今、アメリカとの比較で奥山参考人の方から、十年前にATTの巨大な事業体が分割をされてそれからというようなお話もあったわけであります。そして、最初にお話しいただいたときも、一社の巨大な事業体が独占をするということをなくしたから、それをなくさなければという意味のお話もあったように思います。
○西川委員 あと十二分の持ち時間でございますから、実は田中参考人にまだお尋ねしたいことがたくさんございましたが、また別の機会にさせていただきまして、せっかくでございますから、奥山参考人、梶本参考人にそれぞれ一問ずつ、一ポイントずつお尋ねをさせていただきたいと思います。
○塚田委員長 次に、奥山参考人にお願いいたします。
○奥山参考人 御指名を受けました、全国管工機材商業連合会理事の奥山でございます。二次卸店としての補足説明をごく簡単にさせていただきます。 私どもの業界は、メーカー、それから一次卸、二次卸、こういうふうな流通形態になっております。設備工事店さんを主体に直接販売するのは私どもの二次販売店であります。
次に、奥山参考人にお願いいたします。
○奥山参考人 私は、弁理士会会長奥山恵吉でございます。 今般、特許法及び実用新案法の一部改正案が国会で審議せられるにあたって、参考人としてこの委員会において弁理士会の所信を述べる機会を与えていただきましたことにつきまして、深く感謝いたします。 いままで弁理士会は二回の請願書を国会に対して提出しております。
○奥山参考人 お答えいたします。 そういううわさもちょいちょい耳にしたことがございます。これは、われわれが今度の法案の成立に反対している、それに対する一つの反撃だと、そういうふうに考えますけれども、これはすこぶる卑劣なうわさでございまして、歯牙にもかけておりません。
○天野委員長 次に、奥山参考人にお願いいたします。
次に、奥山参考人に少し聞かしていただきたいのですが、先ほどの公述によりますと、あなたは女子教職員だということでありますが、失礼かもしれませんが、参考にお聞かせいただきたいのですけれども、あなたは五十五才まで教師を勤める意思があり、また五十五才まで勤め得る自信を持たれているか、持たれていないか、その前提にしたがってもし五十五才まで勤める自信がないとあらば、その理由はどういうところにあるか、参考にお聞かせいただきたいと
次に、奥山参考人にお願いいたします。