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167件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-03-17 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

奥只見線なんかそうですね。これは三年前の新潟福島豪雨奥只見線がかなりずたずたになってしまいました。あるところまで復旧するんですけれども、もう金がもうからないからもう今どうするかということでやめようとしています。それから、東日本大震災で三陸の沿岸の、これはもう愛知副大臣はよく御存じのとおりなんですけれども沿岸のいわゆるローカル線がずたずたに寸断されました。

平野達男

2013-03-25 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

福島県は、平成二十三年三月十一日のいわゆる東日本大震災による原発事故だけではなくて、七月に、新潟福島豪雨によりまして、会津地域、特に、奥只見ダム田子倉ダム只見ダム、これの放水によりまして只見川が深刻なダメージを受けたわけでございます。橋や鉄橋は流されて、道路などや多くの人家が浸水の被害に見舞われました。激甚災害の指定を受け、復興再生に取り組んでいるところであります。  

菅家一郎

2010-03-16 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

私も福島大学にいて、特に奥只見のあたりの森林があるところの限界集落、やはりそれは、森林を保全し、あるいは林業経営ができるようにするということは重要で、そういう立場からの森林の保全というのは、ある意味で、流出土砂をとめるとか、細い木がいっぱいあるのを、風倒木で倒れたものが流出するというのは洪水にも関係があるので、そういう管理はすべきだけれども、これは緑のダムという定義の、雨が降らなくても水が出る、異常洪水

虫明功臣

2004-03-24 第159回国会 参議院 環境委員会 第3号

また、NGO目撃情報では、九六年から二〇〇一年の間に日本イヌワシ研究会が十三つがいのイヌワシ奥只見地域で確認しました。また、布沢地区野鳥会南会津支部クマタカオオタカ各一羽の生息を確認しています。叶津地区でもイヌワシ二羽を確認しています。こうした情報森林簿に反映されていません。  森林計画というのは、私は、正確な調査を基に作られる、立てられるべきものだと思います。

岩佐恵美

2004-03-24 第159回国会 参議院 環境委員会 第3号

岩佐恵美君 今日は、奥只見での林野庁による違法伐採について質問いたします。この只見地域ブナ林渓谷沿い渓畔林は、世界的に見て高い価値があると言われております。そこでの出来事です。  二〇〇二年六月、会津森林管理署南会津支署管内国有保安林で、樹齢二百年を超えるブナ原生木が次々と伐採されているのを日本野鳥会南会津支部が発見しました。

岩佐恵美

1999-07-28 第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第10号

舟喜参考人 四億円をお支払いした残りは、公共施設整備でございますけれども当社工事を施行して行った分が、奥只見ダム堤頂左岸広場整備事業、それから尾瀬口船着き場周辺整備事業八崎地区船着き場周辺整備事業、今後十一年度でやるものも含めておりますが、それがございます。  それともう一つは、蛇子沢銀山開発事業後期分、それが……

舟喜偕雄

1999-07-28 第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第10号

奥只見大鳥発電所増設計画湯之谷揚水発電所計画につきましては、湯之谷村がその計画の現地に行く入り口でございます。すべての資機材の搬入等もそこから行われるということもございまして、湯之谷村にいわゆる公共補償という形で公共施設建設に対する協力、それから、先ほど先生からお話ございました行政経費負担増に伴う相応の負担というものを行っております。  

舟喜偕雄

1999-07-15 第145回国会 衆議院 予算委員会 第21号

奥只見大鳥発電所の方でございますが、補償費といたしまして約十億円の支払いをいたしておりますが、これは湯之谷村でございまして、湯之谷村に、発電所建設影響緩和のための自治体が整備をされます公共施設に対する当社負担分として七億円、それから、湯之谷村の事務経費増加に伴います、これは発電所建設に伴う事務経費増加でございますが、それに対する当社負担分約六千万円でございます。

杉山弘

1997-06-06 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第11号

私も現場に行ったことがございますけれども、この新潟福島両県にまたがる奥只見地域には十三ペアのイヌワシ生息していると関係NGO調査の中で指摘されている極めて重要な地域であります。イヌワシクマタカオオタカが密集する生息地で、特に通称Aペアと称しているイヌワシのつがいは、ダム計画地に最も近い場所で営巣していると承知しているわけであります。  

有働正治

1997-05-09 第140回国会 衆議院 建設委員会 第12号

特に奥只見なんかの場合には、イヌワシとかクマタカとかいう猛禽類というものが、非常に珍しい種類のものが生息している。そういう貴重な鳥が生息している。大体、概してそうした河川あるいはその周辺には、オイカワだとかタナゴだとか、ウグイだとかアマゴだとか、ヤマメとかイワナとかゴリとか、こういうすばらしい生き物というものが生息する。それが川、一体とした川なのです。  

石井紘基

1997-05-07 第140回国会 衆議院 建設委員会 第11号

私も、青年の日、尾瀬から銀山湖に流れます奥只見電源開発があります。水が放流されています。放流した水が信濃川を通って新潟に入る、あれを何とか関東でいただけないものか……(「だめだ」と呼ぶ者あり)というようなことで実は研究をしたことがあります。六日町付近から自然流下でもって前橋の方まで来るというようなことも考えました。

増田敏男

1997-04-22 第140回国会 衆議院 環境委員会 第6号

秋葉委員 今いろいろな危険性があるから公表できない部分があると言って、そのすぐ後で公表しているから大丈夫ですという答えは、ちょっと両方一緒には受け取れないのですが、奥只見の場合ですと、仮に事業者の方が善意であっても、やはりこれは人間のやることですから、調査漏れがあったり、具体的に巣が発見されていなかったり、あるいは発見されていてもそれが事業者側からの調査には入っていないけれども具体的には悪影響をこうむっているということがきちんと

秋葉忠利

1997-04-22 第140回国会 衆議院 環境委員会 第6号

奥只見なのですけれども、これは主にイヌワシあるいはクマタカ先ほどもこの問題についての質問が藤木委員の方からありましたけれども、私が関心を持っているのは、奥只見大鳥発電所、あるいはそれとすぐ近くにあります湯之谷揚水発電所、こういったところでの現在の事業に関連して、自然の保護が十分に行われていないのではないか、その点について伺いたいと思います。  

秋葉忠利

1997-04-16 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

そんな中で、また別なチャンネルで、新潟関東の国境の奥只見丸山スキー場はこの連休からオープンする、こんな絵も出てまいりました。しかし、どの絵にも、衛星からの電波を受けとめるための、ちょっと大き目のなべのふたみたいな各戸用BSアンテナが入るんですね。もうあれが一つの景色になりましたね、日本の。ああ、時代が変わったんだな、そんな思いがします。  

吉田六左エ門

1992-04-07 第123回国会 参議院 建設委員会 第3号

今、地球の温暖化とか異常気象が例年化したとかありまして、水源の確保ということはなかなか御苦労が多いかと思うんですが、一時は奥只見とか尾瀬分水なんということも話がありまして、私どもそうした地域に住んでいる者にとっては、これは断固阻止しなければならないというような考えを持ったり、いろいろそういう面での御苦労も多いかと思います。  

石原健太郎

1988-05-13 第112回国会 衆議院 決算委員会 第6号

熊代政府委員 正確な資料を手元にちょっと持ってきておりませんが、東武鉄道が野岩鉄道と接続いたしまして、奥会津といいますか奥只見といいますか、あの地域がある意味で、関東、特に東京地域人たちの観光の対象として非常に魅力があるということもございまして、当初予想しておりましたより野岩鉄道が非常に好成績である。

熊代健

1987-07-29 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

浦佐とか小出という地域奥只見レク都市玄関口になるのじゃないかと言われているところなんですけれども、ここは第三セクターによる上物の建設ないしは維持管理というものが進められていくと思うのですけれども民間、特にそれも大企業主導になる可能性というのが非常に強いと言われているのですが、その点について建設省はいかがですか。

矢島恒夫

1987-07-29 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

私はその中の一つの例として新潟県の奥只見レクリエーション都市建設というのをちょっと見てまいったわけです。また、あの周辺長岡を中心とする大規模開発が今進められようとしております。実はこの奥只見長岡の問題を質問させていただく前に、この地域というのは、御案内のとおり、奥只見地域レクリエーション都市誘致期成同盟会会長田中角榮ということになっているのです。

矢島恒夫

1986-12-12 第107回国会 参議院 決算委員会 第6号

これは全国で五カ所ございまして、奥羽山系あるいは奥只見九十九里、熊野灘、南与でございますが、こういうところの整備を進めてまいったわけですが、それ以来十五年以上たちまして、いろいろ余暇をめぐる社会経済情勢も変化してまいりましたので、この際民間活力をより一層積極的に活用をしていただくということでこの制度を考えたわけでございます。  

牧野徹

1984-08-07 第101回国会 衆議院 建設委員会 第11号

(第一八〇〇号)  一四二 同(水田稔紹介)(第一八〇一号)  一四三 同(浦井洋紹介)(第一八二七号)  一四四 同(藤田スミ紹介)(第一八二八号)  一四五 国道六号線の我孫市柴崎地域への防音壁設置に関する請願森田景一君紹介)(第一八八一号)  一四六 国民生活関連公共事業に関する請願沼川洋一紹介)(第一八八二号)  一四七 同(野間友一紹介)(第一九八八号)  一四八 奥利根・奥只見連系

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