1966-11-08 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号 発生個所は奔別坑マイナス六百二十五レベルで、第一東九番層坑道引き立て付近であります。罹災者は、死亡十六名、重傷三名、軽傷二名、計二十一名であります。ただし軽傷二名中一名は救出作業中に災いしたものであります。なお、一日調査団が参りましたときの死亡者は七名でございまして、九名の方が当時は行くえ不明でありました。 宇野宗佑