1964-04-09 第46回国会 参議院 建設委員会 第20号
○国務大臣(河野一郎君) 御発言中ですが、一人足りませんのは、太田垣会長がつい最近なくなられましたので、欠員になっております。それは決して初めから欠員にしておくとかなんとかということではございません。その点ひとつ御了承願いたいと思います。
○国務大臣(河野一郎君) 御発言中ですが、一人足りませんのは、太田垣会長がつい最近なくなられましたので、欠員になっております。それは決して初めから欠員にしておくとかなんとかということではございません。その点ひとつ御了承願いたいと思います。
○森(清)政府委員 石炭が千二百円コスト・ダウンすれば電力業界としても二千三百万トンだけは必ず引き受けるということを、これははっきり明言しておりまして、これがわれわれの石炭行政に対する大前提になっておりまして、これはいかに太田垣会長が希望的な観測を述べられようとも、あるいは中川委員がそういう御意見であろうとも、この大前提はくずしておりません。
本日は、太田垣会長が出席いたしまして意見を申し上げるはすでございましたところ、やむを得ない事情で出席いたしかねましたので、私がかわりまして電気事業連合会としての意見を申し上げたいと存じます。 今日、石油は世界的に見まして生産過剰状態でございまして、こういった傾向は今後とも相当長期にわたって続くものと予想をいたしております。