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1982件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

これは、最高指導者六人だけが部下を入れずに話し合うという機会のようで、首相、外相、陸相、海相参謀総長軍令部総長、この六名で構成され、会議のきっかけは、陸軍参謀本部東郷外相に、当時、ソ連の太平洋戦争への参戦防止のため外交工作を要請する目的で開催されたという中で、この東郷外相の発言がちょっと意味深くあるかなと思ったので、御参考までに披露させていただきたいんです。

杉本和巳

2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

○国務大臣岸信夫君) 沖縄県では太平洋戦争末期において県民を巻き込んだ凄惨な地上戦が行われました。日米合わせて二十万人もの命が、尊い命が失われました。特に本島南部一帯では多くの方々犠牲になったものと認識をしていまして、その中にも米軍の方もいらっしゃるということであります、可能性としてですね。  

岸信夫

2021-05-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

二〇〇四年十一月二十九日のアジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求訴訟最高裁の判決で、そのように言われております。ですから、こういう事実があるんですよね。  驚きました。  それで、この教科書検定基準、皆さんが作ったんですけれどもね、文部科学省が。それで、大臣答弁も、この最高裁というのは言わずに、政府統一見解だけ言うんだけれども。

畑野君枝

2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

こういった点の中で、ちょっと過去を振り返ると、実は、ナチスドイツの話になって恐縮ですけれども、太平洋戦争時の、終戦の前の年の四四年の段階で、ナチスドイツは新兵器開発として、ジェット戦闘機、リモコンで飛ぶ爆弾ロケット機、熱線により敵飛行機を撃墜するロケット弾ジグザグコースで逃げる船舶の音を追跡し、命中させる魚雷ホーミング魚雷、こういったものなどの開発計画を持っていたというようなことを聞いております

杉本和巳

2021-04-15 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

○副大臣赤澤亮正君) 今の防衛大臣の御答弁と全く思いを同じくしておりますが、沖縄では太平洋戦争末期県民を巻き込んだ凄惨な地上戦が行われ、大変多くの尊い生命、先ほど委員からもお話ありましたが、県民の約四人に一人に当たる約九万四千人の一般住民生命が失われたものと承知をしております。

赤澤亮正

2021-04-09 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

一方で、太平洋戦争のときになるかと思いますが、「精神に重きをおき」というようなところから類推して、また、組織優先主義だとか組織の連携のなさが、例えば、当時の明治の日露と太平洋の時代との違いみたいな、組織硬直化とか、組織がまずありきみたいなところがちょっと太平洋戦争のときにあったのではないかというふうに感じます。

杉本和巳

2021-03-30 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

沖縄県では、太平洋戦争末期県民を巻き込んだ凄惨な地上戦が行われ、軍民合わせて二十万人もの尊い命が失われました。特に、本島南部一帯では多くの住民方々犠牲になったものと認識しております。  その上で、変更承認後の埋立てに使用する土砂の調達先は、あっ、済みません、ここまで行っていなかったですね、失礼しました、と承知しております。

松川るい

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

日露戦争のときに戦時公債として一千万ポンドをイギリス政府から借りておりますけれども、その金は四十年債だったんですけれども、大東亜戦争太平洋戦争等々もあって、返済ができなくなったのが、結論、敗戦後再契約をして、日本はそれを八十年債に変えて、一九八八年六月、たしか宮沢内閣だったと思いますけれども、それまで払い続けて返したというので、国の借金とはいえ、確実に返済をさせていただいたというので、そういった意味

麻生太郎

2021-02-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

太平洋戦争末期日本本土への空襲によって、五十万とも百万とも言われる方が犠牲になったと言われています。また、一九四五年八月六日に広島、同八月九日に長崎に原子爆弾が投下されました。放射線被曝による後遺症も含め、五十万人以上の方が亡くなりました。人類史上初、なおかつ世界で唯一、核兵器が実戦使用された例であります。これらは民間人に対する大量虐殺であり、戦争犯罪であります。  

吉田統彦

2021-01-21 第204回国会 参議院 本会議 第2号

残念ながら、我が国は力による勢力の拡大の道を歩み、我が国の三百万余の国民のみならず、アジアにおける多くの人々の命を犠牲とする太平洋戦争に突入しました。今や時代状況は一変し、台頭する中国に対して、自由と民主主義、そして法の支配に基づく王道を歩むのか、軍事力の増強に励み、力で現状を変更する覇道の道を歩むのかを問わねばなりません。  

武見敬三

2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

この農業団体は、初めにその創始者が、第二次世界大戦、あの太平洋戦争自分たち侵略戦争に入ってしまったということを受けて、まず世界平和、自分たちが、農業団体であるけど、まず世界平和を求める、そして、愛と協同の理想農村の建設をする、そういう祈りの下に発足した団体であります。私は現在その団体の会長を務めさせてもらっています。  

村上真平

2020-05-12 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

大体、戦前戦後なんという言葉を私らの世代が使えば、大体、まあ大東亜戦争、アメリカに言わせりゃ太平洋戦争ですけれども、この大東亜戦争以前、以後という言葉で使って、昭和三十年には、何でしたっけね、もはや戦後ではないという言葉が出たんですけれども、今、戦後なんという言葉はなかなか若い代議士なんかは通じないんじゃないですかね。  

麻生太郎