2021-02-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号
議事概要しかないので、私は、協議会のメンバーの一人である日本消費者連盟共同代表天笠啓祐さんにこのときの状況のことについて伺いました。そうしたら、天笠さんは、こういうふうにおっしゃったんです。
議事概要しかないので、私は、協議会のメンバーの一人である日本消費者連盟共同代表天笠啓祐さんにこのときの状況のことについて伺いました。そうしたら、天笠さんは、こういうふうにおっしゃったんです。
天笠さんは、更に重大な事実を私に伝えてくれました。 それは、贈収賄事件が明らかになった後の十二月十八日に開かれた、これは去年ですね、OIE連絡協議会で重要な提案をされています。一つ、農水大臣の現金授受についての経緯、二つ、事件がOIE、海外に与える影響、三つ、こうした事件、疑惑を背景に世界的流れであるアニマルウェルフェアの規制が否定されたと。
また、天笠さんという方のこのレポートでいうと、感染症は、かつてはやはり結核が一番大きなものだったと思います。
十二月六日の参考人質疑でも、天笠日本消費者連盟共同代表は、被災者は放射能で汚染されていない野菜や果物を作り出すことに大変苦労をされており、TPPは生産者の努力を無に帰す可能性があると強い懸念を示しました。被災者の声に耳を傾け、被災地の復興を第一に考えるのなら、彼らのなりわいを根こそぎ奪うTPPは許されるはずがないではありませんか。
それでは、次に天笠参考人に伺いたいと思います。 先ほどから、国際汎用添加物の承認がTPPによってどんどん緩くなっていったり、それから安全性審査などが簡略化することが問題になってくるという御指摘をされているかと思いますけれども、天笠参考人としては、国際汎用添加物、今、日本が承認をしている国際汎用添加物の中で日本が承認すべきではないと思われるような添加物があれば教えていただけたらと思います。
そのコーデックスの基準がかなり幅が広いというのはお二方から出まして、天笠参考人からは我が国の制度がかえって緩いのが問題じゃないかというようなお話もありました。
その本質的な課題という観点から私が注目いたしましたのは、先月十八日の当委員会参考人質疑で、全国農協青年組織協議会、通称全青協の天笠淳家会長が資料として提出されました「JA全青協ポリシーブック二〇一五」でありました。
日本の農業を担う全国農協青年組織協議会の天笠会長は、我々の准組合員に対する理解というのは、食と農の理解を広げてくれ、我々を応援してくれる存在だ、だから我々も今まで以上に恩返しをしなきゃいけないと、こういうふうに発言しているわけですね。 准組合員の事業の利用の問題というのは、規制先にありきということで、法律で縛るのではなくてやっぱり自主性に任せるべきだと。自主性に任せるべきではありませんか、総理。
さて、もう一つ大事なのが、やっぱり担い手がとにかくこの改革含めて私は増えるかどうか、これがすごい重要でありまして、非常に私も感銘を受けましたのは、何回かちょっとこの委員会でも取り上げさせていただきましたが、全国農協青年組織協議会、天笠会長のところで、こういったパンフレットというかブックレットを作って、相当いろんな、農協の改革の在り方、日本の農政の在り方、細かく問題点、それからどうしなければいけないのか
それから、天笠さん、青年経営者でしたが、非常に積極的で、将来三名で五十ヘクタールぐらいやるんだと。水田を中心に、裏作に小麦あるいは飼料米等々を積極的にやっていくんだという頼もしい発言があったけど、この青年経営者は、こうおっしゃっていました。農業就業人口は減っても耕地は増えますと、したがって私たちの生きる道は開けるんだと。
先ほども御引用ありましたけれども、参考人として一昨日来ていただきました全国農協青年組織協議会の天笠会長ですね、私たち農協青年部の声を聞いてくれということを強調されていたのが大変私印象に残っています。
そして、一昨日参考人として出席していただいた全国農協青年組織協議会の天笠会長は、法改正には次世代の農業を担う若い農業者の意見が必要なんだと、なぜ青年部の意見を聞こうとしなかったのか、この改正法案については納得、理解を得られていないという御指摘がありました。
○郡司彰君 続いて、天笠参考人にお尋ねをしたいと思います。 本当に現場の声を聞かせていただいたなというふうに思っております。ほかのところで、天笠さんのお言葉だったのかなというふうに思っておりますが、農業を見て農民を見ていないようなところがあるのではないかというようなことでございました。
天笠さんにお伺いしたいと思います。 天笠さんは全青協の会長としていろんな活動をされており、また米麦作地帯の大規模農家ということで、そういった農業の面でも大変活動されて、活躍されておられるんですけれども、お話をお伺いしていて、一つ、まだ法案の内容が十分に理解をされていないというようなお話がありました。
次に、教員免許のことについても天笠先生にお聞きしたいんです。 今のお話にも絡むんですが、中学の教員免許、小学校の教員免許、これが将来的には一緒になるという前提なんでしょうけれども、先ほどのお話で、四・三・二の仕組みの中で、三の部分がちょうど相互乗り入れというか、すり合わせの部分で、ちょうどいい三年間なのかなと。
天笠茂参考人、國定勇人参考人、山本由美参考人、本日は大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。 まず初めに、天笠参考人に伺います。 天笠参考人は、中央教育審議会にかかわってこられたと伺っております。小中一貫教育の問題について、成果と同時に課題もあると中教審では論じられてきたというふうに思います。
○畑野委員 先ほど天笠参考人にも伺ったんですけれども、課題の問題で、小学校の高学年の主体性の育成の問題ですね。 この点について、先ほど山本参考人からもお話がございましたけれども、五年生、六年生の課題、あわせて、今、七年生、中学一年生の課題ということが言われておりますけれども、この点について天笠参考人と山本参考人に、もう少し詳しくお話を伺いたいと思います。
先ほど、天笠参考人の方から教育委員会の活性化について、るる地域に開いた教育について御教示がありました。なので、天笠参考人以外の三名の参考人の方に、教育委員会の活性化が叫ばれておりますが、その現状認識とあるべき姿、先ほど天笠参考人もおっしゃったようなコミュニティ・スクール、また学校支援地域本部、こうした取組とかにも触れながら、三人の参考人の方の御意見を伺いたいと思います。
それでは、引き続きまして天笠参考人にお願いしたいと思います。
引き続きまして、天笠参考人、お願いします。
次に、天笠参考人にお願いいたします。
参考人質疑で天笠参考人が詳しく紹介をされましたけれども、スターリンク問題への農水省や厚生省の対応は全くひどかったということです。スターリンクは、アレルギーを起こすおそれがあるというのでアメリカでも食品用としては承認されていなかった、飼料用としてのみ栽培が認められていたものです。日本では食品も飼料用もこれは未承認でした。
まず、遺伝子組換えというその技術そのものについて岩槻参考人と天笠参考人にお伺いしたいんですが、この遺伝子組換え技術そのものの評価が、私の場合もそうですし、あるいは国民も恐らくそうではないかと思うんですけれども、未知なるものに対してまだまだ片っ方では不安感持っている。
○天笠参考人 私は、直接的には、少なくとも先生方の給与の二分の一負担というんでしょうか、というふうに思っております。ただ、諸手当等々というのも当然そこにはかかわってくるかと思うんですけれども、そういうふうにまずは受けとめているというところであります。
次に、天笠参考人にお願いをいたします。
○天笠参考人 それで結構だと思います。
天笠先生に伺いたいと思います。 TTの問題でいろいろと研究されていらっしゃいます。一つの教室で二人の教師ということで授業されているところが多いということだと思いますけれども、このTTが授業以外、生活指導へのかかわり、この点についても先生いろいろと御提案されていると思うんですけれども、その点について伺いたいと思います。
○日下部禧代子君 今の天笠先生の御主張に対しまして、長谷川先生、三輪先生、いわゆる学級担任制の問題点を天笠先生は御指摘なさっていらっしゃって、そしてそれがいわゆる明治以来の学校観を転換させる非常に重要な点であるというふうな御主張だというふうにお聞きしたわけでございますが、その学級担任制の問題点、教科指導の専門性の低下だとか学級間の格差だとか閉鎖的であるとか、そういう問題点を御指摘になりました。
本日は、両案の審査のため、参考人として千葉大学教育学部教授天笠茂君、教育評論家長谷川孝君及び千葉大学教育学部教授三輪定宣君の三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多忙中のところ当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
さらに証人は、現地の小林教授、萩原教授、真野教授、それから棚沢工学部長、それから和田、天笠両評議員、六名を要請をしておきたいと思います。 いずれにいたしましても、これは東北大学、私の地元でありますから、私は決してせんがためにものをやっているわけではない。
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