運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
403件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

というのは、かつて天竜川の治水について金原明善が、これは明治時代になりますからずっと古いんですけれども、それが中心になって植林事業を徹底的にやり、山を治めることによって治水事業を成功させていった。植林事業というのは、その地域地域のコミュニティーをつくることにも大きな意味があったんだろうというふうに思います。  この二点、学校教育の話と林業について、先生の御見解をいただければと思います。

荒井聰

2020-01-28 第201回国会 衆議院 総務委員会 第1号

人工透析をやっておりまして、北設楽郡東栄町、設楽町そして豊根村の方々や、浜松市の天竜区の水窪あるいは佐久間方々が通い、人工透析には静岡県側の患者さんの方が多かったわけでございます。  人工透析は一日置きに通わなければなりません。そして、一日四時間から五時間人工透析をしなければならず、命を守るために物すごい御苦労をされているわけでございます。

本村伸子

2019-12-04 第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

その場で、長野県当局からは、千曲川犀川天竜川で国管理区間県管理区間が分かれている状態となっているいわゆる中抜け区間等について、国による一元管理必要性が強調されるとともに、災害予防システム構築等防災情報提供体制強化等について要望がありました。  その後、長野穂保地区に赴き、千曲川における堤防決壊現場被災復旧状況を視察いたしました。  

長峯誠

2019-10-30 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

天竜流域では、昭和三十六年に戦後最大災害をもたらした雨を超える雨量が観測をされましたが、その後の着実な砂防堰堤整備によりまして、今回は、土砂洪水氾濫が完全に防止されて、流域の約八百七十億円の資産が守られたと推定をされるところであります。  このようなインフラ整備効果というものをしっかりと説明をして横展開を図っていくべきと考えますが、国交省の方針をお伺いします。

小里泰弘

2019-05-10 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

塚原政府参考人 御指摘釜口水門につきましては、ことしの二月でございますけれども、長野県の管理する諏訪湖釜口水門でございますけれども、ゲート巻き上げ機の機側操作盤更新工事、これを実施中でございましたけれども、その際に、誤作動によりましてゲートが倒れてしまいまして、諏訪湖の湖水が天竜川に流出をいたしまして、この誤作動発生から二十五分後になりまして注意喚起のためのサイレンを鳴らすというような状況になりました

塚原浩一

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

芯の方にはコンクリートが入っているわけなんですけれども、それは、こちら、天竜川の東側からすると、じゃ、我々はどうするんだという話の中で、いろいろ検討して、被災地も見に行った結果、これは、海岸に植えられている防風林、そしてその盛土、これを大きくすることで何とかならないだろうか、そういうところにアイデアが行ったわけです。  

宮澤博行

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

地理的なことをあえて申し上げますと、天竜川と大井川という大きな川が流れているんですが、その本当に真ん中付近というものは、水の便が非常に悪かったんですね。ですので、昔からため池をつくって農業のかんがいをやっていたわけであって、大井川から水を引いてきて、戦後、引いてきて、それでようやく農業生産が落ちついてきた、そういう歴史があるわけです。  

宮澤博行

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

静岡県の第二種特定鳥獣管理計画、これが定められているわけであって、その中に、管理が行われるべき区域、この区域において駆除、管理をしていくということなんですけれども、静岡県西部の山間部浜松天竜区、ここにおいてはこの管理が行われるべき区域に入っているんですが、隣り合わせの森町、隣り合わせの掛川市、そして磐田市の山間部、これはこの区域に入っておりませんので、地元に行くと、カモシカはこの人間の計画を知っていて

宮澤博行

2019-02-15 第198回国会 衆議院 本会議 第6号

私の地元である浜松天竜区は、森林における有名な町であります。林業に携わる方に意見を聞くと、最近は、山村外部経済影響をかなり受けていて、山と向き合う文化から離れてきている。本当は、まず山村があり、自然と向き合いながら営まれる人の暮らしがあって、その中の一つとして森や木を利用する林業があるはずなのに、これを植えればお金になるということで、杉やヒノキ、カラマツばかりの人工林を育ててきた。

日吉雄太

2018-01-22 第196回国会 参議院 本会議 第1号

天竜川は度々氾濫し、村人たちは苦しめられてきました。子々孫々洪水から村を守るため、金原明善植林により治水を行いました。  六百ヘクタールに及ぶ荒れ地に三百万本もの木を植える壮大な計画。それでも、多くの人たち明善の呼びかけに賛同し、植林のため、共に山に移り住みます。力ある者は山を耕し苗木を植える。木登りが得意な者は枝を切り落とす。女性子供はツタや雑草を取り除く。

安倍晋三

2018-01-22 第196回国会 衆議院 本会議 第1号

天竜川はたびたび氾濫し、村人たちは苦しめられてきました。子々孫々洪水から村を守るため、金原明善植林により治水を行いました。  六百ヘクタールに及ぶ荒れ地に、三百万本もの木を植える壮大な計画。それでも、多くの人たち明善の呼び掛けに賛同し、植林のため、共に山に移り住みます。  力ある者は山を耕し、苗木を植える。木登りが得意な者は枝を切り落とす。女性や子どもは蔦や雑草を取り除く。

安倍晋三

2017-12-07 第195回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

天竜ダム再編事業でありますけれども、天竜川中下流部洪水被害の軽減を図ることを目的として、平成十六年度より直轄事業として実施をしているダム再生事業であります。  具体的には、天竜川中流部に位置する今おっしゃった電源開発株式会社が六十年前の昭和三十二年から運用している発電専用佐久間ダムにおいて、発電容量の一部、およそ五千四百万立米でありますが、これを発電容量から洪水調節容量に振り替えます。

牧野たかお

2017-12-07 第195回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

これは、有識者から成る天竜流砂系総合土砂管理計画検討委員会下流部会というところでも、この海岸侵食を抑制する効果が期待できるという推論を出しております。  このほか、直轄事業として、これまで天竜河口部における海岸侵食対策として、右岸側浜松五島海岸において離岸堤整備などを行ったことにより、おおむね百二十メートルの砂浜の幅を確保しております。

牧野たかお

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

指摘浜松天竜区の春野町川上から川根本町に至る区間につきましては、御指摘のとおり、道路幅員が狭く、また線形が悪い区間が続いてございまして、管理者であります静岡県それから浜松市の方で、現在事業中箇所の進捗状況も踏まえまして、今後、整備について検討していく予定というふうに伺っているところでございます。  

青木由行

2015-05-26 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第9号

前回の質疑で、私は、静岡浜松市の天竜区旧龍山村の事例を挙げて、歴史文化を学習し伝承する場である龍山郷土文化保存伝習施設が打ち捨てられていたこと、そしてその背景には、村内にあった幼稚園、小学校、中学校の全てが廃園、廃校となったことがあるという事実を示して、子供がいなくなり学校をなくしたときに、もはやその町には未来がなくなると指摘をいたしました。  

宮本岳志

2015-05-20 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

それが、浜松市は政令市ですから、天竜区というものができ、旧町村のところには多分支所みたいな形で、今までと遜色のない行政が行われるように、いろいろな効率化も図りながら、でも遜色ない行政が行われるようにというふうに企図されたのだと思いますが、実際に動かしてみると、今まで自分たちが選んだ村長さんや町長さん、あるいは議員の方々、そして、すぐ自分たちの身近なところにいる人々が職員となって働いていたのが、もう町長

石破茂

2015-05-20 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

二〇〇三年九月、三市八町一村で法定協議会である天竜川・浜名湖地域合併協議会が設置され、二〇〇四年十二月、合併協定書に調印、十二市町村議会合併関係議案を可決して、二〇〇五年四月には、南北約七十三キロ、東西に約五十二キロ、面積千五百十一平方キロメートルという大浜松市となりました。政令市としては日本最大面積でありますけれども、このうち九百四十四平方キロメートルを占めるのが天竜区であります。

宮本岳志

2015-03-20 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

ちなみに、その磐田市の堤防でも、天竜川の河口付近コンクリートで補強されたところは無傷であったと。  ですから、レベル1といっても、津波の高さ、今非常に抽象的に、津波に耐えられ得るというような言葉で御説明がありましたけれども、やはりこの強度というところももう少し、レベル1、レベル2に対応するものとして、今後検討していく必要があるのではないかということを申し上げたいと思います。  

小山展弘