1964-12-23 第48回国会 参議院 決算委員会 第1号
「慣例」と申しますのは、これは先ほども天田先生の御質問に御説明いたしましたとおり、こういう契約をいたしまして、品物を買います場合には、種々の、数種類の検査がございます。そのうち問題は、この受領する場合の品物を調べる受領検査でございますが、その受領検査を行ないます場合に、これは三自衛隊とも原則として開梱して品物に当たるということになっております。
「慣例」と申しますのは、これは先ほども天田先生の御質問に御説明いたしましたとおり、こういう契約をいたしまして、品物を買います場合には、種々の、数種類の検査がございます。そのうち問題は、この受領する場合の品物を調べる受領検査でございますが、その受領検査を行ないます場合に、これは三自衛隊とも原則として開梱して品物に当たるということになっております。
それから一年ぐらいたちましてからやめる方、これはやはり先ほど天田先生の御指摘のときにちょっと申し上げました将来に対する見通しといったようなものが、自衛隊に二年なり三年なりおっても、はたして公資格が獲得できるであろうかどうであろうか、あるいは二年たってやめたあと就職についてのはっきりした見通しがあるであろうかどうであろうかといったようなことをかなり考えて、そうして新しい職場を求めていくというようなことではないだろうかというふうに
○政府委員(高橋清一郎君) 御存じのごとく、この問題はきわめて重要でもございますし、先般の委員会におきまして天田先生から御懇篤な御勧奨がございました。御心配のほども承りましたような事情もございまして、いままでの慣例もございましたけれども、その範囲においてあとう限り善処する部面も出てまいりました。
○説明員(池田正範君) ただいま天田先生の御指摘のとおり、麦につきましては、九月下旬に農林省の最終認定がすでに済んでおりまして、大部分の県ではすでに共済金の支払いを終了しております。
○説明員(村上春藏君) たいへん勉強が足りずに、ただいまの天田先生の御質問に的確なお答えにならぬかと思いまするが、東南アジア、いわゆる低開発国に対する貿易に対しましては、非常に通産省としても、一つの大きな悩みでございます。特に三十八年度の実績から見ましても、東南アジア十八カ国に対する日本の輸出超過が五億ドルであります。御承知のとおり、なかなかこの東南アジアの国々からやかましく言ってきております。
天田先生、長いですか。
いまの天田先生のお話にありますように、現在日本にあるもう一つの団体というものが、その観光卒業をやっている国際団体に加入することが、いまのところ団体の実力が少ないがゆえに認められていないのかという御質問につきましては、いまだその力が小さくて、整備を要するという問題はあろうかと考えておる次第でございます。
○説明員(中島晴雄君) いま天田先生のお尋ねの保険は簡易保険ではないかと思いますが、私、実は所管が違いますので答弁すべきではないと思いますけれども、想像いたしますと、おそらく死亡率がそれに加味されておりますので、したがいまして、払い込んだもののほうが多くなるというような形の保険がかつてあったのであろうと思います。
ただ、問題は、一番大きい麦類についての取り扱いでありますが、これは去る委員会でも天田先生から御指摘がありましたように、食糧庁としては入札で安いものから買うということになっておりますので、商社としては結局外船または邦船の運賃も含めた価格でこの入札に応ずるというようなたてまえになっておる関係もありまして、従来は外船の利用率が非常に高い面もあったわけでありますが、先日も大蔵大臣からのお話もありまして、われわれといたしましても
それから、まあ実際の場合におきましては、これは天田先生御承知のとおり、企業は、耐用年数が定められておりますけれども、実際にはずいぶん長い間機械それ自体は使っております。
何でもまあむしろ役人のほうが実は困ったらしゅうございまして、関東財務局では何とかめんどう見たいと思うけれども、国会のほうで天田先生というのがだいぶやかましくて、とてもというので、それで、その話を聞いたから、私のところへ陳情に来て、先年があまり騒いでくれなければこれがいいあんばいにいくのだ、こういうような趣旨でした。
○政府委員(大谷贇雄君) 天田先生の御意見ごもっともでございまして、私どもも全く御同様に感じておるのでございまして、したがって、政府も非常にその点には頭を悩まして、この対策を練っておるわけでございますが、生鮮食料品に関しましては、これはほんとうに省略するわけに参りませんので、したがって、農林省部内でも、このごろ中、しきりと検討をいたしておりまして、総理からも、それを非常にやかましく言われております。
○森八三一君 これは、まだ相当お尋ねいたさなければ、たいへんな問題ですから、これで打ち切るというわけには参りませんが、時間もすでに四時でございますし、天田先生もまだ御質問が多少あるらしいので、最後に一点だけきょうのところはお伺いいたしまして、まだ留保いたしますが、先刻も藤野委員からもお尋ねがありましたし、局長も、原則については、十分考慮をするということを表明されております。
○政府委員(大谷贇雄君) 天田先生のお話は非常にごもっともな点だと思うのであります。やはり私も、実は何も聞いていませんが、広く人材を求めていくことが非常に大事な点であろうと存ずる次第でございます。
○政府委員(齋藤誠君) 今の天田先生の御質問に答える前に、付言させていただきたいと思いますが、実は、まさにその普及員というものの職務の内容が、ここにありますように、指揮命令の系統によって担当分野だけをやればよろしいというものじゃなくて、一人一役で、すべてのことを、自分で直接農民に接触しながら判断して指導していかなければならない。こういう特殊の職務ではないだろうか。
研修につきましては、ただいま農政局長から御説明申し上げましたように、だんだん農業経営が技術的に専門化して参りますことを考慮いたしまして、特技研修の充実をやって参りたいというのが第一点でございますが、先ほど天田先生の御指摘にもございましたように、今日りっぱな腕を持っておられる普及員もございまして、旧制の中等学校あるいは新制の高校を御卒業になった方も現に御活躍を願っておりますが、それらの方々につきましては
○説明員(大澤融君) 天田先生のおっしゃるお話し、私必ずしもよく理解できないのですが、この日雇い労賃のことは物賃統計、あれでやっておるわけですから、先ほど来天田先生から御指摘のあったその賃金、金を払う以外のいろいろなもの、そういうものを技術的にどうつかむのかという技術的な問題もありましょうし、あるいはまた、過去二十八年からやっておりました方法について、背景になっている労働力の需給状況というようなものについて
それから、なぜそれならそんな耐用年数のたくさんある機械を売るようなことをしたかというお尋ねでございますけれども、これは先ほど農地局長が天田先生の御質問にお答えしましたように、当初の設計が非常に不なれであったものでございますから、国が使えないような機械を買うような計画を作ってしまったというところに原因があるわけでございまして、その点はなはだ申しわけないと思っております。
それで東北開発の汚職事件が起こりましたのは昨年の暮れかことしのお正月早々だと、こういうふうに聞いておりまして、天田先生のように知らざるところの責任、こういうこともあろうかと存じますが、汚職には関係ない、こういうふうに私たちは承知いたしておる次第でございます。
○政府委員(森茂雄君) 天田先生の御意見、新しい方法をとる場合のいろいろ御意見もありました。私も気持においてわからぬわけではございません。今、御提案の施行上の点につきまして、目的はやはり公正競馬をやって現在の弊害を直していくということなのでございますので、天田委員の御提案の方法も一つの方法だと思います。同様な趣旨で私どもも十分検討いたしまして、テストということも一つの方法だと思います。
○政府委員(村田豊三君) 先般天田先生から御指摘のございましたその資料の中に、対策等についてブランクのところがあったというおしかりをこうむったのでありますが、あの資料は、当委員会からの要求がございまして各県に照会をいたしまして、その照会のままを印刷に付した次第でありまして、御指摘のように対策がそのままブランクになっておる、はなはだこの点は申しわけないと思っております。
天田先生から公正取引委員会の委員の事後承諾の問題につきまして御質問がございましたが、私どもの方の委員会の委員長及び委員がかつては各省の出身の方であることは仰せの通りであります。委員長は東京都の副知事、それから中村委員は衆議院の議員からおやめになっておいでになった。それから高坂委員は通産省の方でありますが、名古屋商工会議所の専務理事から見えております。
○政府委員(村山達雄君) 天田先生は試験の上から御質問でございましたが、先ほど申しましたように、われわれは税理士業務の内容の上からこの試験制度のあり方を考えたのでございまして、おそらく個人所得税の税務相談でありますと、むずかしい会計技術ですね、複式簿記とかそういった知識はあまり要らない。むしろ税法に関する知識が中心になるのだろうと思います。