1997-01-30 第140回国会 参議院 予算委員会 第2号
それから第二は、天候事情も含めまして、短時間で現場に駆けつけられる初動体制の整備、これを指摘することができると思います。 それから第三に、油の流出を根源から断ち切るための回収船の整備、こういった問題点を指摘することができるのではないかというふうに考えております。
それから第二は、天候事情も含めまして、短時間で現場に駆けつけられる初動体制の整備、これを指摘することができると思います。 それから第三に、油の流出を根源から断ち切るための回収船の整備、こういった問題点を指摘することができるのではないかというふうに考えております。
ただ、これも先ほど何回か御答弁申しましたとおり、その後の天候事情というようなこともありまして、二年度におきましても緊急輸入ということに踏み切ったようなわけでございます。
ただ、ただいまのアメリカやソ連その他の国についての情勢をお触れになったわけでございまするが、私どもの総合したところでは、アメリカ、カナダの作付面積の拡充ということが、大体、天候事情も順調でございまするから、相当の増産が期待できるのではないかと、そこへ昨年と同じようにソ連、中国の大量買い付けがあるのかというと、相当量の買い付けはあると予想されますけれども、昨年のような異常な状況にはおちいらずにいくのではないかと
この原因を調べてみますと、やはり食料がおもな原因でございまして、生鮮魚介、野菜等の季節商品が天候事情等によって高騰したということが主要な原因であろうと思います。季節商品を除きました指数について見ますと、特に目立った動きはないわけでございます。
この場合の根拠、もちろん個々の商品を全部積み上げたわけではございませんが、一つの根拠といたしましては、季節商品につきましては、これも先ほど申しました見通しを一般的に立てますときの考え方と同じでありますが、四十五年度において天候事情が特別にいいとも、あるいは特別に悪いとも、それはお天気まかせというわけにはまいりませんが、そうしたことは見込んでおりませんで、大体最近数年間における季節商品の値上がり、それも
大体、当初物価の見通しを立てます場合には、生鮮食品は非常に天候事情に左右されますので、特別に天候がいいとか悪いとか、そういうことはあらかじめ見込みにくいものでして、大体過去の平均のペース、それに若干の努力目標を織り込んで立てておるわけであります。
そういうふうに考えると、そんなに米が余るといっても過剰輸入や何か、あるいは六十年来の豊作がたまたま出て米が余っておるので、こんな速度で米がどんどん余っていくという計算にはならぬ、天候事情や従来の冷害による凶作やその他を勘案すれば。
これは天候事情が非常に大きいということでございます。それから四十一年度は、これはこれからでございまするが、このままで行きますると、一応は三・五%という伸びになる、こういう予想でございます。
あまり深夜に及ぶようなスケジュールの組み方に対しましては、航空会社のほうに組んでもらわないように交渉いたしたりしているわけでございますが、先ほどお話がございましたように、天候事情その他によりまして、やむを得ずおくれるものが出てまいりますことは、私どもの悩みでございます。
○尾中説明員 農林省でございますが、農林省いたしましては、本年の天候事情は、この春から気象庁の長期予報もすでに早くから出ておりまして、必ずしも順調ではないという予報であったわけでございます。その後の気象条件も、御承知のような、北から南に至るまでいろいろ変化の多い異常な状況が出ておるわけでございます。
にもかかわらず、やはりそういう機関がないために、飛行機の中に閉じ込めておかなければならぬ、こういうことがあるので、もとより、東京の飛行場の天候事情その他の事情でそういうことになって、代替空港として緊急な寄港をするわけですが、そういう事情は、それぞれ乗客に対してアナウンスして説明するのであろうけれども、やはりああいう場合には、少なくとも、先般来私も本会議で申し上げたように、日本の航空事業は、いわゆる国際的
われわれとしては、やはり当然八時間勤務できちっきちっと勤務してもらわなければ、天候事情等いろいろとあるので、やむを得ないときは別として、やはり信号という重要な勤務につく場合において、心身の疲労、そういったものが、長期にわたれば、かなり無理になってくるんじゃないか、こういうふうなことを感じましたので、その点についてちょっとお伺いいたします。
そのほかに、なお調査中ということで、報告の未到達の県もございますので、したがいまして、現在私どもが県報告として把握しております三百九十一億——約三百九十二億という農作物の被害額は、今後現在のような天候事情のもと、また、調査の進展につれて増大が予想されるのでございますが、この報告の中には、全県下にわたって同一日付の報告でないものがございまして、若干期間的におくれておるものが、この中にはまじっております
飼育状況はわれわれが聞く範囲におきましては近来まれな好天に恵まれて、天候事情に恵まれて非常な飼育状況がよくあったと、こういうことを聞いているのですが、それがどうであったかということと、従いまして、桑園の生育状況も例年から見ますれば三割くらいの生育状況がよかった、こういうことをわれわれ聞いているのです。
これは非常に金額が小さいのでございますが、主としておもなる原因は自然の災害による自然の天候事情の予想せざる異変に伴う工事の遅延、こういうわけでございます。
そればかりではなくて、今日の天候事情から見るならば、新麦あるいは新馬鈴薯は、相当減收をするものではないかと、私は予想しておるのでございます。政府の需給数量に対しましても、私は一抹る不安をもつておるものでございます。 よつて、この七月の食糧事情は、本年においては最大の食糧危機に見舞われるものではないかと思われます。