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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-10-25 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

今村参考人 こういった審査に携わる者が天下り天上りといったようなことは望ましくないと思います。ただ、現状として、この審査をするための人間が不足していまして、どうしても限られた人数で回しているという状況があって、私もたくさんの委員会に入れられていまして、もうこれ以上回らないという状況が続いております。  ですので、こういったことの人材育成がまずは大変重要であるというふうに考えます。

今村知明

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

吉井分科員 予定価格も見積もりも相手企業一緒に行って、そもそも天上りで来た人も技術屋さんであって、これは委員長技術屋さん出身だからよくわかると思うんですよ。相手企業一緒にそれをやって、水増し価格が最初から入っていたんですよ。だけれども、その水増し価格を含めた入札予定価格落札額がもうすべての契約で一〇〇%一致した、そういうことが行われていたんですよ。

吉井英勝

1981-04-09 第94回国会 衆議院 大蔵委員会農林水産委員会逓信委員会連合審査会 第1号

これは天下りではなくて天上りではないか。下ったのではなくて給料は上がったんだ、私はこういうふうに思うのですね。これで人件費が困るというのは大臣、いかがなものでございましょうか。私、ほかの部課長から職員は調べませんですよ、しかし調べたら、短大卒の女の子はいま三井、三菱の商社に入るよりも中央競馬会に入った方が給料が高いというのですよ。いろんな手当がついているというのですよ。

小川国彦

1980-01-24 第91回国会 衆議院 決算委員会 第3号

高級官僚会社へ行くのは天下りと言うけれども、これは天上りと当時私は呼んだのです。これが各省庁の重要な会議に参画をしておる。その一例として、たとえば経済企画庁幹部会でやる月例報告、毎月出しておりますけれども、こういうところの幹部会にも出ておるのです。だから情報がすぐ筒抜けです。われわれが狂乱物価のとき、四十九年問題にした価格調査官価格Gメンですね。これの事務局にもおるのです。

楢崎弥之助

1979-12-13 第90回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

世の中に非常に大衆娯楽としても、あるいはその収益金社会福祉その他青少年施設に使われるということにおいて認められておるという形でこの三つのギャンブルが行われておるわけでございますが、この中でいま御批判のBG財団あるいはその他の問題もございますが、先生先ほどから天下りということをおっしゃっておりますが、私は余り天下りという言葉は好きじゃございませんので、私は民間出身でございますから、民間にいくことは天上り

地崎宇三郎

1975-03-14 第75回国会 参議院 決算委員会 第7号

もう一つは、役人の天下りと同時に今度はこの企業と行政の癒着ということに役割りを果たしているものに、企業側からの、これは何と言うんですか天上がりと言うんですか天上りと言うんですか、そういうものがずいぶんたくさんありまして、これは四十九年に非常勤国家公務員とされて、日給二千六百円を支払われることになったようであります。しかし、日給二千六百円というのは、二十五日計算ですから、六万五千円しかないんです。

久保亘

1974-03-15 第72回国会 参議院 予算委員会 第9号

これは新憲法からいうと天上りかもわかりませんと、こう言ったら、まあまあそういう議論もあるだろうと、主権は在君ではなく在民でございますから、言うなれば、国民サーバントから国民の側に行くのですから、天上りだと、こういうことを申し述べて、これは苦しい答弁だったわけでございますが、ほんとうにそうなんです。通産大臣のときは、いまと同じ御議論を受けているわけです。

田中角榮

1973-06-20 第71回国会 衆議院 決算委員会 第18号

坂井委員 では、話はもとに戻しますが、これら非常勤国家公務員と称する天上り方々は、私をして言わしめれば、経済企画庁私設国家公務員みたいなものです。これらの人たちは、実態的にはどういう仕事の内容に携わり、またその人たちによって、おのおの派遣したところの企業は、どのような形で恩恵を受けておるか。

坂井弘一

1971-10-29 第67回国会 衆議院 決算委員会 第1号

当然公社の元幹部が天下った、ということばを使うのをどうもおきらいなようですが、私をして言わせれば、むしろ天上りですね、給料が上がっているのですから。好ましいとは言えません。そういう状態だからこそ年々支払い額もふえていく、この会社の実績は上がる。職業選択の自由はありましょう。だから、その先までいじめようなんていう、そういうやぼったい気持ちは私は毛頭ございません。

坂井弘一

1970-03-05 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

国会議員でも官僚出身がずいぶんふえましたが、これは自分のすね一本で国民の世論、選挙民というものを相手にして戦い抜いて血みどろになって出てきたのだから、これは官僚であったからといって責めるわけにもいかぬでしょうけれども、自分の力で自分が残りの人生を開拓するというのであるならば私は天上りもあっぱれであると思うのです。ところがどうもそうではない。

山中貞則

1969-03-19 第61回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

そんな答弁ができないような高級官僚ならば、民間に払い下げるとか、天上りするとか、そんなことよりも、まさに首切ってしまいなさい。それが正しいことだとぼくは思うのです。だから、そういう者が勉強するような雰囲気、それをつくること、これもまた必要でしょうが、そういう意味で言うならば、まずあなたが一番先にやることは、公社、公団、事業団をある程度切るべきだと思う、減らすべきだと思うのです。

安宅常彦

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