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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

さて、次に、小川原湖は、六ケ所村の再処理工場から約三十キロ、直線にすると二十四キロくらいだと思うんですけれども、その間に、米軍空自共同対地爆場、いわゆる天ケ森爆場もあります。この危険性をどう認識されているのか。新規制基準航空機防護一つの考慮となったわけですが、どのようにお考えなのか、原子力規制委員会に伺います。

高橋千鶴子

2001-06-28 第151回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

もちろん、理解を得なければいけないのは当たり前だけれども、防衛庁の責任において、どのような場所が射爆場として選ばれるべきか、先ほど天ケ森天ケ森で繰り返された事故について私も承知しておりますが、時間の関係で、今述べません。それらについて、防衛庁としては真剣に検討して、早急に結論を出すべきだと重ねて求めます。いかがですか。

児玉健次

2001-06-26 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

それと同時に、再発防止策として、私たちこれを考える上で大事だと思うのは、やはり今、地上の空対地射爆ないしは射撃場としては北海道のいわゆる島松演習場米軍では天ケ森爆場があるわけですが、私、この前も米軍天ケ森爆場に行ってまいりましたけれども、これは防衛庁長官も御存じだと思いますが、射撃訓練中に事故がありまして天ケ森爆場沖約七百メートルに米軍戦闘機が墜落したと。  

小泉親司

1992-04-15 第123回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

貴職も——貴職ということは、きょうは通告では科技庁、外務省、防衛施設庁ですか、これはそちらの方の判断でお答えを願うということの通告をしておりましたが、貴職も既に御承知のとおり、マスコミ報道等によれば、四月十四日午前七時ごろ、米軍三沢基地所属F1戦闘爆撃機天ケ森射撃場へ向けての訓練中に油圧系統のトラブルを起こし、小川原湖の沖合五百メートル程度の湖水上に補助燃料タンク二個を投棄した。

三上隆雄

1992-04-15 第123回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

この核施設は、今撤去せよと仰せられましたが、原子力平和利用を進めていく上にはどうしても必要な施設でございまして、かつ原子炉等規制法に基づきます厳重な安全審査をいたしましてここへつくることになったわけでございまして、この安全審査におきましては、天ケ森爆場のいろんな問題を考慮して絶対安全だということが確認されてそういう決定がなされておるわけでございますから、今後とも安全性の確保には留意の上にも留意

谷川寛三

1992-04-15 第123回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

政府委員坂内富士男君) 今の御質問核燃料サイクル施設航空機との問題というふうに大まかにはとらえるわけですが、これは累次この科学技術特別委員会等の場においても、三沢基地あるいはまた三沢空港の問題あるいはまたV11という定期航空路の問題あるいはまた天ケ森の射爆撃場訓練状況、こういったことと、それからその安全審査との関係ということでもってるる御説明申し上げているところでありまして、そういったところから

坂内富士男

1992-04-06 第123回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

政府委員坂内富士男君) それから南方約十キロメーター離れた位置にはいわゆる天ケ森の射爆場があるということでございまして、まず三沢空港基地につきましては、関連の施設から距離が離れているということと加えて、離着陸の方向、それから航空機原則として原子力施設上空飛行しないというふうに規制されるということで、その影響がその施設に及ぶことは考えられません。  

坂内富士男

1992-03-06 第123回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

政府委員坂内富士男君) ただいまの御質問につきましては、既に安全審査におきまして、この天ケ森の射爆場訓練している飛行機の墜落の可能性といったことについて、極めて小さいけれども、仮に故障を起こしましてその訓練機が衝突したとしても壊れないように安全上重要な建屋の屋根、外壁を設計することとしております。

坂内富士男

1991-11-21 第122回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

原田説明員 先生の御質問天ケ森の……(関委員天ケ森じゃない、弾を落とした飛行機の話だよ」と呼ぶ)失礼いたしました。先ほど天ケ森爆撃場ということでお答えした次第ではありますけれども、いずれにいたしましても飛行ルートの詳細というものは、米側は、これは米軍運用にかかわるということでございまして公表できない。

原田親仁

1991-11-21 第122回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

天ケ森爆撃場への飛行ルートということでございますけれども、米軍は、米軍の具体的な飛行ルートの詳細につきましては米軍運用にかかわることでもあるのでこれは公表できないとしております。ただ、天ケ森爆撃場に向かうに当たっては、米側は、原子力施設付近上空飛行につき日本側規制を十分尊重しており、核燃料サイクル施設の南にある鷹架沼より南の空域を飛行して赴くということを言っております。

原田親仁

1991-11-14 第122回国会 衆議院 予算委員会 第2号

六ケ所の核燃料サイクル施設安全審査にあっての問題でございますが、施設南方約十キロの三沢対地爆撃場、これは通称天ケ森爆場と言っておりますが、そこにおいて模擬弾使用して飛行訓練をしている航空機について、これが施設に墜落しても施設安全性を確保するための防護設計が行われることを確認しており、安全上問題はないというふうに判断しております。  

坂内富士男

1990-05-24 第118回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

だが、あそこには自衛隊がある、あそこには軍事基地がある、そうしてあそこには天ケ森爆場というものがある。そういう関係で特別にアメリカ飛行機が多く出入りをして、そうして演習をする場所であるから、運輸省としても特別管制区としてあそこを決めたんですよ。この特別管制区の区域を縮めるとか上空を除くとか、そうして改めるというならば、それは一つの方法でありましょう。とても改められるものじゃありません。

関晴正

1990-05-17 第118回国会 衆議院 予算委員会 第18号

おかげさまでその結果——さまは要らない話だが、その結果、天ケ森爆場三沢の北にあるところのこの射爆場が余計に忙しくなった。ですから、こういう危険な空の下にこういうものをつくるのはもってのほかなんです。そういうことを閣議が決めているのですから、行政の継続性からいけば全部皆さん戦犯みたいなもんですよ、これ。言葉が悪いけれども。  それから、あの場所名立たる地下水の高いところなんです。

関晴正

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

そのために三沢の射爆場天ケ森爆場というものは余計に使われています。ましてF16の配備が十七機から五十一機、そういうふうに年とともにまたふえてきておりまして、大変な飛行訓練の回数でもあります。ですから核燃の施設の上は飛んではならないというこの原則がある。飛んでいる飛行機の下には置いても構わない、こうはならないと思うのですよ。

関晴正

1989-03-28 第114回国会 参議院 外務委員会 第2号

政府委員有馬龍夫君) 今防衛庁からお答えがありましたのに若干追加させていただきますが、この調査を行いましたところに確認いたしましたところ、核再処理施設等建設地ではなく、これはもうまさに今申されたところでありますが、この予定地から約十キロメートル離れた天ケ森三沢空対地爆撃場上空飛行状況を調査したものと聞いております。

有馬龍夫

1987-06-18 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

また、空対地空対空射場というような問題につきましても、空対地では島松とか天ケ森この二カ所しか実はございません。それで、これも先生御指摘のように北部に位置しておりまして、地積的にも不十分であるというような点でございますが、今後いろんな面で訓練を計画的、効率的に実施するように努力していきたいというふうに考えておるわけでございます。

依田智治

1986-05-21 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

津川委員 最初は、三沢米軍基地天ケ森爆場での事件でございます。  その射爆場の下の平沼地域というところは、六ケ所でございますが、冷害が非常に強いところで、田植えの時期を失ってはいけない大事なところでございます。  そこで、昭和三十九年、日米合同委員会で、射爆場使用は田植えどきと稲刈りどきは一週間やらない、どうぞ自由に出入りしてくださいという意味の合意ができております。

津川武一

1986-03-25 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

科学技術庁として、将来ここに物ができ上がるのだが、この上をアメリカさんの飛行機が飛ぶことが自由になっておったのでは困る、こういう意見を交換していただいて、いや冗談じゃない、あの天ケ森の射爆場を移転するなんということは今さらできることじゃない、三宅島に新しくつくられたとしても、こっちは不要になるものではない、ますますこれは必要なんだ、こうなって、利用度がますます高まっていくなんということを考えれば、そういう

関晴正

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○関分科員 天ケ森の射爆場地域に住んでいる漁民たち補償がどのくらい来ているんだろうかということもわからないでおる。補償はどのくらい支払われているのです。だれに支払われているのです。そういう点で、ここ三カ年程度のことでよろしゅうございますから、五十七年、五十八年、五十九年程度でよろしゅうございます、どういう算定のもとにだれに支払っているか。

関晴正

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

宇都政府委員 先ほど申し上げましたように、三沢漁業協同組合組合長に一括して補償金額をお支払いしておりますが、天ケ森地区は三沢漁業協同組合の中で、共同漁業権共有者といいますか、共同漁業権関係組合員ということで組合の内部で配分しておりまして、天ケ森に幾ら配分されているかということは私ども承知しておりません。

宇都信義

1986-01-31 第104回国会 参議院 本会議 第4号

乗組員は既に核使用訓練を受け、核模擬爆弾投下天ケ森爆場で行おうとしています。また横須賀は、昨年米原子力潜水艦の入港が戦後最高の三十回となり、その中のラホヤ、ヒューストンなどは既に明白な核トマホーク積載艦なのであります。総理の言う「平和と軍縮」に一片の誠意があるならば、非核三原則を毅然として守り、アメリカ政府F16の撤去と核トマホーク積載艦寄港中止を申し入れるべきでしょう。

上田耕一郎