2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
御紹介のございました大麻等薬物対策のあり方検討会というものを本年一月に設置いたしまして、大麻規制の在り方を含めた薬物関連法制の在り方、あるいは再乱用防止対策、依存症対策などの論点について議論していただいているところでございます。
御紹介のございました大麻等薬物対策のあり方検討会というものを本年一月に設置いたしまして、大麻規制の在り方を含めた薬物関連法制の在り方、あるいは再乱用防止対策、依存症対策などの論点について議論していただいているところでございます。
そこにおきましては、今の大麻規制の在り方、最近の動向を踏まえた薬物関連法制の在り方とともに、再乱用防止対策ということも一つの柱として議論しているところでございます。
ウルグアイでございますけれども、二〇一三年十二月にいわゆる大麻規制管理法案が成立しております。 ウルグアイ政府によりますと、この法律の目的は、大麻の消費を促進することではなく、大麻市場や大麻使用を管理する制度を整備することであるというふうに説明しております。この法律の下で大麻規制管理庁が大麻の輸入、生産、販売を規制しております。
世界各国の大麻の規制が変わってきて、産業用大麻ということでいろいろな用途に使われているということなんですけれども、実際、日本では大変お寒い栽培の状況でして、それは当然、大麻規制法があるからなんです。 そこで、きょうは厚労省さんにも来ていただいていますけれども、これが一九四八年につくられてから全く変わっていないんですね。