1999-05-27 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第6号
まあそれは言葉のあやで、私があなたの部屋へ行っておいおいと言うのはこんなことだけれども、国会の本会議場で質問に対してあなたはここまでおっしゃったので、これは恐らく国民は不愉快というか、あなたの大衆性、庶民性だけを喜ぶのではなくて、という感じが率直にします。
まあそれは言葉のあやで、私があなたの部屋へ行っておいおいと言うのはこんなことだけれども、国会の本会議場で質問に対してあなたはここまでおっしゃったので、これは恐らく国民は不愉快というか、あなたの大衆性、庶民性だけを喜ぶのではなくて、という感じが率直にします。
テレビというのは、特に大きな特徴として、同時性、即時性、それから、事実を映すのに迫真性、迫力のある報道ができるということ、そして三番目に、広い層に同時に訴えられる、つまり大衆性というものがあるのだろうと思うのです。この三つがテレビ報道を今日非常に隆盛にしておりますけれども、その陰には、それを使い損ねたために起こってくる弊害というものが当然起こってまいります。
もっとも近年では大豆なり小麦の生産の停滞、あるいは動物性たんぱくの供給源である水産においてはイワシ等大衆性多獲魚が大変不漁だというようなことも加速しておるところでございまして、我々としては、先進国の自給率に比べて格段に低く、かつさらに低下をしているこの状況にかんがみまして、ただいまも委員おっしゃいましたように、総理もおっしゃっておりますように、ウルグアイ・ラウンド農業合意に伴う国内対策においては、我
最近の低下を見ますと、一つは、日本人の動物性たんぱくの供給源である水産物、この漁獲量がイワシ等大衆性多獲魚を中心として大変落ちたというようなことも響いておるようでございます。 いずれにいたしましても、このような情勢に対して歯どめをかけていかたければ相ならぬというふうに思うわけでございます。
やっぱり斬新な発想と世の中の動きと大衆性というものを常に考えて、例えば今度の簡保のコマーシャルにもありますように、本当に親しまれる郵政省としてのPRをこれからも大いにやっていただきますことをお願いしたいと思います。 それから、加入者福祉施設の、今いろいろあると伺いましたが、今後の展開についての計画というんですか、そういうものがありましたら。
それから日本宝くじ協会、自治総合センターでございますが、宝くじの健全な発展を図るとともに、宝くじの持つ大衆性にかんがみまして、その普及宣伝のための事業を効果的に行うために設けられたものでございます。宝くじ協会の方は、三十九年の四月につくられておるものでございますが、自治宝くじを発売している都道府県それから政令指定都市を会員としておるものでございます。
これは軽自動車のことでありますけれども、現行消費税では三%でありまして、普通乗用車の六%に対して競争力とかあるいは大衆性、庶民性といいますか、それを考慮して税負担に差が設けられたということであります。今回皆さんの御提案は、普通乗用車の税負担を意図的に御軽減をされたようでありますから、その結果として軽乗用車の負担が重くなった。そこに新たな不公平というものが生まれてきたんじゃないんでしょうか。
しかし同時に、やはりこういう対応でまいりました場合に、なるほど個別商品のリストアップという意味では新たな商品が開発をされましたたびに追加をしていくという手法はあり得ると存じますが、しかし、普及率が五〇%を超えたものすなわち物品税の対象から外す、それだけ大衆性ありという割り切りがかけられるものかどうか。
あなたのその個性がにじみ出た大衆性に、選挙民は強い感銘と共感を持って接してきたのであります。もはやそのお顔、お姿に接することができなくなったかと思うと、まことに痛恨のきわみであります。
そういう考え方に立ちまして、この郵便年金制度の持つ普及性、大衆性といいますか、非常にへんぴなところまで随分手足が行き渡る。
そこで小口預金でございますけれども、これは確かに大口、小口で考えますときに、小口預金は大衆性預金でございますために、大口が主として金利、収益性をもとにして動きますのに対しまして、収益性のみならず安定性、利便性、それから安全性というようなことなどの点も重視して、小口預金の特性にも配慮して、この自由化が金融政策あるいは金融機関に与える影響等々もこの小口預金の特性として検討する側面があるというふうに考えられまするので
そういうものはどんどん減免措置をやっておって、むしろこういう大衆性を持っている――今はもう高齢者とか何かが一生懸命やっているわけです。そういう人力については減免措置をとってくれないということになったら、随分冷たいのではないかということになっていくと思うのです。
より大衆性ということからすれば免税点というものもあります。そうしてやっぱり演ずる立場の方に立って、いわばそういう入場料金に値するだけの芸術に自己研さんを行っていかなければならぬ、そういう人の気持ちというものもその芸術文化全般には必要なことであろうというふうに考えておるわけであります。
私が国会へ出ましたときの年間自動車生産台数が四万五千台当時から見れば、それは確かにその便益性のみならず大衆性という状態に来ておることは事実であります。したがって、自動車労連はもとより、業界から毎年この問題についての私どもに対する御意見が寄せられておることは事実であります。
そして今日、それがいわば生活必需品あるいは大衆性という方向に進んできておることも私も理解ができますが、やはり担税力という問題については、急激な変化等をもたらすことがない限りにおいて検討をされていくべきものではなかろうか。私もこれは確たる哲学を持っておるわけではございません。
また、その負担は、最終的に消費者の皆さんにお願いするものであり、ビールの大衆性から見て消費生活への影響が大きいだけに、慎重な配慮が必要であるかと存じ上げます。
特にビールというものの大衆性を考えれば、消費割合の六六・二%、税収の割合でもトップですね、酒類の税収割合では五四%。大黒柱だ。だから取る。取りやすいから取るということでしょう。しかし、これだけビールというものが大衆の中に入っている。飲まない家庭でもビールの一ダースくらいお客さん用に用意しておかなければならぬほど、それはやはり大衆化している。暮らしの中にも入っている。
故中川一郎代議士がお亡くなりになられてからすでに半年を経過し、いまさら取り上げなくてもという声もなくもありませんが、同代議士は、かつてわが国政界の第一級の実力者であり、また政治家としての信念、見識、行動、そして貢献、またその大衆性、信頼において、その急逝は惜しみても余りあるものがあり、われら同僚議員のみならず、各界に衝撃を与えたわけであります。
そういう意味において、これは非常に金融機関の大衆性を補ってきた、こういうふうなことを言われているし、業者貸し付けをやっている人たちは、それで非常に、何と申しますか、自分たちはこういう金融機関のできないことをやっていて、実際の庶民の金融、いわゆる業者の信用には非常に貢献しているんだ、それをサラ金業者と一緒くたにされるのは非常に迷惑だと、こういう御意見が非常に強いわけなんです。
もしそういうような学校差別、社会的差別というものが、大衆性を持つとしたとすれば出てくるのではないだろうか。これに対して社会党はどういうふうにこの矛盾をお考えになられておるか、ちょっと聞きたいんですが。
そこで、サバ、イワシなどの大衆性魚の消費拡大の一つの対策としまして、効果がどういうふうに出るかはともかくとして、生協連を通じたパック入りの販売に一億円の補助が出ると、こういう話です。そうした試行というものは、たとえばカツオ等についてこれから講じられないのかどうなのか、その辺の検討は行われておるのだろうかどうか、その辺の考え方をひとつ明らかにしてください。