1954-05-27 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第50号
○委員長(大矢半次郎君) これより大藏委員会を開会いたします。 昭和二十九年の夏季の賞与に対する所得税の臨時特例に関する法律案を議題といたします。先ず発議者より提案理由の説明を聴取いたします。発議者菊川孝夫君。
○委員長(大矢半次郎君) これより大藏委員会を開会いたします。 昭和二十九年の夏季の賞与に対する所得税の臨時特例に関する法律案を議題といたします。先ず発議者より提案理由の説明を聴取いたします。発議者菊川孝夫君。
この点は私どもの考え方をさらに進めますとともに、いずれは全部財政的な背景を要するのでありますから、大藏当局とも十分今後相談をしてやらなければならぬと思つておるのでありますが、その点は今後の水産の政策の重要な部分の一つだと考えております。 それから最後にお話になりました国の利子補給なりあるいは損失補償についての割合の問題であります。
中村庸一郎君 理事 山中日露史君 濱田 幸雄君 吉武 惠市君 椎熊 三郎君 赤路 友藏君 淡谷 悠藏君 辻 文雄君 中村 英男君 出席政府委員 調達庁長官 福島愼太郎君 総理府事務官 (調達庁不動産 部長) 山中 一郎君 委員外の出席者 大藏事務官
それならば、今度できる準備というものは、おそらく私は、通産当局あるいは大藏当局にとつても、従来出された書類のように、はなはだ不完備であつたというようなことではなくて、いわば当局がともにつくつた書類とさえ見られるような書類ができるのじやないかと思うのですが、そういう点について両当局はどうお考えになつておりますか。
従いまして、官吏に関する事項をつかさどる機関が、内閣のもとにおける各省の組織であろうと、あるいは大藏省の組織に属しようと、総理府の組織に属しようと、その点はちつともかまわないことであろうと存ずるのであります。
これは大藏当局だけを責めても、なかなか解決できるようななまやさし段階ではない思います(「そうだ、内閣がかわらねばだめだよ」と呼ぶ者あり)内閣がかわつてだもだめなんと私は思います。おそらく改進党内閣ができても、あるいは社会党内閣ができても、なかなか簡単には片づかぬ。そこで最初に銀行局長から、手形の濫用ということがありましたが、これは言葉が少し悪かつたと思います。
用途廃止になりましたあとで昨年の六月一日に普通財産として大藏省に引継ぎになつたのであります。従つて公園の管理者は大蔵省ではないわけであります。普通の財産の管理者であります。従いまして行政代執行法に言う当該行政庁ということには大蔵管は該当しないというふうに考えております。
その限度を百五十七億円と御答弁になつたのでありますが、その前に、かねて当委員会において建設大臣が信念を持つて申されておりました、災害復旧は三割、五割、二割の比率で三箇年間にやろうということを、きのうの予算委員会で大藏大臣も御確言に、なつたと思いますが、私はここでもう一度、大蔵大臣がお見えになつてから、大蔵大臣のお口から承つておきたいと思います。
○小山委員 私は、金融措置でもつて使い込む百六十九億というものは、大藏大臣しばしば言われる通り、財源の捻出は、公共事業費と食糧増産対策費については、新規の事業は認めない、これは抑制する、既定計画に重点化するというようなことをドラステイツクに強行して行けば、生み出せる問題ではないか、かように考えますが、いかがでございましようか。
実はこの十五日の前にこの日は大藏省の阪田局長が出ておられましたが、会が始まる前に十時前から相談いたしまして、今日は余り議論をしないで、差当り漁業問題が主なんだからして、それで以て具体案が出て相当軌道に乗るまでは請求権の問題など余り原則論なんかやらないで、簡単に散会しようじやないかと言つて出たわけでありまして、図らずもこういうことにだんだん話が深入りしたということが事実でございます。
特に林野関係は特別会計というものもあるので、一般の、大藏大臣がしぶつておる面よりも比較的出しやすいのじやないかというように考えるわけですが、こういう点についても、ひとつ思い切つた方法を講じてもらいたいと思うのですが、この点はどうですか。
長い間の大藏官僚に対するわれわれのうつぷんが今日現われておる。委員長、じようだんの問題じやない。この間の懇談会においても、国税庁の次長をしておつた原君か主計次長となつて来るやわれわれは反省を求めた。今また主計局長がこう言つておる。また主計次長がこう言つておる。われわれのつくつた立法に対して、そんなものは議員がかつてにつくつて来るが、予算はこつちにあると言つておる。それで各省の予算が出ない。
そこで、対策本部といたしましては、つなぎ融資を、中間に入りまして大藏省に要求する、その仕事を今のところしておるのであります。
四といたしまして、外国為替管理委員会が廃止され、その事務の引継ぎを受けた大藏省においても、本件を現在国の資産としては未だ処理されていない、こういうのがその後現在までの経過であります。なお現状であります。
大久保武雄君 熊谷 憲一君 田中 龍夫君 徳安 實藏君 三池 信君 山本 友一君 吉田 安君 井手 以誠君 細迫 兼光君 受田 新吉君 辻 文雄君 松前 重義君 松永 東君 川上 貫一君 出席国務大臣 国 務 大 臣 大野 伴睦君 出席政府委員 大藏事務官
北山 愛郎君 滝井 義高君 横路 節雄君 伊瀬幸太郎君 大石ヨシエ君 出席国務大臣 文 部 大 臣 大達 茂雄君 出席政府委員 自治政務次官 青木 正君 自治庁次長 鈴木 俊一君 総理府事務官 (自治庁財政部 長) 武岡 憲一君 大藏事務官
臣 塚田十一郎君 出席政府委員 総理府事務官 (自治庁次長) 鈴木 俊一君 大蔵事務官 (大臣官房長) 森永貞一郎君 農林事務官 (農林経済局 長) 小倉 武一君 農 林 技 官 (水産庁次長) 岡井 正男君 委員外の出席者 大藏事務官
(「それは大蔵省だ」と呼ぶ者あり)これは大藏省じやない、保安庁の予算を聞いておるのですから、保安庁がわれわれに出しておりますこの要求の中にありますもののどういうところを削るのかお尋ねをいたしておきたいと思います。
佐藤觀次郎君 理事 井上 良二君 宇都宮徳馬君 黒金 泰美君 藤枝 泉介君 小川 豊明君 春日 一幸君 福田 赳夫君 出席政府委員 大蔵政務次官 愛知 揆一君 大蔵事務官 (主税局長) 渡辺喜久造君 大蔵事務官 (管財局長) 阪田 泰二君 大藏事務官
大藏大臣に、かくかくの使途、かくかくの必要であります、こういうような事務的内容の御説明を聞こうとするのは、本員の質疑の趣旨でないのであります。どうぞ、わずかな時間を利用するのですから、最も有効に、お互いに胸襟を開いて御答弁せられんことを希望いたします。
○大石(武)委員長代理 次に先般の委員会において国立病院地方移譲問題に対し、政府代表といたしまして大藏大臣並びに厚生大臣に、当委員会に出席を求めて、答弁を求めたいとの御希望が強かつたので、本日ここにその出席を要求いたしたのでありますが、両大臣懐本年度補正予算の押査のため万やむなく出席できないとの通知がありました。いかがいたしましようか。