2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
大熊町長も、汐凪ちゃんの土地の上に建てるのはやめてほしいと言っています。 国の政治的な責任とは、災害時に全力を挙げて行方不明の国民を捜し、御家族の下に届けてさしあげることです。国民一人一人の命を最優先にすることです。原発事故のせいでたった一人おうちの近くに置き去りにされた小さな女の子のお体の上に中間貯蔵施設を建てることが国のすることではありません。
大熊町長も、汐凪ちゃんの土地の上に建てるのはやめてほしいと言っています。 国の政治的な責任とは、災害時に全力を挙げて行方不明の国民を捜し、御家族の下に届けてさしあげることです。国民一人一人の命を最優先にすることです。原発事故のせいでたった一人おうちの近くに置き去りにされた小さな女の子のお体の上に中間貯蔵施設を建てることが国のすることではありません。
そして、私が、四月の十七日土曜日に福島県へ行きまして、内堀知事、そして吉田大熊町長、伊沢双葉町長のほか、職員の皆様などと意見交換をさせていただきましたが、この面談の中で言われたことは、まず一つが、政府を挙げてトリチウムに関する正確な情報を広く発信し国民の理解を深めてもらいたい、そして、今回の処理水の海洋放出と、ほかの国内外の原発で行われているトリチウムを含む水の海洋への放出について、何が同じで何が違
次いで、渡辺大熊町長、金田双葉町副町長等と意見交換を行い、要望としては、特定復興再生拠点区域外の帰還困難区域の避難指示解除に向けた国の具体的な方針の明示、住民の帰還を進めるための医療・福祉施設の整備と医療・介護人材の確保及び除染、家屋解体作業における庭木や庭石の撤去と処分に対する国の支援が、課題としては、子育て世帯が帰還できるような生活環境づくりが出されました。
また、家屋の基礎部分についても、どうも大熊町長、双葉副町長おっしゃるには、浪江町、富岡町では実施されていたのではないか、このように聞いている、しかし、双葉、大熊では実施されていない、こうしたお話でした。 やはり、こうした課題につきましても、当然、被災者再建支援法とのバランスとかいろいろありますけれども、国として対応すべきと考えますが、浜田副大臣の答弁を求めます。
そして、大熊町長は、そういう町民もいるけれども、しかし、もし引き受けると風評被害などが発生するという意見もあり、ぜひ各県で処分をしてほしいという意見を言いました。そのとき、お互いさまと受け取ってくれ、こういう話をされました。二人の議長は触れませんでした。双葉町と大熊町の議長は触れませんでした。
次に、いわき市内において、渡辺利綱大熊町長、鈴木光一大熊町議会議長、佐々木清一双葉町議会議長、安藤正純富岡町議会議員と意見交換を行いました。
当時、福島原発の地元である大熊町長の要請を受けまして、避難先として、会津若松市で大熊町の受け入れをさせていただきました。 市長室へ大熊町の渡辺町長さんとか教育長さんがお見えになって最初に要請されたのは、当時ばらばらに避難されている子供たちを、ちょうど三月ですから、進学とか進級の時期なものですから、ぜひ会津若松市で学校施設があいていたら貸してほしいというのが実は最初の願いだったんですね。
御指摘のとおり、十月二十三日に大熊町長及び双葉町長から地権者にもっと丁寧な説明を更にやるべきだと、こういう御指摘をいただいたところであります。 環境省としては、この申入れ、非常に重く受け止めまして、地権者の皆様に寄り添った説明を進めているところでございます。
それを受けましてでしょうか、十月二十三日付けで、大熊町長、双葉町長の連名によりまして、一点目は、地権者に丁寧に説明し、地権者の理解を得ること、二点目に、説明会に出席しなかった地権者に早急に説明を行うこと、この二つの申入れがございました。 これに対し政府はどのように取り組んでいらっしゃるのか、大臣のお考えをお伺いしたいと思います。
今年九月一日、これは環境省にお伺いしますが、福島県知事が建設受入れを容認をして、大熊町長、双葉町長が県知事の考えを重く受け止めるということで、国に対して、避難地域の将来像の具体化、財政措置の協議とともに、搬入受入れの判断に当たっての確認事項を政府に申し入れていますが、その内容を簡潔に説明してください。
今、地権者の説明でございますけれども、福島前知事が苦渋の選択だったと、そして、そのときに地権者の説明を、大熊町長及び双葉町長、地権者の皆さんに丁寧な説明を申入れをいただいてきておるところでございます。九月二十九日から十月十二日、福島県内外で十二回開催していただき、延べ九百一人、先生のおっしゃったように三分の一か四分の一くらいだと思います……
この法律が成立いたしますといよいよ用地交渉に入るわけでございますけれども、先般小里副大臣も現地に入られて、双葉町、大熊町長から、地権者にもう少し丁寧に説明を尽くしてほしいというような申し入れ書があったというふうに承知をしております。用地交渉については後ほどまたお伺いしますけれども、ぜひ、福島県知事とも連携を密にとって、丁寧に対応していただきたいというふうに思います。
また、除染を進めるために必要不可欠な中間貯蔵施設の整備については、九月一日に、福島県知事から中間貯蔵施設の建設受入れの容認、並びに、大熊町長及び双葉町長から福島県知事の考えを重く受け止めて地権者への説明の了承のお答えをいただきました。 今後も、地権者の皆様に対し丁寧な説明を行い、地元の御理解を得つつ、取組を進めてまいります。
また、除染を進めるために必要不可欠な中間貯蔵施設の整備については、九月一日に、福島県知事から中間貯蔵施設の建設受け入れの容認、並びに、大熊町長及び双葉町長から、福島県知事の考えを重く受けとめて地権者への説明の了承のお答えをいただきました。 今後も、地権者の皆様に対し丁寧な説明を行い、地元の御理解を得つつ、取り組みを進めてまいります。
十四日の説明会終了後、伊澤双葉町長は、言葉は丁寧だが、町民が聞きたいことに対する答えになっていない、今後、国に具体的な回答を求めていくと述べ、渡辺大熊町長も、持ち帰ります、検討しますという回答が多く、こんな不誠実な対応ではかえって町民の間に不信感が募ると批判しておられます。
まず、福島市役所において、瀬戸福島市長、三保二本松市長、冨塚田村市長、長澤伊達市総務部長、古川川俣町長、山田広野町長、松本楢葉町長、遠藤富岡町長、遠藤川内村長、渡辺大熊町長、井戸川双葉町長、馬場浪江町長、松本葛尾村長、菅野飯舘村長から、それぞれ順次、復旧復興に向けての対応状況及び要望等を聴取いたしました。
先週の土曜日、二十日の日も、細野大臣が井戸川双葉町長それから渡辺大熊町長と三キロ圏内に状況の視察に入られました。また同時に、事務的には、周辺の八市町村プラス、すべてで大体二十ぐらいの市町村と除染についての意見交換を今しているところでございます。
高井 崇志君 中後 淳君 永江 孝子君 福田 昭夫君 皆吉 稲生君 湯原 俊二君 赤澤 亮正君 石田 真敏君 坂本 哲志君 西 博義君 塩川 鉄也君 重野 安正君 (2) 意見陳述者 双葉町長 井戸川克隆君 富岡町長 遠藤 勝也君 大熊町長
次に、渡辺大熊町長、お願いいたします。