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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-02-13 第186回国会 衆議院 予算委員会 第7号

何も、澤地久枝さんや大江健三郎さんは入れた方がいいんじゃないかと言っているんじゃないんです。  ただ、法律の専門家だったら、学者、中央官庁OB、外務二、防衛二と五ページに書いてありますが、なぜ、法制局長官OB二名と入れたりしないんですかね。そのぐらいは当然あってしかるべきだと私は思うんです。そういう配慮が足りないということを私は申し上げているんです。

篠原孝

2013-02-12 第183回国会 衆議院 予算委員会 第4号

その話を大江健三郎君が「死者の奢り」というおもしろい小説に書いていますけれども。それしか使ったことがないんですよ。  今、せいぜい何機かの輸送機とヘリコプターがやっているだけで、ほとんど使われていない。その一つの証拠に、こちらのメーンオフィスから、向こう側に管制塔がある、普通、行ったり来たりするでしょう。

石原慎太郎

2011-02-23 第177回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号

次に大瀬地区でございますけれども、大瀬地区ノーベル文学賞受賞作家大江健三郎さんのふるさとでもございます。地域の歴史的な財産でありますかつての村役場をお宿として復元させ住宅改修に取り組むなど、住民主導の活動に取り組んでいる地域であります。  平成九年に農産物直売所を整備しまして、運営母体を第三セクターで株式会社内子フレッシュパークを立ち上げました。

稲本隆壽

2010-05-11 第174回国会 衆議院 本会議 第27号

大江健三郎は、「あいまいな日本の私」として、西洋東洋の相克に悩みながら、東洋にも西洋にも軸足を置いて、国全体としては大きく発展している姿を世界に示しました。ことし、もしだれかがノーベル文学賞を受賞したら、今の日本を何と表現するでしょうか。迷走する日本の私でしょうか。ルーピーな首相を抱く日本の私でしょうか。期待だけさせて実行力のない政府を抱く日本の私でしょうか。  

福井照

2009-01-30 第171回国会 参議院 本会議 第5号

大江健三郎氏に、防大生日本の若い世代の恥辱だと言われたころであります。そのときに初代校長槇校長は、もののふの道として服従の誇りを説きました。校長は軍人ではなく民間人から選ぶという時の吉田茂首相の方針で任命された校長でした。  その吉田首相卒業式で、諸君は自衛隊在職中、決して国民から感謝されることも歓迎されることもなく自衛隊を去ることになるかもしれない。

尾辻秀久

2008-12-11 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

この平成二十年の五月号の「鵬友」の中には、高校等における日本史教育危険性について述べられ、バランスを欠いていると言われ、沖縄戦強制集団自決、そして大江健三郎さんの岩波裁判の結果等について批判をなさっております。これは、一般に今政府の、文科省見解で、検定教科書で考えられる見解というものと少し違うのではないかと思います。  また、織田邦男空将、「私の教育論」。

谷岡郁子

2008-11-27 第170回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

強制集団自殺問題記述に関する教科書検定の混乱、2大江健三郎岩波書店沖縄戦裁判訴訟判決、」を挙げ、「それぞれの結果にはやるせない思いである。」と。この時点では地裁判決ですが、でも、旧日本軍戦隊長の、私は自決はやめろと言ったというこの発言は、この間の大阪高裁発言で、それは違うとはっきり判決の中で言われていますからね。  

赤嶺政賢

2008-11-13 第170回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

それで、実は先ごろ、大江健三郎氏の著書に関する裁判高裁で結果が出まして、そして訴えを棄却するという結論が第二審で出ております。  去年、教科書問題の検定に関しまして、私は秋に教科書検定問題について幾つかの質問をさせていただきました。渡海前文部大臣、私が指摘しました幾つかの問題に対しても、きちんと今後ちゃんと検討して善処していく、対処していくということをお約束いただきました。  

谷岡郁子

2008-11-11 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

そして、この動き、もう一つは、大阪地裁高裁大江健三郎とか岩波を被告にして、慶良間で現地隊長としてやった赤松隊長の弟、あるいは梅澤さんは現在健在でいらっしゃいますが、この人々が原告になって、そういう集団自決は命じなかったとか、あるいは大江健三郎のあの「沖縄ノート」は出版をやめろと、こういう趣旨の訴えでございますが、私は、この大阪高裁判決は明確に軍の関与、集団自決に手りゅう弾が配られたという、そういう

山内徳信

2008-04-09 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

検定意見を変えたということの理由の一つとして、旧日本軍戦隊長らが、大江健三郎氏それから岩波書店に対して起こした訴訟があった、これも一つの要因としてあるということが、当時私はそういうふうに受けとめたんですが、明らかになったと思っていますが、改めて、その辺、確認をしておきたいと思います。

日森文尋

2007-05-17 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

皆さんよく御承知だと思いますが、今、ノーベル賞作家大江健三郎氏が裁判訴えられていますね、つまり戦時中に軍命があったかなかったかということをめぐってですけれども。私などはこの問題について非常に重要なことだと考えております。  防衛省、若しくは施設庁でも結構ですが、旧日本軍とかあるいは現在の自衛隊が、兵器ですね、兵器をどういうふうに保管しておりますか。

大田昌秀

2007-03-22 第166回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会 第1号

例えば大江健三郎さんなど各界の九名の方が呼びかけた九条の会というのが、全国で六千を超えて今広がっている。実は、これは、昨年夏、私たちもヨーロッパに調査に行ったときに、ポーランドで中山委員長御自身が紹介をしていただくということで、大変注目も浴びて話題も呼んだわけですけれども。  

笠井亮

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

とか懐かしいなということ以上に、教育という視点から見ても、私、先ほども、繰り返しませんが、教育の水準やそのときの社会状況や物の考え方、価値観というものが変遷していくという貴重な財産であると同時に、例えばある人が、川端康成さんはお亡くなりになりましたから個人情報の保護の対象でないんでしょうが、これもおかしいですね、亡くなった者はいいけれども生きている者はだめだというのも私は変だと思うんですが、例えば大江健三郎

川端達夫

2005-02-18 第162回国会 衆議院 予算委員会 第15号

経済困難にもかかわらず文化の魅力で世界に名をはせている、大江健三郎、村上春樹黒澤明、禅などの精神文化と。外国の方から見ると、そういうあたりが日本のいわば文化的な力ということになっているんだろうと思います。  これは私は別に否定すべくもないし、どうも日本文化というと伝統文化に目が行きます。

町村信孝