2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号
大橋委員の方から送配電に対するインセンティブのお話がありましたけれども、これもそのうちの一つになるかと思います。 もう一つの対策としては、初めから系統分離、アイランディングができるように、まとまりの良い分散型電力システムを構築しておくことです。 今回の改正案では、配電事業者の創設、それから遠隔地における配電網の独立化といったことも取り上げてあります。
大橋委員の方から送配電に対するインセンティブのお話がありましたけれども、これもそのうちの一つになるかと思います。 もう一つの対策としては、初めから系統分離、アイランディングができるように、まとまりの良い分散型電力システムを構築しておくことです。 今回の改正案では、配電事業者の創設、それから遠隔地における配電網の独立化といったことも取り上げてあります。
今の大橋委員、かなり大事なキーワードをしっかりとお話しいただいたなと思って伺っています。 私も、地域づくりを応援しているときに、地域のいろんな環境あるいはエネルギーの様々な資源を活用してというときに、エネルギー資源というのは大変重要な、地域経済に還元する影響力が高いので、大変再エネをつくっていくというのはいいやり方だというふうに感じています。
メンバーの中で、元八王子医療刑務所長をされていた大橋委員に入っていただいております。大橋委員は、今御説明しましたとおり、八王子医療刑務所に長く医師として勤めておられた方でして、当然ながら、精神障害の面についても見識があるというふうに聞いております。
今のお話、大橋委員長と松野大臣から答弁をいただきましたが、質疑者の意図とは少々答弁が違っておりますので、その辺のところも含めて、このまま議論していても前に進みませんので、最後、松野文部科学大臣から答弁をして、それで先に質疑を進めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 松野文部科学大臣。
大橋委員長。
委員長から大橋委員長に質問させていただきます。 今のマスキングについては、これはだめだということでいいんですかね。大橋委員長、それをまず確認してから行きたいと思います。
きょう、再就職等監視委員会の大橋委員長にお越しいただいております。 再就職等監視委員会は、この文科省の案件について非常に調査をされて、立派な報告書をつくられています。ところが、これは文科省に対してしか示されておりませんでして、我々には示されておりません。 確かに、機微にわたる情報があるんでしょう。
○国務大臣(川口順子君) 大橋委員と、私が九月十一日がなければというふうに申し上げたことと必ずしも矛盾をしていないと思うんですけれども、多少違う側面についてお話を私は申し上げたということでございまして、九月十一日前の時点で、九月の初めに私は訪米をいたしまして話をいたしました。
○国務大臣(片山虎之助君) 今、大橋委員御指摘のように、現行の公職選挙法ではインターネットを使ったホームページや電子メールで選挙運動をやることは禁止されていると、こういう解釈、運用なんですね。 そこで、今お話しのように、五年後には世界で一番進んだIT国家にする、IT革命の推進を力いっぱいやろうと、こういう時期ですから、やっぱりインターネット利用というのは私も考えなきゃいかぬと思います。
○大橋委員 社会福祉・医療事業団法の改正案の審議に際しまして、私は高齢化社会に関する基本的な問題から若干お尋ねをしたいと思うわけです。 まず、我が国は確実に世界一の長寿国、老人大国になると言われているわけでございますが、厚生省の人口問題研究所は、これについてどのような状況を推測し、あるいは把握しておるのか、まずお尋ねしたいと思います。
○大橋委員 終わります。
○大橋委員 この財形法が制定されたのは昭和四十六年ですが、制定当時の委員会の私は理事といたしまして審議に参画したわけですが、いろいろと問題点はあるものの、勤労者のための資産の保有、財産形成のための初めての法律制度である、小さく産んで大きく育てようというようなことで賛成をして通したわけです。
○大橋委員 住宅関係に非常に深いつながりがある法律でございまして、日本は住宅の購入価格が飛び抜けて高いわけです。六十一年国土白書の「戸建て住宅価格と年収との関係」というところで見ますと、東京は年収の六・一倍、大阪は年収の六・六倍、ニューヨークは都市部で同じく三・三倍、シカゴで都市部でやはり二・四倍、ロサンゼルスも同じく三・三倍、インディアナポリスが二・一倍。とにかく日本の土地価格は世界一。
○大橋委員 今のお話では、いわゆる特定不況地域、そういうところに重点的に配分していただきたいということを建設大臣と相談なさった。
○大橋委員 今私が申し上げました種々の要望については、実情に即して対処していきたいというお話があったわけでございますけれども、ぜひその実情を正しく把握していただきたいのであります。
○大橋委員 財形貯蓄はその性格から一般貯蓄あるいはマル優等々とは次元を異にしたものだと私は思います。したがいまして、財形貯蓄の利子に対する非課税措置は当然のことだと思います。この点についてもう一度大臣の基本的な考えをお尋ねしたいと思います。
○大橋委員 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となっております老人保健法等の一部を改正する案に対しまして、反対の立場から討論を行います。 反対の基本的な理由は、老人保健法本来の趣旨が踏みにじられ、改悪のみが目立つ内容となっているからであります。
○大橋委員 私が今お尋ねをしたのは、その経過の中で国鉄職員等に対する給付の抑制はどういうものが行われたのか、それが聞きたいのです。それから国家公務員共済年金等の皆さんに対する負担の増加はどの程度だったのか、これを聞きたいわけです。
○大橋委員 もう一度私は確認したいのですけれども、四兆八千億というのはファンドされるのですか、どうですか。その点をはっきりしてください。
○大橋委員 終わります。
○大橋委員 私は公明党を代表して御質問するわけでございますが、本日は皆様まことに御苦労さまでございました。 今の国鉄の赤字経営がこのまま推移していきますと、利用者また国民に過大の負担を強いることになりますし、また大変な不利益をもたらすであろうという認識に立ちまして、私どもは今の政府案そのものを全面的に認めているわけではございませんが、原則的には民営・分割ということに賛成でございます。
○大橋委員 時間がございませんので、余剰人員の問題でちょっとお尋ねしたいと思うのです。 まず鷲頭さんと野村さんにお願いしたいと思うのですけれども、とにかく今営業収入の七二%が国鉄の人件費になっているわけですね。これが私鉄になりますと四三%程度で済んでいるのに、国鉄は大変な人件費がかかっているわけで、当然余剰人員がある、こうみなされるわけであります。
○大橋委員 現在数、お述べになりませんでしたけれども……。
○大橋委員 大蔵大臣、いかがでしょうか。
○大橋委員 終わります。
○大橋委員 最後になりますが、今中間施設をとにかく実施させてくださいということですけれども、十カ所では少な過ぎるということをしっかり頭に入れて、私が三倍、四倍はとりあえずふやしなさいと言うことを真剣に考えていただきたい。強く要望しておきます。
○大橋委員 私は、まず初めに、我が国の医療費の増高現象というものは異常的だということを申し上げたい。毎年約一兆円ずつのふえ方でございます。現在は総医療費は十六兆円を超えてしまった。これを押し上げている大きな要因は老人の医療費だと言われておりますけれども、総医療費に占める老人医療費の額と割合をまず最初にお尋ねしたいと思います。
○大橋委員 非常に大変な数になるわけでございますが、この対策いかんによって高齢化社会の姿が決まっていくと言っても過言ではないと思います。 時間が来ましたので、終わります。
○大橋委員 これは私の理解がちょっと誤っているかもしれませんけれども、洞海労働公共職業安定所というものは、若松の一般の職安の中に併設されていると思うのです。それから、その職安の中に八幡出張所もあり、戸畑出張所もあるのだというふうに私は理解しているわけです。それで、それぞれに人数はどうなっているのですかとお尋ねしたいのですが、いかがですか。
○大橋委員 時間が非常に限られておりますので、それは委員会が終わった後で結構ですから教えてください。 特に、戸畑の出張所が廃止されるわけでございまして、ここにもかなりの人数が関与しておると思うのでございますが、その業務は一体どうなっていくのかということをお尋ねしたいと思います。
○大橋委員 終わります。
○大橋委員 これはあくまでも厚生省所管の重要な仕事でございますので、業界のわがまま的な内容からの要望等には安易に同調することのないように強く要望しておきます。
○大橋委員 そういうふうに明確にお答えになったわけでございますので、こういうのはやはり自治体等にもきちっと見解をお示しになる必要があるのではないかと思いますので、これもひとつ強く要望をしておきます。
○大橋委員 もう一つ、確認の意味も含めまして、建設工事の低公害工法ですね、それからシールド工法等から発生しております含水率の高い流動性のあるいわゆるベントナイト泥水といいますか、これなどは廃棄物処理法で言う汚泥と考えでいいのかどうか、これが自治体によって必ずしも見解が統一されていないような気がしてならぬものですから、ちょっとお尋ねしたいと思います。
○大橋委員 終わります。
○大橋委員 時間が参りましたので、きょうはこれで終わりますが、私はきょうで打ちどめにしたかったのですが、まだちょっと残りましたね。また次の機会で続きをやらせていただきたいと思います。
○大橋委員 今私がこういうことを認識して今度の春闘を見ようとしているんだけれども、私の認識についてどうですか。もし私の今言ったことについておかしさがあれば遠慮なく指摘をしていただきたいし、訂正を願いたいわけですが、いかがですか。
○大橋委員 春闘もいよいよ山場であり、この後半が問題ですから、ひとつできるだけ労働者の立場に立ち、そして日本経済のことを思っていい方向に進みますように御努力を願って、質問を終わります。
○大橋委員 一番肝心なところは、従来の経済政策及び国民生活のあり方を基本的に転換させるべき時期に来ているということについて、これは別に異論はないでしょう。
○大橋委員 これは一般論で恐縮でございますが、プライムレートと公庫の貸出基準金利は今どのようになっているのか、お尋ねしたいと思います。
○大橋委員 じゃ、終わります。