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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-05-15 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

その前に、大臣国土ビジョンといいますか、私、大臣の本を実は何冊か読ませていただいたことがありまして、何となくこんなイメージを持たれているのではなかろうかというイメージは持っているわけですけれども、歴代総理大臣の多くは長期的なビジョンをきちっとお示しして、中には国土ビジョンと言えるようなもの、例えば、田中角栄総理であれば「日本列島改造論」、あるいは大平正芳総理であれば「田園都市国家構想」、総理ではありませんけれども

木内孝胤

2012-02-17 第180回国会 衆議院 予算委員会 第11号

昭和五十五年から続く恒例行事でございますが、当時の総理は、くしくも、総理自身が尊敬をされる大平正芳総理でございました。  ことしは寒さが大変厳しく、七日にお伺いしたときも、例年になく、つぼみのままで総理にお届けをするという形になりましたけれども、しかし、これはむしろ、まさにこれから総理が花を開かせるということを暗示しているとも思えたわけであります。  

楠田大蔵

2011-09-16 第178回国会 参議院 本会議 第3号

これは、財政再建を先延ばししていたら日本に大きな危機の波が到来しないとも限らないと指摘、その上で、一般消費税の導入を総選挙で主張した故大平正芳総理を高く評価し、選挙での敗北を恐れる余りに政治家自らが増税や社会保障改革議論自体をタブーとしてしまうような無責任な在り方には断固としてノーを言わなければならないと明言しております。  国会の場でこそ国民に向かって率直に語るべきではないでしょうか。

柳田稔

2008-03-26 第169回国会 衆議院 外務委員会 第3号

歴史的に言って、大平正芳総理が一度会われただけで、後ずうっとだれも日本政府高官はダライ・ラマと会っていないんです。わざと避けて、中国一つだというのはほかの国もみんな一緒です。しかし、そうだからといって会わないでいるんじゃなくて、アメリカなどは、ここにも書きましたけれども、二〇〇七年、去年ですけれども、アメリカ議会黄金章、金メダルを上げたりしている、そうやっていたりする。  

篠原孝

2005-07-20 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第9号

しかしながら、それから昭和六十年の、五十四年から六十年の中曽根総理参拝までは、歴代総理としては大平正芳総理、鈴木善幸総理、六年間、中曽根総理も含めて六年間期間がありましたけれども、中国は一回なりともその文句を言ったことはないんです、これは。それが、六十年の中曽根さんの参拝以降に、そうしたA級戦犯を合祀している靖国神社に参拝するのはけしからぬと、こうした問題が出てきている。

水落敏栄

2005-02-10 第162回国会 衆議院 憲法調査会 第2号

皮肉なことに、その選挙中に大平正芳総理が亡くなられたわけです。そうなりますと、内閣総理大臣がいないわけでありますから、一体だれが内閣総理するか。こういったときに、伊東正義官房長官が、遺言で伊東さんということに決めてあった、こういうことで一応内閣総理大臣臨時代理が決まったわけであります。  

中山太郎

1998-05-15 第142回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

それは、故大平正芳総理大臣が在任中に、情報公開問題についてこんなふうにお話しになった。政府が持っている情報の公開は差し支えない限り行うことが行政の公正さを確保する上でも必要だ、こう大平総理お話しになったじゃないか、その志を生かすのは後輩たち責任だ、三月二十八日の朝日新聞の社説は、そのように私どもに主張されておるわけであります。  

穂積良行

1980-05-16 第91回国会 衆議院 本会議 第25号

あなたが総理になられたとき、国民は、四国の貧農に身を起こし、苦学力行を喜びつつ、弱者の涙をみずからのみがきの砂としてはい上がった庶民政治家、あえて華やかなピッチャーを選ばず、じみなキャッチャー型の政治家、しぶとい二枚腰を持つ大平正芳総理出現に、国民はひそかにある種の期待を抱いたのであります。  

広瀬秀吉

1979-06-05 第87回国会 参議院 内閣委員会 第14号

やや概念的、つまり大平正芳総理政治観元号法案というふうな観点で少しあなたの、どこまで聞き出せるかわからないが、伺ってみたいと思います。  どうなんですか、総理総理の御認識の中では、この八十七国会はほとんど三けたに近い法案があったんだけれども、この中でこの元号法案というのは、最重要、最もという字がつくくらいの最重要法案ですか、どんなふうな位置づけになっていますか。

秦豊

1979-06-05 第87回国会 参議院 内閣委員会 第14号

このことを考えてみたんですけれども、これは大平正芳総理、大平さんお一人の謙虚さの反映なのか、あるいは逆に国民有権者、市民の皆さんを突き放した言辞なのか、私にはまだよくわからない面があるんです。まだよくわかっていない、理解ができていない。ところが、私の主観からすれば、この元号法案というのは、まさに元号推進派の一部の声には過剰にこたえた。

秦豊

1979-06-05 第87回国会 参議院 内閣委員会 第14号

そうおっしゃりながら、だんだん足元を固めていくという方ではないかと私は思うのだけれども、それならば、あれですか、総理自身の中では、大平正芳総理における思想的ないし政治的な信条に基づくものですか、この元号法案というのは。能動的なんですか、あるいは受動的なんですか、どうなんですか。

秦豊

1979-02-09 第87回国会 衆議院 予算委員会 第9号

だから私の心配は、非公式資料日本に入ってきても、一貫してお答えになっている当時の外務大臣、現大平正芳総理のお立場からすると、そんなものがどこかからにおっては話は逆になってしまうのですね。これは非常に困るんですね。今回のこの問題の国政調査権という形における国会の質疑の中で大きな壁になるから困る、こう私は思っている。  

大出俊

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