2005-05-18 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
そして官房長官が、大平官房長官から黒金官房長官に引き継いだ。そして経済企画庁長官が宮沢喜一先生。 そして新全総は、もう先ほどお話ありましたとおり、佐藤内閣、それから田中路線ですが、第三次全国総合開発計画、これができたときの建設政務次官は小沢一郎さんでございます。第四次全国総合開発計画、これによって、先ほど来お話のあります多極分散型の国土形成。
そして官房長官が、大平官房長官から黒金官房長官に引き継いだ。そして経済企画庁長官が宮沢喜一先生。 そして新全総は、もう先ほどお話ありましたとおり、佐藤内閣、それから田中路線ですが、第三次全国総合開発計画、これができたときの建設政務次官は小沢一郎さんでございます。第四次全国総合開発計画、これによって、先ほど来お話のあります多極分散型の国土形成。
かつて池田政権が実現したとき、後に総理になった当時の大平官房長官は、池田さんに向かって「政権担当をいつまで許されるかは国民が決めることであって、あなたがお決めになることではないと思います。ついてはこの際、長期政権という言葉を絶対の禁句にしていただきたい」と言われ、池田さんも素直に「そうしよう」と応じられたということを聞いております。
大平官房長官、服部副長官のときに私が人事を全部任されておりました。しかし、私は所管大臣の意見を十分取り入れて、国会承認のための事務手続その他諸般の手続をやったわけでありますが、もちろん閉会中には私は議運に行って、こういうふうにやりたいからと言ったわけです。議運は御承知のとおり各党の方が集まっておられますが、しかし、こういう人をということは言わなかったわけです。
前の大平官房長官のときにいたしましても、熱心にやっていった結果は、やはり政府限りでものがきめられるというようなことでもございませんで、御承知のとおり公労委という仲裁機関にかけてそのものがきまる、まあしかし、かかってきまったものについては、政府側としても最高の熱意を持ってこの実現をはかるように努力をしておる。
池田内閣は、さきの岡崎外務大臣、大平官房長官の意気込みを失ってしまったのかどうか、明白なお答えを願いたいのであのます。 ここで赤澤自治大臣にお尋ねいたします。沖繩に対する潜在主権が日本にありとすれば、沖繩に潜在議席があることもまた当然であります。さればこそ選挙制度審議会は、昨年十月、「沖繩に暫定的に旧沖繩県全県一区から定数四名の衆議院議員を選出する」と答申をいたしました。
大平官房長官の時代には、総理はきょうはおられないけれども、岸内閣と同様以上に熱心に問題を推進するということをはっきりと言明をされたわけでございますが、そのような考え方を内閣全体を通じて引き続き持っておられなければならないと思いますが、持っておられるかどうか。
同じ日に、昨年のきょう、当時の大平官房長官は、自治の拡大、民生福祉の向上について、わが国政府、国民の要望が大幅にいれられたものとして非常に歓迎の談話を発表されたわけでありますが、経済援助、民生向上の以外に、具体的に対沖繩の政策についてどういう新たなものがこの一年間に加わったのか、それをお尋ねしたい。
前の大平官房長官、服部副長官時代はほとんど漏れなかった。あなたを目の前にして言いにくいけれども、あなた、八田ラインになってから、今回が初めてではないと思うのです。
官房長官も、大平官房長官のときには一千円回答を出された。出されたけれども、これは、当然政府全体の責任という意味で政治的に処理されたと思うのですが、そういうことは黒金官房長官はやっておられない。黒金官房長官は、石炭手当の問題その他から非常に戸惑うておられる。ドジョウのように、あちらへ行ったり、こちらへ行ったりしてはっきりしない。
そこで問題は、官房長官を窓口とする一つの大きな団体交渉、三公社五現業の団体交渉になると思うのですが、かつて、大平さん見えておりませんが、大平官房長官のときに、一昨年でありましたが、三公社五現業との団体交渉におきまして、大平さんが当時の石田労働大臣と連絡をとりながら窓口になったときに、団体交渉の中で一千円を回答したことがございます。
そこで私は、前から主張して、特に大平官房長官当時にも申し上げたことを言いますと、たとえば各省、ある特定の省、運輸省にしても、建設省にしても、外務省にしても、大蔵省にしても、どの省にしてもよろしゅうございます。その省のほぼ所管するような事項について、諮問機関的にその外郭団体を設けられますね。
○下平委員 これは、この間総務長官にも来ていただきまして僕は言ったのでありますが、この前、大平官房長官のときに、やはり国会へ来ていただきまして、予算関係法案の衆議院先議はもちろん、予算関係法案については、衆議院で予算を審議している最中に必ず出す、こういう約束になっているのです。その期日というのは二月の二十日ということになっております。
特に私たちがここに考えられることは、前の池田内閣のときでございましたが、このときには、人事院の勧告に対しては即座に、勧告は尊重するという大平官房長官の発言があったわけでございます。それが、先ほどの人事院勧告についての官房長官黒金さんの御意見は、政府は従来から勧告を尊重するという建前をとっているが、というふうに、ここでまた新しく、かと言って問題を提起しております。
○石山委員 そうすると、さっき、私、一番先に申し上げた、大平官房長官の表現の仕方と黒金官房長官の表現の仕方は少し違うのだ、こう申し上げたけれども、あなたは、いやいや、そうじゃないのだ、人事院勧告を尊重することにおいては変わりはない、こうおっしゃっていただいているわけです。
それからなお、これは平岡君の要請ですけれども、この原案は大平官房長官時代に作成されたものであるというのだが、この間の経緯についてもあわせて、われわれが理解納得できるように御説明をお願いいたしたい。
黒金官房長官の談話は、結局はこの前の大平官房長官の談話と変わりはないのだ、これは実施するということで政府の人は諸般の準備をするのだ、こういうことに結論的にいえば考えてよろしいと、こういうことでありますか。
それは、四月の五日、特に炭労から政府に対する石炭政策の変更の要求があって、しかもその時点において、当時池田総理大臣並びに佐藤通産大臣、加えて福永労働大臣、大平官房長官、田中自民党政調会長が出席をして、いろいろ事態の収拾について政府の回答がなされておる。その回答が、四月の六日、閣議決定に相なっておるわけです。
大平官房長官も、ただいま閣議がありまして、その後でないと予定がとれないと言って参っております。それから河村職員局長は、きょうここに出ておられますから、御要望の通り。それから労働大臣は、今閣議が済めば直ちに御要望に応じてはせ参じられますから、御了承願いたいと思います。以上であります。
○五島委員 そうすると、あの国鉄の一時金手当の事件の前夜——当夜といいますか、当夜におけるところのあっせん案、大平官房長官が中に入ったところのあっせん案の意思というものは、あなたたちは何とも思っていないということになるのだが、そういうように考えておるのですか、そういうように解釈されているのですか。総裁もそういうふうに解釈されますか。してもいいというような性質と解釈されますか。
○小林(進)委員 内容については応じられないというのか、ここでは答えられないというのか、あるいは誠心誠意をもってしても、いわゆる大平官房長官の示唆ある仲介の労、社会党の幹部が中に入りました仲介の労に対しても一顧の考慮も与えないというのか、与えるというのか、この点を一つ承りたい。
それが政府の各閣僚にも反映して、大平官房長官が教育者についてというああいう意見も出しておりますが、これは教育者だけではなく、各公務員は今の給与水準ではどうしてもやっていけない。したがって、本年度の卒業生などは公務員になかなか来手がない。こういうことで、各理事者も困っている点も相当ある。
だから、防衛庁長官も時間がないので、防衛庁長官に私は今度はお願いといいますか、頼んでおきたいのですが、これは西村長官のときも地元の人といろいろお話をして、大平官房長官の仲介で池田総理とも会っておられるのです。それで、あなたが就任されて、まだ地元にも会っておらないのですね。一ぺん、この問題でどうこうするということを言う必要はない、やはり事情をみずから聞いて判断されたほうがいいと思います。
正確な数字は、これはなかなか統計数字によらなければ、それは自信のある答弁はできませんが、いろいろ政府の遊説先の話を聞きますと、たとえば大平官房長官は、教育制度の問題に触れて、教育者の給与について考えなくちゃいけない、こういう発言があり、また科学技術庁の長官は、技術者に対してはこれではいけない、こういう意見は、単にこれは新聞報道陣に対する話ではなくて、国会でもそういうことを正式に言われておるのです、予算委員会
また、大平官房長官は、「あの改正案では、評論家のような偉い先生ならいざ知らず、われわれ凡俗は選挙に出られないよ」、このような人を食った放言をいたしておるのであります。この発言こそ、言えかえるならば、選挙法の改正等はやってもらいたくないんだ、買収、汚職のきく現行制度が一番よいんだ、こういうような考え方が自民党の議員諸君の中に底流していると言われても仕方がないのではなかろうか。
選挙をやったことのないしろうとの理想案だから困る、また大平官房長官が、あの改正案だと、評論家のように偉い先生ならいざ知らず、われわれ凡俗は選挙に出られない、こういったようなまあ人を食ったような放言をしておる。
あるいは大平官房長官の発言とか、あるいは赤城総務会長の発言等が相当やはり委員を刺激していることも事実のようです。これは、こういうことをおっしゃったのですか、この点はいかがなんですか。
経済閣僚懇談会は二、三日でもうそれではさようならパーティにしようというお話を大平官房長官がなさっておるのですが、そうするとあなたはそういうお気持はない、ずっと問題をずらして、六月になり七月になりその様子を見てやろう、こういうふうに私は受け取ってよろしいのですか。
(拍手) 先ごろ大平官房長官は審議会の答申を評して、評論家のような偉い人ならいざ知らず、われわれふぜいでは、答申のような選挙法では、とても国会に出てこられないと言われた由でありますが、もしこの報道にして真実であるとするなれば、まさに語るに落ちたというべきであります。