2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号
本日の決算委員会には、野村委員長や古賀友一郎理事、大家委員、自見委員、吉田委員、下野委員、高瀬委員、そして私と、九州と関係の深い議員が何人も在籍しております。救えるべき命が救えなかったかもしれない事態が進行していたことに、九州出身議員として言葉を失うばかりです。 問題と深く関係する点では、就職氷河期世代向けの求人について、まさに当事者の一人である塩村委員から重大な指摘がありました。
本日の決算委員会には、野村委員長や古賀友一郎理事、大家委員、自見委員、吉田委員、下野委員、高瀬委員、そして私と、九州と関係の深い議員が何人も在籍しております。救えるべき命が救えなかったかもしれない事態が進行していたことに、九州出身議員として言葉を失うばかりです。 問題と深く関係する点では、就職氷河期世代向けの求人について、まさに当事者の一人である塩村委員から重大な指摘がありました。
○参考人(澤田純君) 冒頭、お答えの前に、大家大臣、あっ、大家委員の貴重なお時間をいただいてしまうんですが、おわびをさせていただきたいと思います。 この度の件で関係の皆様に大きな御迷惑と御心配を掛けた、そのことに関しましてですね、心よりおわびを申し上げさせていただきます。 その上で、お答えさせていただきます。
大家委員の質問にあるように、私も七人の孫がおりまして、ゼロ歳から十五歳までおりますので、小一の壁というのはよく分かっているつもりであります。
まず、今日、朝一番の大家委員の質問にもありましたけれども、ミオパチーでしたっけ、新たに医療費の対象になるのかどうかという質問だと思うんですけれども、今回の法改正によって、医療費の助成対象となる難病の範囲が五十六種類から三百種類に増えるというふうな見込みということであります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) ただいま大家委員から口紅の例が挙げられたわけでありますが、これ景気回復において、男性用の衣料品、実はこれは、一番最後にこれ衣料品が売れてくるそうでございまして、これは男性かわいそうなんですが、やっぱり男性が買う衣料品については一番最後にお金が使われるということでございます。
○大臣政務官(森本哲生君) 大家委員の御指摘、本当に深刻な問題というふうにとらえております。有明海については本当に全国的にも有数な産地でございますので、秋から、これから養殖に非常に影響が出るころでございますので、それまでにしっかり我々はやっていかなければならないというふうに、ここのところの認識は一緒でございますので頑張ってまいります。
○大臣政務官(森本哲生君) 大家委員、養殖についてはこれはもう本当に深刻な問題でございますから、ここのところは私どももしっかり担当に指示を出しますから、そこのところをまた見ていただいて、とにかく八月、九月、来月ぐらいから九月にかけてやらないとこれは問題が大きいというふうに認識しておりますので、ここはしっかり指示します。
○国務大臣(玄葉光一郎君) まず、大家委員が、与野党を超えて、まずこの国をどうするんだという姿勢で今国政活動をしていると、政権交代云々というよりも、まずこの国家をどうするんだと、私はそういう思いにまず共鳴します。私も、例えば今後、政権交代があって、仮に私が野党という立場に立ったって同じような姿勢で国政活動を行わなければならないというふうに思います。
○国務大臣(玄葉光一郎君) これはもう大家委員が私は全く指摘するとおりだというふうに思うんです。私も福島の出身なものですから、まあ外務大臣になってほとんど帰れませんけれども、帰ると、それはもう率直に言って、今一番困っているのは被災地だよと、それなのに海外に援助するのと、こういう感覚ですよね。だけど、私は正面から説明するようにしております。
先ほど、水戸委員また大家委員から、国民の理解をODAに対してどのように得ていくかという問題点、また評価をどう行っていくべきかという、効果に対する評価をどう行うべきか、そういった問題点について質問がありましたけれども、同じ問題意識を私も持っております。
そのときの私の印象としては、無駄な予算であれば、国内であれ国外に出すものであれ、それは減額をしなければならないわけですけれども、このODAの意味合いというものが非常にやはり理解されていないということと、先ほど大家委員も言われましたけれども、今までの評価があったから援助してもらったということの論理をずっと出していけば、大変だから出すことはないという論理になってしまうと思うんですね。
○国務大臣(細川律夫君) 大家委員が言われるように、これからの介護などに必要とするマンパワーというのはこれから更に増大をしていくのではないかというふうに思っております。これは、人口減少社会を迎えまして将来的な労働力人口というのが減少をしていくということが見込まれておりまして、一方で、今後とも先ほど言いましたような介護が必要となるような高齢者がどんどんどんどん増えてまいります。
○国務大臣(細川律夫君) これは大家委員のおっしゃるとおりでございまして、これは早くやらなければということで、今度の二十三年度の第一次の補正予算でその予算も計上して、仮設の診療所などもしっかりやっていくと、こういうことで既にその計画を立てておりますので、委員の言われるように進めていきたいというふうに思っております。