2021-05-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
この場合には、大学関係者や、もっと言えば、大学生や教職に携わる幼稚園の先生、小学校、中学校の先生方、是非打たせてもらいたいという気持ちがあるんですけれども。
この場合には、大学関係者や、もっと言えば、大学生や教職に携わる幼稚園の先生、小学校、中学校の先生方、是非打たせてもらいたいという気持ちがあるんですけれども。
私も大学関係者の皆さんとも度々お話をさせていただいて、オンラインが決して悪いというふうに否定するつもりはないんですけれども、特に今御指摘のあった実習を伴う学科などは、やはりそれは画面上で分かることじゃないですから、現場に来て直接やらなきゃいけないということで、対面とオンラインのハイブリッドを是非進めてくれと、最低でも。基本は対面なわけですから。対面じゃなきゃ、通信大学なわけですから。
ただ、ここで本当に気になるのは、ここに入っている大学関係者の方って、どちらかというと大きな大学、旧帝大だったり、あるいは何か指定国立大学法人だったりという関係者の方が多くて、やはり規模の小さい国立大学の置かれている今の現状なんかが本当に分かっているんだろうかというようなことがありますので、そういった大学の支援というものはしっかり行っていくように、是非大臣には、サポート、そのことをお願いをしておきたいと
過去の経済同友会とか経団連の大学関係の提言を見ると、企業経営者の皆さんの言うことですから、企業経営モデルがベストであって、そのまま大学に当てはめればうまくいく、そういう素朴な思い込みに基づく大学改革をずっと続けてきたんだろうなと私は前から思っていましたが、改めて、この図を見て再認識をさせていただきました。 どんどんどんどん民主的じゃない方向に大学のガバナンスを変えてきた。
例年の採用試験の日程の設定に当たっては、民間企業の就職活動日程に関して、関係省庁連絡会議から経済団体へ行われた要請や専門科目に係る修学時間等の確保を求める大学関係者の意見を踏まえつつ、できる限り早く採用試験を実施するように取り組んできております。
この間、私も大学関係の皆さんに、是非ハイブリッド型の授業をやってほしい、オンラインが全て悪いとは申し上げませんけれども、やはりキャンパスで学生の皆さんと語り合いたい、こういう学生たちのニーズが非常に多いということは伝えてきたんですけれども、大学の皆さんは、社会的使命が高いということをおっしゃるんですね。私、それはいいことだと思うんです、大学自らが、社会的使命が高いと。
文部科学省としては、今回公表される大学入試センターの案を参考にしつつ、私の下に置かれている大学入試のあり方に関する検討会議での取りまとめなども踏まえ、高校、大学関係者の協議を経て、最終的には本年夏頃を目途に、文科省として、出題科目、教科を正式に決定することとしております。
来年度以降の大学入試につきましては、高校、大学関係者との協議を経た上で、受験生が安心して入試に臨めるような仕組み、体制について検討することとしております。
先生から今、一か所ではなくて、様々なグループがそういった検証をしてはどうかという御提案をいただきましたけれども、私どもといたしましても、一か所に限らず、多くの大学関係者がこういった未曽有の災害に対する検証に積極的に手を挙げて取り組まれることを期待したいと思いますし、その場合には、科研費その他の支援をしっかりとしていきたいというふうに考えているところでございます。
この研究の自治体ごとの調査結果につきましては、フィードバックをして、各自治体における検証において参考にしていただくことを期待しておりますし、幅広い大学関係者がこの研究に協力していただけることを期待をしているところでございます。 ありがとうございます。
今年はもう本当に未曽有の中での対応だったので、誰を責めるわけにもいかないんですけれども、新学期までに、大学がやはりオンラインと対面のハイブリッドの授業をしていただいて、特に一年生や二年生は優先的にキャンパスに来ていただいて、しっかり学んでいただく、仲間を増やしてもらう、教授とも直接の語らいができる、そういう学校をつくり上げていくために、大学関係者に引き続きしっかりお願いをしていきたいと思いますし、そのために
六人の任命拒否に対して抗議や憂慮を示し、任命を求めるという声明は、大学関係これ二十八、これ、人と組織が入っていますけど二十八、学会連合は二十、学協会は実に九百十三と。 このパネルは日本学術会議の記者会見資料から作成したものですけれども、この学術会議のホームページを見てみますと、何ページにもわたって、大学、学会、学協会の名前がずらりと並んでいくんですよ。まさに空前の規模です。
しかし、私、一つだけ大臣、そうおっしゃるなら注文したいんですけど、この間、大学関係者と懇談されたときに、大学名を公表するぞという形での誘導は避けていただきたいという発言もありましたよね。やはり、こういうやり方はいかがかと思うんですよ。お金があればできるけど、お金がなくてできないというところまで名前公表して、努力が足らないんだというふうなやり方で公表するようなやり方は私はなじまないと思う。
その上で、我々、感染対策を大学が十分講じた上で、可能なものについては対面授業ということを積極的に検討いただくよう要請を累次にわたって行っているところでございますし、様々な大学関係者との大臣との直接対話といったことも実施しているところでございます。
○伯井政府参考人 御指摘いただいたように、指標が変わることでランキングが変わってしまうというのは、大学関係者からも指摘されているところであります。一方で、留学生交流とか研究交流で、大学の国際的通用性を見る場合、世界の大学がこれを一つの指標にしているというのも事実でございます。
○萩生田国務大臣 入試日程につきましては、学業のおくれが見られる中でどのような対応ができるかを考え、高校、大学関係者等との協議を慎重に進めてまいりました。コロナで授業ができないという未曽有の事態で、高校生たちも大変不安に思っておりますので、できるだけ高校生の思いに寄り添って、来年の受験は特別な日程を考えていこうということで、当初から取組をしてきたつもりでございます。
問題作成者や大学関係者など、大人の事情を優先した結果、受験生や高校現場に不公平で不合理な仕組みを押しつける結果になっているのではないか。そもそも、高校関係者と大学関係者の協議の場の構成が不適切だったのではないか。高校関係者は四名、大学関係者はその二倍以上はいたとの全高長からの聞き取りでありました。公平な議論が本当にできる環境だったか。
今後は、産学官フォーラムの開催などを通じまして、こうした正式版の公開などに関して大学関係者や研究者を含めた幅広い方々に対しまして周知を図ってまいりますとともに、このジャパンサーチの連携対象となりますデジタルコンテンツの拡充を促す取組や、二次利用のためのガイドラインの作成、普及を通じてデジタルアーカイブの更なる利活用を促進してまいりたいと考えております。 〔委員長退席、理事上月良祐君着席〕
今回の基礎調査には、日本の大学関係者も参画を予定しており、ペルー側にとって有益な支援となる可能性は十分にあります。支援実施という成果が実ることを大いに期待しています。 第四に、青年海外協力隊員やシニア海外協力隊員に対する支援の充実であります。 今回の視察先では、多くの青年海外協力隊員やシニア海外協力隊員、いわゆるJOCVの方々が活躍されていました。
日本教育学会、大学の協会、国公立大学、私立大学、それから日本PTA全国協議会、全国校長会からも来ているということで、大学関係者、教授あるいは研究家からも慎重論が出ています。 そのことについての受け止めを、大臣、お願いいたします。
これにつきましては、高校生への学習機会の確保に全力を注ぐということを前提といたしまして、感染拡大、終息の状況を見極めながら、高校、大学関係者と十分に相談しつつ、受験生の立場に立って、大学入学選抜実施要項等で周知してまいりたいと考えております。 引き続き、しっかりとした大学、学生への支援ということを対応してまいりたいと考えております。
があるような場合とか、あるいは今先生おっしゃいましたような法律に基づく忠実義務違反の実施でどうかというようなことで、一般的な助言などは我々できるというふうに申し上げましたけれども、事実、二月の二十五日に先生から御質問があって、大臣からも、執行部と教員組織の間で十分な意思疎通を図りながら、法令の趣旨に沿って進めていくことが重要であるというようなことを御答弁させていただきまして、そのことを、三月の四日に大学関係者
それで、既に我々文科省としても何度もその大学関係者に連絡を取って、とにかく、この四月末の授業料や入学金の残りを納付しないことによって除籍になるようなことはやめてもらいたいと、コロナで学生たちが学びの機会を失うことがないようにしっかり寄り添ってもらいたいという連絡を取っているんですけれど、まあ残念なんですけど、やや、そういう連絡が一方通行で返事が来ない大学があって、そういう意味で、私個人的にも少しどうなのかなという
加えて、今お話がありましたように、試験範囲を絞るですとか出題の内容について、今大学関係者と文科省の方で様々話合いを続けているところでございますので、いずれにしても、あの学年の高校三年生気の毒だったよね、損をしたよね、そんなことがないような受験にしっかりしていくことが必要だと思っていますので、公平性が保たれる制度をしっかり探求してまいりたいと思います。
一方、一般入試を含めた大学入試の入試日程等、全体、どうするのかということでございますが、これは、今後の臨時休業等の状況又は感染の拡大、あるいは終息の状況を見きわめながら、これも受験生の立場に立って、高校、大学関係者と十分相談しつつ、しっかりと検討し、通知、周知をしていきたいというふうに考えております。
一般入試を含めた大学入試日程全体の対応につきましては、これは受験生第一の立場に立って、高校、大学関係者と十分相談しつつ、大学入学者選抜実施要項等で、その時点時点の状況というのを十分勘案しながら対応したいと考えております。 高校入試におきましても、同様の配慮事項を通知で示させていただいているところでございます。
いずれにせよ、受験生の立場に立って、高校、大学関係者と十分相談しつつ、まずは六月に定める予定であります選抜実施要項の中で、その時点での状況でしっかり関係者と相談し、検討し周知してまいりたいと考えております。
また、来年度の大学入試の選抜については、当面、特に九月以降に出願が始まるAO入試や十一月以降に出願が始まる推薦入試については受験生が大きな影響を受けることが予想されますので、特定の受験生が不利益をこうむることがないよう、現在、出願の時期や評価基準、方法などについて、高校、大学関係者、団体等との調整を行っており、それを踏まえ、各大学に対し配慮いただきたい点などを詰めているところであります。