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173件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-07-01 第171回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

木庭健太郎君 今日は沖縄科学技術大学院大学法案審議でございます。  先日、私たち参議院シドニー・ブレナー機構理事長参考人としてお越しいただいて、本当に貴重な意見や諸課題についてお伺いしたばかりで、今日の議論の中でも様々なそういった指摘もございました。  

木庭健太郎

2009-07-01 第171回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

大学院大学法案については、私の地元、民主党沖縄県連でも、この大学院大学がより良いものになるよう議論を積み重ね、政府案に対する修正案も提案したんですね。  今回の修正案で十一年目以降も五〇%を超えて支援できることになりましたが、この大学院大学私学法規定を超えて二分の一以上の補助を行うことができるとされています。

喜納昌吉

2009-06-11 第171回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

本日は、沖縄科学技術大学院大学法案について、私の方から質問をさせていただきます。  この沖縄科学技術大学院大学の設置につきましては、平成十三年に提唱された沖縄大学院大学構想のもとで、沖縄世界最高水準自然科学系大学院大学を設立することにより、自立型経済構築に向けて、産官学の連携による研究開発を通じた地域活性化を実現するものとされておるところでございます。  

江田康幸

2009-06-11 第171回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

この大学院大学法案については、平成二十四年の開学に向けて、現地を見てハード面は大変でき上がってきたな、そういうふうに思ってきたわけでございますけれども、きょうは学園構想ソフト面あるいは法律的な裏づけをより明確にしたいということで質問させていただきたいと思います。  

三井辨雄

2006-06-07 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第11号

先ほど町村さんから、私はきょうは民主党推薦かと伺ったんですけれども、前回、前々回、大学法案とか大学関係のときには自民党推薦として伺いましたが、このこと自体が、やはり教育基本法というような非常に大事な問題に関しては、ぜひ党派を超えていいものをつくっていただきたいと思う次第でございます。そういう観点から、きょうは、主として政府案に対する私の注文というものも申し上げてみたいと思うんです。  

中嶋嶺雄

2005-06-08 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

大学法案のところで頑張った、高見三郎さんという文部大臣が出た地域でもありますね。ですから、教育熱心なところだと思うんです。  刑務所を持ってきて、それでもって地域活性化に資するんだという考え方が、僕は子供に影響を与えないはずはないと思うんですね。病院とか工場を誘致するのとわけが違うんですよ。

牧野聖修

2003-07-01 第156回国会 参議院 総務委員会 第19号

宮本岳志君 この労安法の適用問題が国立大学法案でも大問題になっております。  国立では、来年四月一日をもって国立大学法人に移行ということで、この時点労安法に基づく施設整備における教職員の健康、風紀、生命の安全保持などの改善措置ができるのかと、こういうことが議論されて、できなければ違法状態になるという指摘もされているわけです。

宮本岳志

2003-06-03 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第17号

大学法案における自治という点から見ますと、内部的な運営組織を詳細に規定しているという点に法案の特徴があると言ってよいと思います。これをどう考えるかというのも法案の重要な論点であります。  この二つのグループの修正、追加の規定を除きますと、法案規定独立行政法人通則法と完全に一致すると言ってよいと思われます。

田端博邦

2003-05-14 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

○河村副大臣 正直なところを申し上げますと、修正案に見られる点が一つの大きな争点だということは承知しておりますが、これは、この大学法案に限っていえば、もちろん、それぞれまだ詰めるところはあるとおっしゃいましょうが、きょう、五時間半議論をお伺いした時点で、大体出るべき意見は出てくるのではないか、このように私自身は理解をいたしております。

河村建夫

1999-05-13 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第9号

今キャンパスの移転というお話がありましたけれども、一九七三年の筑波大学法案審議の際の答弁ですけれども、当時の奥野文部大臣は、大学意思を決めます場合には、物の性質によって評議会で決定される場合も教授会で決定されるものもある、このように答えていらっしゃるわけですね。  実態でも、それから文部省の見解でも、評議会教授会というのは意思決定機関だというふうにどうしても思わざるを得ないわけです。

林紀子

1999-04-14 第145回国会 衆議院 文教委員会 第7号

あの当時、大学運営臨時措置法案ですか、大学法案なんかもありまして、学生の中でパネルディスカッションをやろうじゃないかというと、みんな反対なんです。私は、たまたま父が自民党の代議士だったものですから、おまえは賛成に回れということで、よくわからないでやらされた。  今、その法律を読み返してみますと、大学紛争をやめるということだけの話なんですね。

栗原裕康

1991-03-13 第120回国会 衆議院 文教委員会 第8号

前畑政府委員 専科大学法案につきましても、今先生御指摘ございましたけれども、実践的技術者養成専門機関、こういうふうな構想であったわけでありますし、それを形を変えて受け継ぎました高等専門学校制度も、法律に明記されておりますように、「職業に必要な能力を育成」というのが基本にありまして、設置される学科も、当初の構想では「工業に関する学科を置く。」

前畑安宏

1988-04-22 第112回国会 衆議院 文教委員会 第8号

それでこの前も大臣にちょっと申し上げましたけれども、前回塩川文部大臣大学法案質疑をいたしましたときに、これだけ反対が来ております、賛成はちょっとですと言ったんですね。それで大臣のところへ来ておりますかと言ったら、私のところへは来ていないということであったわけです。そこで、今度はどこまで来るかなと思ってじっと見ていたのです。そうしたら、初めは賛成が物すごく多かったですね。

林保夫

1987-05-07 第108回国会 衆議院 本会議 第15号

特に記憶に残ることは、荒れ狂う学園紛争の中でいわゆる大学法案処理や、沖縄返還協定に伴う関連法案処理は、その国家的重要性からして、私にとって終生忘れ得ない政治的体験でありました。その評価は、もとより立場によって異なります。しかし、当時国会運営責任者の一人であった私にとって、この政治的局面でいささか力をいたすことができましたことは、顧みて政治家冥利に尽きる思いであります。

栗原祐幸