2021-06-16 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第17号
推進するトップランナ ー方式の撤回と学校現業職員の法的位置付けを 求めることに関する請願(第三〇九号外一四件 ) ○特別支援学校の設置基準策定に関する請願(第 五七二号外三九件) ○子供たちが安心して学べる学校にすることに関 する請願(第五八二号外一四件) ○共に生きる社会を目指して障害者権利条約が規 定するインクルーシブ教育の実現を求めること に関する請願(第六一六号外八件) ○大学学費負担軽減
推進するトップランナ ー方式の撤回と学校現業職員の法的位置付けを 求めることに関する請願(第三〇九号外一四件 ) ○特別支援学校の設置基準策定に関する請願(第 五七二号外三九件) ○子供たちが安心して学べる学校にすることに関 する請願(第五八二号外一四件) ○共に生きる社会を目指して障害者権利条約が規 定するインクルーシブ教育の実現を求めること に関する請願(第六一六号外八件) ○大学学費負担軽減
文部科学委員会専門員 吉田 郁子君 ————————————— 委員の異動 六月二十六日 辞任 補欠選任 船田 元君 佐藤 明男君 同日 辞任 補欠選任 佐藤 明男君 船田 元君 ————————————— 六月二十五日 青少年自然体験活動等の推進に関する法律案(遠藤利明君外八名提出、衆法第二〇号) 同月二十日 大学学費負担軽減
しかし、高等教育の無償化といいますが、その中身は、大学学費の値上げを容認し、学費減免の対象になるのは学生の一割にすぎず、その財源は消費税増税です。これをもって高等教育の無償化とは、看板に偽りありとはこのことじゃありませんか。幼児教育、保育の無償化は必要ですが、財源を消費税増税に頼ったら、所得の少ない方には負担増だけにしかなりません。どれもこれも、消費税増税を押しつける言いわけにはなりません。
もちろん、国立大学と私立大学、学費が随分違うわけでございますけれども、今大臣からもお話がありましたとおり、七割ぐらいの大学生さんは私立大学に通っているということも考えれば、しっかりここに関する財政的な手当て、これは今後も絶対に必要になってくると私は感じております。 済みません。質問を飛ばした関係で少し時間が余っておるようでございますけれども、最後の質問になります。
もう少し細かく言いますと、大学学費軽減だけではなくて、労働時間の短縮、つまり働き方改革、あとは待機児童の解消といったものも必要かとは思うんですけれども、そういったものを組み合わせれば、今の政府が目標としている数値の実現が可能ではないかということが分析から多少見えてきたということでございます。
大学学費を十年で半減するとともに、給付型奨学金制度の規模と対象を大幅にふやします。国有地などの無償貸し付けを行いながら、認可保育所を増設して待機児童の解消を図ります。 第四に、中小・小規模企業の経営を守り、農林漁業の維持、再生を強めます。 地域循環型経済の実現に向けた施策を本格的に講じます。一層の農業破壊につながる通商交渉を改めます。カジノ解禁推進法は廃止します。
具体的には、就学前教育の無償化、小中学校の給食費等の無償化、子供たちを区別しない高校の無償化、大学学費の大幅減免、無利子奨学金の拡充等です。そのための施策を、消費税再引き上げの税収の一部も活用しつつ、段階的にでも実施していくべきです。 総理、高等教育の経済効果は投資額の二・四倍、就学前教育では二・八倍になるとの試算もあります。
我が党は、去る三月十七日、国立も私学も、十年間で大学学費を半減する、月額三万円の給付型奨学金を七十万人に支給する等々を内容とする学費・奨学金の抜本的な改革提案というものを発表させていただきました。今、学生とその家庭の経済的貧困の問題は、各党とも党派を超えた真剣に取り組むべき課題となっております。
財政難から大学学費を値上げした国というのは日本以外にも確かにあります。しかし、ドイツでもイギリスでも、国民生活に著しい影響を与えた場合には新たな負担軽減措置がとられているんですよ。ところが、日本では、国民所得が減少をし続けてもなお学費値上げの政策が続けられました。 二枚目の資料です。 これ、大学の初年度納付金と、それから児童のいる世帯の所得の推移を見ています。
○宮本委員 国際人権規約や世界の常識から比べれば、大学学費がこうやってこれほど高くなっている、その結果、我が国の高等教育を受けようとする若者は莫大な借金漬けにされてしまったと私は言わざるを得ないと思うんですね。 このパネルを見ていただきたいんです。 家計の所得が減り続ける中で、今や、年間百万円を超えるような学費を親が簡単に負担できる状況ではなくなりました。
さて、私は、昨年の本委員会でも、大学学費、授業料の異常な高騰と奨学金の問題、日本学生支援機構の奨学金がまるで学生を借金地獄に追い込むような制度になってしまっている事実を指摘いたしました。 その三日後の昨年四月四日、文部科学省は、学生への経済的支援の在り方に関する検討会を設置して、四回の検討会を経て、昨年八月三十日、「学生への経済的支援の在り方について」という中間まとめを発表いたしました。
私は今年の予算委員会で大学学費問題について大臣にも質問させていただきました。大臣は、学費が家庭の年間消費に占める割合は決して小さな額ではないということで、御自身のおいごさんのことを引用されながら、家計に負担となっているという御答弁をされました。 確かに、本当に家計に重い負担を強いているのが今の学費だと思います。
ですから、ここもしっかり解除を検討に踏み込んでいただいて、国立大学学費の値上げの撤回と私学への助成を増額することを再度求めまして、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
改めて、本当の格差是正というならば、国立大学学費を値上げするのではなくって、私学への助成を充実さして私学の学費を下げることではないか。もう一度お答えをお願いします。
大学法人化は大学学費の値上げを招きかねないものです。それにあわせて効率化、経費節減を優先する独立行政法人に奨学金事業をゆだねることは極めて大きな問題です。 反対理由の第二に、従来の連帯保証人制度のほかに、今回、機関保証制度を設け、貸与を受ける学生が保証料を支払うこととしています。
吉田公一君紹介)(第二一七二号) 義務教育諸学校の学校事務職員・栄養職員に対する義務教育費国庫負担制度の維持に関する請願(中川智子君紹介)(第一九六三号) 同(中川智子君紹介)(第二〇四八号) 学校教育におけるてんかんについての正しい知識と理解の定着に関する請願(上川陽子君紹介)(第二〇三九号) よき伝統や文化等の保存、伝承等への積極的な参加に関する請願(岡下信子君紹介)(第二〇四〇号) 国立大学学費値上
する請願( 第八二三号) ○私立学校の保護者負担軽減及び私学助成の充実 に関する請願(第八九八号) ○豊かな私学教育の実現のための私学助成に関す る請願(第一一七九号外二四件) ○義務教育諸学校の事務職員及び栄養職員に対す る義務教育費国庫負担制度の維持等に関する請 願(第一二四六号外一件) ○学校事務職員・栄養職員の定数改善及び国庫負 担拡充に関する請願(第一三一六号外四件) ○国立大学学費値上
牧 義夫君 松沢 成文君 山口 壯君 山谷えり子君 山元 勉君 石井 郁子君 山内 惠子君 谷本 龍哉君 ………………………………… 文教委員会専門員 高橋 徳光君 ————————————— 八月七日 一学級定数を三十人以下にすることに関する請願(松本善明君紹介)(第一一三号) 国立大学学費値上
事故防止に関する件) (教育基本法の改正に関する件) (科学技術振興のための重点施策に関する件) ○理事補欠選任の件 ○国立大学の独立行政法人化反対、学費値上げ・ 学部別授業料導入反対に関する請願(第五五号 ) ○学校施設の改善と三十人以下学級の実現に関す る請願(第六八号) ○学生・父母の教育費負担軽減、私立大学・短期 大学の教育・研究条件の充実に関する請願(第 七〇号) ○国立大学学費値上
昭次君 福本 潤一君 畑野 君枝君 林 紀子君 扇 千景君 田名部匡省君 事務局側 常任委員会専門 員 巻端 俊兒君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○国立大学学費値上
第一六六号国立大学学費値上げ反対、私学助成金と文教予算の大幅増額、大学学費の値下げに関する請願外百四十九件を議題といたします。
関する請願(赤松正雄君紹介)(第一一四七号) 文教予算の増額、行き届いた教育実現に関する請願(赤羽一嘉君紹介)(第一一四八号) 同(中川智子君紹介)(第一一四九号) 同(土井たか子君紹介)(第一三七一号) 同(土肥隆一君紹介)(第一三七二号) 私学助成の充実に関する請願(北沢清功君紹介)(第一一五〇号) 同(村井仁君紹介)(第一一五一号) 同(羽田孜君紹介)(第一三〇二号) 国立大学学費値上
松本善明君紹介)(第三一九号) 私学助成の充実に関する請願(堀込征雄君紹介)(第三二〇号) 十二月三日 行き届いた教育の充実に関する請願(肥田美代子君紹介)(第三九一号) 私学助成の充実に関する請願(小坂憲次君紹介)(第四八五号) 同(宮下創平君紹介)(第五三七号) すべての子供たちに行き届いた教育に関する請願(保坂展人君紹介)(第五三五号) 同(吉田公一君紹介)(第五三六号) 同月七日 国立大学学費値上