2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
私は、昭和二十四年一月、山口県豊浦郡豊田町(現下関市)の山村の農家の長男として生を受け、昭和四十六年、大学在学中に斎藤文夫(当時神奈川県議、後に参議院議員)先生のスタッフとなり、同時に川崎市民となりました。その後、川崎市議、神奈川県議を経て、小選挙区制初の総選挙に神奈川県第十区(川崎市川崎区・幸区・中原区)より出馬、平成八年十月、激戦の中、比例区で初当選を果たしました。
私は、昭和二十四年一月、山口県豊浦郡豊田町(現下関市)の山村の農家の長男として生を受け、昭和四十六年、大学在学中に斎藤文夫(当時神奈川県議、後に参議院議員)先生のスタッフとなり、同時に川崎市民となりました。その後、川崎市議、神奈川県議を経て、小選挙区制初の総選挙に神奈川県第十区(川崎市川崎区・幸区・中原区)より出馬、平成八年十月、激戦の中、比例区で初当選を果たしました。
このような仕組みにつきましては、平成二十九年九月の法律の施行に際して、全国の大学に対して説明会を開催し、周知を行ったことに加え、公認心理師法施行時に大学在学中の方につきましては、履修科目の一部免除、本来であれば二十五科目であるものを十二科目でよいという一部免除も行っているところでございます。
他方、予備試験制度の現状については、平成二十七年六月の法曹養成制度改革推進会議決定においても、本来の制度趣旨に沿った機能を果たしている一方、委員の御指摘と同様に、その受験者の半数近くを法科大学院生や大学生が占める上、予備試験合格者の多くが法科大学院在学中の者や大学在学中の者であるなど、制度の趣旨と現在の利用状況が乖離しているとの指摘がなされているところでございます。
大学在学中は奨学金の返済が猶予される制度を使って、卒業後に学費の安い通信制大学などに在籍して返済を逃れ続ける裏わざがネット上に紹介があって、問題になっておりました。昨日確認いたしましたら、まだ載っていました。 大臣、もうこれは以前にも通告をしたので御存じかと思います。把握状況、そして法的に問題があるのか。
もっとも、推進会議決定におきましては、予備試験につきまして、出願時の申告によれば毎年の予備試験受験者の過半数を占める無職、会社員、公務員等といった者については、予備試験が本来の制度趣旨に沿った機能を果たしていると考えられるとする一方で、予備試験受験者の半数近くを法科大学院生や大学生が占める上、予備試験合格者の多くが法科大学院在学中の者や大学在学中の者であるといった状況から、制度創設の趣旨と現在の利用状況
例えば、大学在学中、大学の授業だけで予備試験が受かるということでもないんだろうし、あるいは、未修の人たちあるいは社会に一旦出た人たちも、働きながら塗炭の苦しみの中でというか、塗炭の勉学の中でやっているんだけれども、それを支えているのは予備校なんです。予備校で人材を養成して、それで、この試験に合格をした人たちが法曹界へ入っていく。
マイクロソフトのビル・ゲイツ、フェイスブックのザッカーバーグであるとかアップルのスティーブ・ジョブズ、グーグルのラリー・ペイジ、それからイーロン・マスクなど、皆、大学在学中のアイデアや、大学を中退して起業したりしております。 そういうアントレプレナーを支援し支える、また、そういう選択をする人をふやしていく、そういったことが社会に活力を与えていくんだというふうに思います。
そこで、ちょっと一案なのですが、東京のサテライトキャンパスを充実させて東京の大学をもっと地方に進出させる、大学在学中の一時期を地方で過ごすというカリキュラムを導入するなどといった支援はいかがでしょうか。これだと、学生も、自分が入りたい、学びたい大学で学ぶこともできて、それでいて地方で勉強することになるので、その地方のこともよくわかる。
なぜかというと、小水力発電協議会というのを御存じだと思いますけれども、そこの中島事務局長は、私、彼が大学在学中からつき合っているんです。私の書いた本にそんなようなことをちょっと書いてあった、水力発電だけじゃないんですけれどもね。それで彼の主宰する勉強会に行って、彼は就職などしないで、この小水力発電に一生をかけてやってきているんです。
また、大学在学中で家計が急変をしたときの対応とメニューについて情報不足の場合、苦しんで退学を選択する。そして、その選択をした後のケアはどうすればいいか分からないままでいるというリスク。
まず第一に、今回の制度というものは進学の促進ということでありますので、高校生のときに採用する制度でありまして、大学在学時についての経済的な支援ではございません。
○真島委員 時間が来ましたから終わりますけれども、この小浜温泉のプロジェクト全体をコーディネートしております小浜温泉エネルギーというところの佐々木裕事務局長という人は、長崎大学在学中、学生さんの時代から小浜に通い詰めて、二〇一二年の春からはついにここに移住して、もう骨を埋める覚悟でやっているという、地域に愛着を持った若者です。
大学進学機会の確保のために、支給対象年齢を引き上げて、大学在学中も支給対象とすべきという御提案については、大学に行かずに、高校を卒業して就職をされるという方々もおられるわけでありますので、そことのバランスを踏まえると、なかなかまだそういうことは難しいのではないかというふうに思っております。
このポップインの創業者である程涛氏は、東京大学在学中にインターネット上のコンテンツ熟読率を指標化することで効率的なネーティブ広告を運用できるREADと呼ばれるシステムを発明し、特許を取得をされ、東京大学エッジキャピタルから出資を受け起業し成長したと。大変立派な企業であると思います。 このケースを例に質問いたしますけれども、学生が在学中に発明を行い特許を取得する場合は、その権利は学生に帰属すると。
さらに、司法試験を目指す法学部学生は、大学在学中から、先ほど言いましたように、司法試験予備校の予備試験コースの特訓を受け、合格後は法科大学院に行かないで司法試験を受験する学生がいると、先ほど言ったように、聞いております。これでは、そもそも、法科大学院の志望者が減少し、法科大学院が目指した質の高い法曹養成が困難になってしまうのは明らかであります。
さて、これで少し質問、まず一点目ですけれども、古川さん、財務省OB、東京大学在学中に司法試験も受かっておられる、弊社を代表する政策通でありますから、どうぞ簡潔に、かつ、これまでの知見を全て出していただいて御答弁をいただきたいと思います。冗長的な答弁はなしでお願いしたいと思います。 さきの総選挙で、私ども政治の責任として、物すごく痛感したことがあります。投票率、棄権された方が四八%です。
そうすると、大学在学中に予備試験に通っていて、大学院の一年生のときに、法科大学院の一年生でありつつ司法試験を受けるということで、ここから五年で五回、法科大学院を卒業してから五年で五回、かぶっている部分が二年分あるので、結局トータルでもう少し受けられるようになるというふうに思うわけです。
その次は大学在学中の人、八百十九人、これは四〇%、法科大学院修了者は二百二十四名で一一%、こうなっているわけでございます。 いずれにしましても、この三類型の人を合わせますと九七%になっているわけです。これは予備試験の設置の理由と大きくかけ離れた実態になっているということが言えると思うわけであります。
そして、今御指摘のありました、確かに、海外の大学に在学中に奨学金を受けている人はそのまま大学院に行っても奨学金が受けられるんですが、海外の大学在学中に奨学金を受けていない人が大学院に進むときに奨学金は今受けられないという制度になっているんですね、推薦がいただけないということで。
私は大学在学中、ペンの力で政治を正していきたいという志を抱いておりましたけれども、卒業前に松下政経塾の第一期生募集の広告を見て入塾し、そして、松下幸之助さんの抱かれていたこの国の政治の在り方や財政に関する危機意識の深さに触れ、大きな影響を受けました。
ピースボートって、御存じのように、社民党の辻元清美さんが、衆院議員が早稲田大学在学中の昭和五十八年に設立したものなんですね。実は、このピースボートは市民団体による海自派遣反対の共同声明に名を連ねておられる。でも反対、しかし守ってほしいと言われたと。