2017-02-02 第193回国会 衆議院 予算委員会 第5号
この図書、例えばこれは「全国大学一覧」、大学の連絡先とか誰ですとか、世の中のオープン情報をただ集めただけの冊子、これをこの文教協会はつくっているんですが、もうこういった図書の購入を税金で行うことはしないということで、大臣、よろしいですか。
この図書、例えばこれは「全国大学一覧」、大学の連絡先とか誰ですとか、世の中のオープン情報をただ集めただけの冊子、これをこの文教協会はつくっているんですが、もうこういった図書の購入を税金で行うことはしないということで、大臣、よろしいですか。
○松野国務大臣 これは、編集、工程管理にかかわる労務費は別として、純粋に印刷だけを考えた場合は、その「全国大学一覧」を文部科学省は文教協会から、済みません、今、数字が厳格ではありませんが、三千二、三百円で購入しているかと思います。その印刷費を考えると、ほぼ同程度の印刷費は必要になるものと考えております。
○常盤政府参考人 私の職務の関連で申しますと、大学一覧を文教協会から購入しているわけでございますけれども、その文教協会の参与としてのR氏については、私は、参与についているということは存じておりません。
文教協会が発刊する全国大学一覧等の書籍、雑誌の購入費が、平成二十八年度約五百万円。補助金として、平成二十一年度に大学改革推進等補助金約五千万円。平成二十八年度に教員免許管理システム開発費補助金約五千万円を支出をしております。 委託や補助金につきましては、公募を行うなど公正な手続により支出をされていると承知をしております。
具体的な事業といたしましては、文教関係の調査・研究助成、文教関係の研究会等の開催、全国大学一覧等の書籍の刊行等を行っているものと承知をしております。
この文教フォーラムは、「全国大学一覧」等の大学、高等教育に関する書籍の販売等、正確に言いますと、定款にも書いていますけれども、文教分野における書籍の刊行ということが仕事になっております。それを仕事とする文教フォーラムの理事長たる嶋貫さんを高等教育局長は御存じですか。
かつて文教協会の参与であり、文教協会というのは、「全国大学一覧」という高等教育機関についての書籍を販売している文教協会のかつて参与であった嶋貫氏を高等教育局長は御存じですか。
「全国大学一覧」の御指摘でございますけれども、これは文教協会という組織が発行しているものだというふうに承知しております。
○石川委員 観光行政について、ちょうど資料の中で六ページ、「観光関連の学部・学科等のある大学一覧」というのをちょっと資料を取り寄せてみたんですけれども、この二つ目に札幌国際大学というところがあって、和野内さんという学園長さんがいらっしゃって、審議官は御存じだと思いますけれども、なかなか辛口な方でして、私も「北海道の宿題」という本を何回も、国会議員になる前に随分読ませていただきました。
そして、その次の表になっております私がお出ししました資料を見ていただければ、「日本史が学べる修士課程を持つ主な大学一覧」というふうになっておりますが、私が調べられる限りについて調べたこれを見てみますと、国立大学だけでも二十九大学、そして私立では五十三、今のところ分かっているだけでも八十二の修士ないし修士、博士を出せる大学があるということでございます。
旧東京商船大学である東京海洋大学はありますけれども、平成十八年度の全国大学一覧を見ても、四年制大学で海洋を学科に掲げているのはゼロだそうです。お隣の韓国では、海洋学科がある大学は十二校もあるそうであります。 答申でこのように重要性を指摘されているにもかかわらず、専攻名に海洋を用いる等の工夫は依然としてなされていない現状であります。
したがって、今後、大学審議会の答申を踏まえて設置基準等の整備を行い、私立大学についても一般的に編入学の定員が設定できるようになりました場合には、現在、国立大学については「大学一覧」という私どもで監修して市販している資料集にきちっと編入学の定員が幾らあるということを書いておりますが、私立大学も含めて、編入学に対するいわば情報の公開といいますか、アクセスをもっとできやすくするという方向で検討させていただきたい
現在、先ほど先生もおっしゃいましたように、文部省で先ほどの英文の大学一覧、これも長い間かかって初めてつくったわけでございますが、これを在外公館にお送りしております。
○植木(浩)政府委員 まず、現地におきます日本の大学とか教育の事情について、もっと情報を的確に現地の留学希望者に対して与えるべきである、こういう御指摘かと思いますが、この点も文部省と外務省、協力しながらやってきておりますが、ごく近年、かなり分厚い英文の大学一覧、日本の大学一覧を日本国際教育協会というところでつくりまして、これを在外公館にお配りしたり関係の大学等にお配りして、日本の大学の事情がさらによくわかるように
また現在、協会で国内の大学につきまして、学科の内容、どういう教育コースがあるのかというようなこと等を中心にいたしまして、かなり詳しく英語で記述した大学一覧のごときものを編集しておりまして、近く完成する予定でございます。
全国の大学一覧表を見ますと、一学年が大体二百名です。ところが現在の実際の在学生は二千名になっておる。そうしてしかも市長と学長との間に非常な対立が起こっておる。市長ばかりではなく、いろいろな団体から条件をつけて、コネで入学をさせるということできておる状況でございます。私が一番おかしいと思うのは、四月六日に入学式をやっておるのです。
そういう意味におきまして、先般日本の全国大学一覧というものを文部省からいただきまして、それを調べてみますと、驚いたことは、林学に対して、これだけ森林の多い国でありながら、単科大学はありませんし、それから国立、公立、私立を通じて林学部があるところが一校もない。わずかに農学部の一片すみに林学科が置かれている程度であります。
それは夜間大学でありますが、この前文部省から出されました「夜間授業の学科を置く短期大学一覧」これによりますと国立の数が十九、公立が十一、これに対して私立は六十八あるようであります。私は勤労青少年のために国の費用で夜学の大学を置くということが緊要なことではないかと思うのでございますが、そういう考え方の上に立ってみますと国立の夜間大学がきわめて少い。