2009-02-17 第171回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号
行政における状況は、大変複雑、多様化、そして高度化、国際化が進んでいるわけでありますが、公務員については、より専門的な能力、視野を持った人材が求められております。このような幅広い、優秀な人材を確保するためにはどのような取り組みが必要であるか。 以上、二点についてお伺いをしたいと思います。よろしくお願いいたします。
行政における状況は、大変複雑、多様化、そして高度化、国際化が進んでいるわけでありますが、公務員については、より専門的な能力、視野を持った人材が求められております。このような幅広い、優秀な人材を確保するためにはどのような取り組みが必要であるか。 以上、二点についてお伺いをしたいと思います。よろしくお願いいたします。
諸外国もそうだと思いますが、国の基礎からずっと国づくりをしていく上で、あわせて各国とも統計をきちんと整備して、それによって国がずっと発展をしていく、こういうことでありますので、これから経済社会活動が大変複雑、多様化していく中で、この統計を整備するということの意味はより高まっている、こういうふうに認識しております。
なお、最近のおれおれ詐欺につきましては、御質問にもございましたかと思いますが、警察官や弁護士の名をかたったり、登場人物が大変複雑多様化して手口も巧妙になってきております。さらに、被害者に対して繰り返し金銭を要求するなどから、一件当たりの被害額も、昨年は百万円ほどでございましたが、今年の八月には一件平均の既遂については二百万余りに増加をしているという、そういう状況にございます。
それから、社会構造も大変複雑、多様化いたしてまいっております。そういうふうな中で、社会の法的なニーズに的確にこたえていく必要があることは申すまでもありません。
近年、御指摘ございましたように、児童生徒の心身の健康問題が大変複雑多様化しておりまして、これに当たります養護教諭の資質の向上というのが大変重要になってきていると考えております。
そういったことからも、災害が大変複雑多様化、そして広域化しているということが挙げられると思います。このような状況に対応し、適切迅速な消防防災活動を行うためには、やはりその基本である消防防災施設の補助金の確保が何よりも必要であろうかと思います。
また、食生活とか生活行動の変化に伴いまして、肥満とか高血圧、各種アレルギーなどを有する児童生徒も増加している、こういうようなことでございまして児童生徒の心身の健康問題は大変複雑多様化している。そういうことで、養護教諭の役割というのはますます重要になっているという認識をしているわけでございます。
○神崎参考人 平成二年度の地方財政計画についての評価ということですが、私どもが評価というふうにはまいりませんでしょうが、先刻公述いたしましたように、私ども地方財政は膨大な借入金残高を抱えるなど大変厳しい財政状況というのは引き続いておるという状況にございますし、一方におきましては、住民ニーズからいいますと要望が大変複雑多様化いたしまして、行政需要は年々増大の一途をたどっておるという現状にあるわけでございます
○森(幸)政府委員 先生御指摘の環境保全長期構想でございますが、この構想をつくりました背景は、今先生のお話の中にも出てまいっておりまずけれども、近年都市化の進展であるとか産業構造の高度化であるとか消費の多様化など、いろいろ環境をめぐる諸条件の変化が見られまして、そういうものを背景として、交通公害、生活排水あるいは廃棄物の問題等々環境上の問題が大変複雑多様化してきているという背景がございます。
それからもう一つ、日本の労働市場の特徴といたしまして、本工・正社員、それから臨時社員、それから派遣社員と、派遣社員の一つのこれは社外工タイプに入るわけでございますけれども、こういうように雇用形態が大変複雑、多様化しているのが日本の労働市場の特徴だと考えますけれども、私は本工・正社員の市場というものは、今後は伸び率は相当鈍化するに違いない、高度経済成長期にはかなりふえてまいりましたけれども、今後はそれほどその
できるだけ地方団体の御要望を聞きながら実態に即した算定をするというふうなことでだんだん複雑になってきたことも事実でございますし、世の中が大変複雑多様化してまいりましたために算定の内容も細かくなってきたということもあろうかと思います。
しかし、最近この環境問題は、経済社会の情勢が御案内のとおり大分変化いたしておりますし、また、国民の方々の意識の変化、高度化、こういう問題もございまして、こういうことを受けまして、大変複雑多様化しておるというのが現状でございます。
もちろん適材適所、むだのない行政を推し進めていくということについてはもう論を待たないわけでありますが、法務大臣に、とは言うものの法務省所管、とりわけ入管行政については実態は大変複雑多様化し、かつ事務が繁雑化している、そういう中にあって今後の行政推進をより効率化するために、むしろそれらの第一線においては人材の増員ないしは適所配置というものが望まれるのではないだろうか、こういうふうに思うわけであります。