1985-10-08 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号
○武田委員 基本的な考えとしては、やはり制度を変えることにより農家への負担が大きくなるとか収入の減になるというようなことがもし出てくれば、これは生産者の意欲を大変喪失させるだけでなくて、豆というのは一たんそういうのを手抜きをしたりいたしますと、おわかりのとおり、自由化があって以来どんどん減って、ようやく今日二十三万トンくらいまでですかにふえてきたという、その努力を見ただけでも、どれくらい手間暇がかかり
○武田委員 基本的な考えとしては、やはり制度を変えることにより農家への負担が大きくなるとか収入の減になるというようなことがもし出てくれば、これは生産者の意欲を大変喪失させるだけでなくて、豆というのは一たんそういうのを手抜きをしたりいたしますと、おわかりのとおり、自由化があって以来どんどん減って、ようやく今日二十三万トンくらいまでですかにふえてきたという、その努力を見ただけでも、どれくらい手間暇がかかり
特に連休明けから国会へおりてまいります年金の問題なんかも、電電公社の下部あるいは職員の中で、働く意欲を大変喪失する、そういう形で受けとめられているわけであります。
従つて如何に国会が二百十七億というものをおきめになろうといたしましても、賃金に対する保障がないときには、専売の労働者の熱意は大変喪失をしてしまう。これについても私どもは責任を持つことができないように思うのであります。