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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-31 第201回国会 参議院 総務委員会 第10号

経営資金両面が比較的安定している子会社については、事前に協議の上、特例的に大型配当を随時実施する。大型配当は、関連団体維持発展に必要な内部留保を除いた剰余金を原資とする。  こうした利益剰余金への考え方配当方針を明らかにすることで、子会社利益につきましてはNHK還元し、ひいては視聴者受信料負担を軽減することにつなげてまいることを明確にした次第でございます。

板野裕爾

2018-11-29 第197回国会 衆議院 総務委員会 第3号

次に、子会社利益剰余金の適切な還元につきましても、配当性向を三五%から五〇%に引き上げますとともに、特例的な大型配当を実施いたしました。この結果、子会社からの配当は、平成二十八年度は五十一・四億円、平成二十九年度は五十六・三億円となりました。このような特例的な大型配当は、来年度、再来年度にも実施する予定でございます。

黄木紀之

2008-03-24 第169回国会 衆議院 総務委員会 第10号

これによりまして、十八年度は配当総額四十九億円、十九年度は三十三億円の大型配当を実施いたしました。この結果、子会社利益剰余金総額は七百億円余りとなりました。このうち、固定資産や日常の運転資金などを除いた、配当新規事業に充てることのできる余裕資金は百二十億円程度と試算をしております。  

福地茂雄

2007-11-19 第168回国会 参議院 決算委員会 第3号

ただし、その中の現金同等物としては四百二十億円である、その中で配当に充当できるものは二百億程度があるんではないかということで、今後また大型配当をしていくというふうにお答えになっておられますので、是非、やはり今どこも、かつての国立大学ですら稼がないと予算が付かないとか、そんな時代でございますので、NHKもできるだけ受信料を下げるという方向でできるだけ御努力をいただきたいと思います。  

石井みどり

2007-10-29 第168回国会 参議院 決算委員会 第2号

参考人溝口明秀君) 今後もこの大型配当の実施という基本方針は継続いたします。  現段階での子会社配当や投資に充てられる資金がいかほどあるかということを、今年度の株主総会のときに新たに三十三億円の配当をしてございますので、その後もう一度精査しております。およそその額は百二十億円ぐらいということになっております。

溝口明秀

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