2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
御承知のとおり、テニスの四大大会、全仏オープン、今、大坂なおみ選手が棄権したことで話題を呼んでおりますけれども、あれも行われております。それから、全米プロゴルフというのが、つい先日、五月の二十四日に開催されました。資料九、これは、テレビでやっているのを私の方で、すごく気になったものですから、ちょっと写してみたんですけれども。
御承知のとおり、テニスの四大大会、全仏オープン、今、大坂なおみ選手が棄権したことで話題を呼んでおりますけれども、あれも行われております。それから、全米プロゴルフというのが、つい先日、五月の二十四日に開催されました。資料九、これは、テレビでやっているのを私の方で、すごく気になったものですから、ちょっと写してみたんですけれども。
そこで、先日、ニューヨーク在住のジャーナリスト、シェリー・めぐみさんという友人がいるんですが、私、お話をしたんですが、アメリカでもこういった人種の問題というのは非常に政治課題ですけれども、その中で、ちょっと資料にお配りをしておりますが、大坂なおみさんのCMがホワイトウォッシュではないかということが非常に問題になりました。
なぜかといいますと、全豪オープン、大坂なおみ選手が活躍して、私も見ていました。アスリート、頑張ってほしいと思います。でも、千人なんですよ、選手団は。そして、オーストラリアというゼロコロナの政策のところでやりました。それでもむちゃくちゃ大変やったというんですよ、テニス一種類で。選手だけで一万人以上ですよ。関係者を入れたら数万人、十万人来るかもしれない。
数日前、大坂なおみさんが全豪オープンテニスで優勝しました。この全豪オープンテニスというのは、徹底した感染防止策の中で行われました。昨年は、六月にウィンブルドンが中止され、八月には全米テニス、そして今回の全豪オープンテニスとありましたが、全米と全豪については、感染拡大をコントロールしたということで、その行事の成功が世界中で称賛されています。
もちろん、これは、コロナの感染者数の数と非常にパラレルといいますか、やはり、それが高ければ厳しくなって、下がれば多少は理解も進むという部分ももちろんあるんですが、まさに先生、先ほど大坂なおみさんのお話もいただきまして、やはり非常にスポーツが、非常に心もみんな厳しい中で大きな希望を与えているということはまさにそのとおりでございまして、そういった意味で、オリンピックを我々がしっかりと実施をしていくということが
○丸川国務大臣 いろいろな御指摘がある中で、またあるいはこの発言に対して御発言があった中で、全豪オープンで優勝された大坂なおみ選手が、無知であったという御指摘をされました。
テニスプレーヤーの大坂なおみさんが、本当に無知だなと思う、知識不足だと言っておられました。若い方たちはみんな、このことを声に出して言い始めています。 私たちは、そういう意味でも、この初動態勢が遅れ、ジェンダーセンシティブではない、こうした組織や政府、行政、これを本当に、これを機会に一掃しなければならないと思います。
典型的なのは硬式テニスなんですけれども、日本で錦織だとか大坂なおみとかという極めて世界的なプレーヤーが出ている。これは大体、小学校のときから始めているんですね。あの人たちはお金持ちだったから、外のクラブ活動、民間のクラブなどで腕を磨くことができたんですけれども、しかし、そういう人じゃない人は、ソフトテニスをやるか、あるいは諦めてしまう。
○茂木国務大臣 経済的メリットというよりも、例えば大坂なおみさん、見ていても、活躍されている姿は日本人の多くの人が本当に頼もしいと思っていたりとか、非常に優秀な人材が多い、こういう基本的な認識を持っております。
つい先日だと、大坂なおみ選手の全豪オープン、これも夜七時半からのゴールデンタイム、何でNHKがやるんだろうか。そういうのは民放に譲ってあげれば、民放のそういう不満もなくなるんじゃないか。あるいは、紅白歌合戦、なぜ視聴率をとることに必死になって、番組宣伝の番組をあんなに事前に流す。大河ドラマだってそうです。あるいは、バラエティーとかお笑いとか、そういう番組もどんどんふえている。
○櫻井充君 ちょっと話題が大きく変わって大変恐縮ですが、総理、卓球の張本選手とかテニスの大坂なおみ選手とか、どう評価されていますか。
実際、二重国籍になっているかどうかわかりませんけれども、テニスの大坂なおみ選手とか、いろいろなケースがこれからも出てくると思うんです。 国籍は、ある意味で人材資源の争奪の重要手段になってくると思いますので、ぜひここのところも少し既成の概念を取っ払ってお考えいただけますようお願い申し上げまして、私からの質問とさせていただきます。 ありがとうございました。