運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1985-04-16 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

大倉説明員 けさほど、伊藤委員でございましたか武藤委員でしたかにお答えいたしましたように、私ども従来、余り多くはございませんが、保証実績がございまして、その分は大体〇・三%の保証料を適用いたしております。  今回お認めいただこうとしております、輸銀供与でない場合、つまり輸銀供与でなくて民間金融機関が貸し出しをしている場合に輸銀保証できる、その場合の保証料率をどのぐらいに設定するか。

大倉真隆

1985-04-16 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

大倉説明員 これは私が決めるという法律上の仕組みになっておりますが、従来は大体〇・三%であった場合が多いというふうに御理解いただいてよろしいかと思います。今後も恐らくは〇・三を下らないという考え方をまず置きました上で、案件ごとにどういう保証料率をつくっていくか、実際に保証の需要が出てまいりましたときに十分慎重に考えてまいりたい。

大倉真隆

1980-11-20 第93回国会 衆議院 決算委員会 第6号

大倉説明員 先ほどお答えいたしましたように、現在もまだいろいろな団体の名前でお越しになるということが残念ながら皆無ではございません。私どもの方としましては、一度いらっしゃったことがある団体で、その御紹介になったお客様とのおつき合いの経験から見て、何と申しますか、いわゆる三団体と同じように考えていい団体ではない団体というものはわかるわけでございます。

大倉真隆

1980-11-20 第93回国会 衆議院 決算委員会 第6号

大倉説明員 率直にお答えいたしまして、当時そのような事件がございました。私どもといたしまして大変恥ずかしいことであると考えております。それ以後、そういうようなことが二度と起こらないように厳密な審査をするようにということで厳重に注意をいたしておりまして、最近その支店をたまたま私見てまいりましたが、非常に締まった姿でただいまは対応いたしておると私は信じております。

大倉真隆

1980-11-20 第93回国会 衆議院 決算委員会 第6号

大倉説明員 お答え申し上げます。  私、当時まだ国民金融公庫に勤務いたしておりませんでしたけれども、当時のことを調べてまいりました結果、大蔵委員会安田委員から御指摘を受けたような事実はなかったのだ、二回お断りしたけれどもさる名称の方から御紹介があったら急にお貸しをした、そういう事実はなかったのだという報告を受けております。

大倉真隆

1978-08-22 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

大倉説明員 大倉でございます。  先般の異動で事務次官に任じられました。ある機会に数えてみましたら、私質問をとりに伺いましたり、ふろしきを抱えてこの後ろに座っておりましたころから、実は当委員会に二十五年お世話になったことになります。特にこの数年主計局、国際金融局、主税局ということで大変いろいろと御指導いただきまして、まことにありがとうございました。

大倉真隆

1977-09-14 第81回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

大倉説明員 何らかの立法が必要ではないかという考え方に立ちまして、先般来部内での検討をいたしておりますし、現実に海外に進出している企業につきまして、実情をいろいろ教えてほしいということで接触を続けております。  問題を幾つかに分けて御説明いたしますと、まずどこの地域に子会社があるときが問題かということが一つ

大倉眞隆

1977-09-14 第81回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

大倉説明員 最初税収について申し上げます。  一番新しい数字は七月末でございますが、前回の小委員会のときお配りいたしましたとおり、七月末の累計では予算額に対しまして二九%でございまして、昨年の同期が二八・九%でございましたから、いわばプラスの貯金というのはほとんどない、〇・一しかないという形でございます。

大倉眞隆

1977-08-03 第81回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

大倉説明員 その点は申しわけございませんが、ちょっと現在の段階では何とも申し上げかねるわけでございまして、只松委員よく御承知のように、毎年度税収見積もりは、最新時点実績経済見通しの諸指標を使って推計するわけでございまして、来年度経済見通しそのものがまだ何とも見通しがついておりませんものですから、税収の方もちょっとお答えをいたしかねます。

大倉眞隆

1976-07-13 第77回国会 衆議院 決算委員会 第12号

大倉説明員 委員よく御承知のことでございますので、できるだけ簡単にお答えいたしたいと思いますが、現状では、五十一年度予算ベースあるいは地財計画ベースで申し上げますと、国税地方税の配分は、租税全体を一〇〇といたしまして、国税が六五・二で地方税が三四・八という姿になっております。

大倉真隆

1976-07-13 第77回国会 衆議院 決算委員会 第12号

大倉説明員 質問前半にございました、最近法人税のウエートが所得税に比べて下がっておる、それは事実そのとおりでございます。ただこれは、その背後には、よく御承知の不況、法人収益の激減ということがあって、こうなっておりますので、幸いにして景気が立ち直ってまいりますれば、法人税もそれなりにまたふえてくれるということは期待いたしております。  

大倉真隆

1976-07-05 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

大倉説明員 先ほど私がお答えしましたのは舌足らずであったと思いますが、五十年代前半を通じまして、やはり私どもとしては前半特例債依存から脱却する。しかも、経済計画に盛られておりますようなある程度の福祉の水準の向上ということも考えるということになりますと、どうしてもある時期に何らかの負担の増加をお願いしないと全体としてのバランスがとれない、これはどうも避けて通れないと思っております。

大倉真隆

1976-07-05 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

大倉説明員 最初に私の方からお答えいたしますが、これはかねてから非常に批判の多い制度でございまして、主税局長だけの立場で申し上げれば、税という角度から言えばこれはやはりやめていただきたいということを言い続けてここまで来ておりますけれども、しかしまさしく御指摘のようにこれは医療問題全般と非常に複雑に絡み合っている問題だということで、今日までいまだに具体的な改正案をお出しできないで来ておるわけでございます

大倉真隆

1976-07-05 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

大倉説明員 年度税制改正につきましては、実はまだ時期が早過ぎるものでございますから、景気局面がどうなるのか、どういう経済情勢であるのかということにもう少し時間をいただきませんと、いまから具体的にどの程度の歳入を必要とするかということが実は数字的にわかってまいらないわけでございます。

大倉真隆

1975-07-30 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

大倉説明員 ただいまの大出委員の御質問個人消費支出というお尋ねでございましたが、源泉所得税の中の給与の分につきましては、むしろ雇用者所得の方に関連づけて考えておりますが、雇用者所得見込みに対しまして一ポイント減りますと、おおむね五百ないし六百億、むしろ六百億に近い方の減収になるのではなかろうかと考えております。

大倉眞隆

1974-10-18 第73回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

大倉説明員 お尋ね石油輸入量及びこれの輸入金額でございますが、四十八年、昨年の一月から九月までで三十九億九千六百万ドル、本年の一月から九月までで百三十七億六千二百万ドルでございますので、御指摘のとおり、約百億ドルの増加でございます。また年度年度で比べますと、四−九月で約七十億ドルの増加ということに相なります。  

大倉真隆

1974-10-17 第73回国会 衆議院 大蔵委員会財政制度に関する小委員会 第1号

大倉説明員 立場は重々わかりまするし、私どももできることならば公表するほうが適当であるという考え方があると思います。本件の取引をいたしております過程で、そういう取引があったということすら言わないでくれという点がございましたけれども、それはやはりそこまではだめだ、幾ら何でもうそをつくというわけにはまいらないということで、先ほど申し上げたような御答弁をいたしておるわけでございます。

大倉真隆

1973-11-21 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第51号

大倉説明員 ただいままだ最終的に精査中でございますが、ラウンドナンバーで申し上げまして所得税で五千五百億円程度法人税で七千億円程度、それから他の税で二千五百億円程度。他の税のうち非常に微細な動きがあるものは例年どおり補正にあえて計上いたしませんので、税目といたしましては、酒税、物品税印紙収入を予定しております。

大倉眞隆

1971-09-17 第66回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

大倉説明員 質問地方交付税の影響のお話かと思うのでありますが、ただいま主税局長が申し上げましたように、根元になります国税のほうの見込みがまだつきかねるということのようでございます。私どものほうもなるべく早く主税局のほうの見込みを聞かせていただいて、その上で判断するということになろうかと思います。

大倉眞隆

1971-03-11 第65回国会 衆議院 決算委員会 第12号

大倉説明員 技術的な側面がございますので、私からお答え申し上げたいと思います。  今回の債務救済対象は、先生指摘のとおり二つの部分に分かれるわけでありまして、一つは、輸出入銀行がすでに三回にわたりましてリファイナンスをいたしまして、その結果、輸出入銀行債権になっている部分がございます。

大倉真隆

1971-03-11 第65回国会 衆議院 決算委員会 第12号

大倉説明員 お答え申し上げます。  田中先生お話最初資料のほうは、その資料にもたしか注記してあると思うのですが、パリ債権国会議のときの資料でございます。与野党の諸先生方に御説明いたしました際、これはパリ債権国会議インドネシア側数字でございますので、突き合わせますと若干の異同が生ずるかもしれませんということを申し上げた記憶がございます。

大倉真隆

1968-05-22 第58回国会 衆議院 建設委員会 第24号

大倉説明員 お答え申し上げます。  ただいま岡本先生のおっしゃいました大蔵省考え方と申しますのは、実は税制調査会の中の土地税制部会に出ておりますいわゆる仮案を御検討の上でのお話だと思います。仮案というのは、昨年十一月に部会にお出ししたものでございまして、これは実は大蔵省案というものではございません。

大倉真隆

1968-05-22 第58回国会 衆議院 建設委員会 第24号

大倉説明員 ただいま岡本先生のおっしゃいました御意見は、実はこの前、たしか総理がこの委員会においでになりましたときもそういう御指摘がございまして、お聞きをいたしております。再開いたします土地税制部会の各委員には必ずお伝えいたしまして、できるだけ早く答申していただきたいということをお願いするつもりであります。

大倉真隆

1968-04-02 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

大倉説明員 お答え申し上げます。  多少私の説明が不十分でございましたので申しわけないと思いますが、ただいま御説明しましたような積算をいたしました結果を申し上げますと、輸出償却範囲額の額のほうで申し上げまして、割増償却が通常できるそのうちの約七割分は今回の乙種該当になるであろうという結果が出てまいっております。これは金額ベースで約七割分。

大倉真隆

  • 1
  • 2