2021-05-19 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
先ほど大串議員の質問のやり取りを聞いていて私が非常に疑問に感じたのは、開門して、開門調査をして有明海の問題を解決しようとする主張がある。一方で、先ほど答弁があったように、調整池に海水を入れてもらっては困る、農地に塩害被害が起きては困るという立場の人たちがいる。そういうのを様々な立場というのではないんですか。そういうのを解決するのが話合いじゃないのですか。
先ほど大串議員の質問のやり取りを聞いていて私が非常に疑問に感じたのは、開門して、開門調査をして有明海の問題を解決しようとする主張がある。一方で、先ほど答弁があったように、調整池に海水を入れてもらっては困る、農地に塩害被害が起きては困るという立場の人たちがいる。そういうのを様々な立場というのではないんですか。そういうのを解決するのが話合いじゃないのですか。
二月二十二日の国会質疑で、私どもの奥野議員そして大串議員の質問に対して、菅総理はこういう答弁をしたんですね。私の長男が関係して、結果として公務員が倫理法に違反する行為をすることとなったと。この後、総理は謝罪をおっしゃっているわけです。 そこで、この時点、二十二日の午後一番の時点では、まだ、総務省の幹部が倫理違反を犯したという認定は、総務省、していなかったと思うんですね。調査中でしたよ。
○広田委員 驚いたのであれば、先ほど大串議員が、この問題について総理自身がしっかりと御長男とお話をされて、この事実関係を明らかにする、そういうことをむしろ総理自身が積極的にやるべきではないんでしょうか。なぜそれをしなかったんですか。
大臣は先ほど、大串議員の質問の答弁で合理化率を誇りましたけれども、この点については向いている方向が逆ではないかなということを指摘させていただいて、本法案の質疑を終わります。 以上で終わります。
今の大串議員の質疑を聞いておりまして、やはりこれはまず家賃支援事業を聞かなければいけないなと、私も思いました。 大臣も先ほど弁解されておりました、この家賃支援給付金事業。 昨日の報道でも、電通の持続化給付金担当の管理職が今回の圧力をテー・オー・ダブリュー側に課していて、そして、博報堂さんを名指しして、博報堂に協力をしたら出禁にするというようなメールが、今報道をされております。
本当に、聞いてくると、大串議員のあれでもありました、内閣官房に電通の現職職員が四名出向されている。私は、電通さんは非常にビジネスにたけていらっしゃるなと思います。内閣官房に職員を送り込めば、梶山大臣始め安倍政権が次に何を、何の手を打つかは事前に察知することができる、それに先回りして公共事業の提案書も書くことができるし、編成もすることができる。
そこで、私、きのう大串議員のやりとりを聞いていて思ったのは、一番、国民の皆さんが問題だと思うのは何かというと、入札の前に、結果として仕事をとることになる電通さんあるいは推進協議会と二回も打合せをしている、ここがやはりいわゆる談合まがいじゃないのかと言われているところだと思うんですよ。
先ほど大串議員の質問の中で、輸出で五兆円、今から五倍ですか、これによって三%上がる、この根拠も全然よくわからないんだけれども、本当は、農産物の輸入自由化に際限がきいていない、際限のない輸入拡大の中で、入ってくる、そして国産の生産は太刀打ちできないといった中で、生産は減少せざるを得ない。せざるを得ないのに、どうして自給率が上がるのか。この根本的な問題について教えていただけないですか。
大串議員の、桜を見る会の招待者名簿廃棄、これを、大串さんは教養がございますから古代の中国の言論弾圧に例え、現代の焚書坑儒と述べたことに対し、棚橋委員長、現代のと。何を言っているんですか、あなたは。 委員会は、あなたの興味、教養を満たす場ではありません。 会派の後藤議員の、官房長官、お約束いただけますかとの質問には、委員長じゃなくてですかと。これで終わりではないんですよ。
省庁推薦は、外務省を除いて三千六十三人であって、そして、先ほど大串議員からの質問にもありましたように、農林水産省の推薦は百三十二名だということでありました。 この百三十二名は、先ほどの説明では、次官、官房長、それから審議会の長などと言われていますけれども、これは役所の方々ばかりですか。農林水産行政にかかわった人を招待しているのですか。農林水産業に功績、功労があった方はおられないんですか。
先ほど大串議員からも出た検討・準備グループ、文部科学省の中の。この検討・準備グループが、英語民間検定を入試に活用する必要があるということを正式な文書として初めて二〇一六年八月三十一日に高大接続の進捗状況についてという文書の中で書き込むわけですけれども、それじゃ、この検討・準備グループのメンバーに英語の専門家がいたか否か。
先ほど大串議員から議論の中でも提案のあった戸別所得補償制度、この提案については非常に、私たちもいい提案だというふうに思います。棚田で田んぼをつくること、これをやらないといけない。田んぼをつくらずして棚田の振興といっても、それは棚田の振興にはなりませんよね。 私の方からも、この棚田振興、棚田地域、中山間地における農家に対する所得補償制度についてはいかがお考えですか。
それで、大串議員も役人御出身でしょうから役人の行動パターンというのがわかるかもしれませんけれども、御質問をいただいている官邸関係者というのがおりますけれども、私どもの厚生労働省から出向している官邸の参事官等がいますけれども、私が総理秘書官からもしも本当に指示を受けて検討会をつくってと、こういうことであるならば、私は多分もっと事前に、官邸の参事官等を通じて総理秘書官の意向はどうかというようなことを確認
○定塚政府参考人 一月二十四日の衆議院厚生労働委員会におきまして、一月二十二日の特別監察委員会の報告書公表までのヒアリングに関し、特別監察委員会の委員がヒアリングを行った実人数につきまして大串議員から御質問をいただきました。これに対しまして、私が、実人数について事実と異なった答弁をいたしました。
○吉川国務大臣 大串議員の御指摘は、私も全くそのとおりだと思います。
さらに、いつ、誰が、誰にヒアリングを行ったのかの情報開示を求めた大串議員に対し、定塚官房長は、処分につながるヒアリングであるため、一切出せないのが私どものルールであると答弁しました。 しかし、これは言いわけでしかありません。そのことは、冒頭に紹介した裁量労働制をめぐる不適切なデータの比較について、昨年、厚生労働省の監察チームが行った調査結果の報道と照らし合わせても明らかです。
今、小川委員から御質問いただいた点につきましては、金曜日の日に、大串議員からも聞かれた点と同じかというふうに思いますけれども。
世耕大臣、けさの午前中にも、大串議員だったかの中で、要は、消費税の引上げに伴って、今回は値引きセールとかいろいろやっていいよとなっているから、大企業はやるだろうと。だから、その大企業がやるのについていけない中小企業に支援するという意味で中小企業対策だというのがポイント還元だというんですけれども。
我が党の議員の粘り強い追及で、徐々に、とんでもない事実が次々と明らかになってきておりますけれども、私もここでずっと聞いていまして、一昨日の我が党大串議員の質問に対する総理答弁、大変びっくりをいたしました。
○逢坂委員 大臣、ヒアリングの方法もそうですし、このたたき台を書くのも、これは先ほど我々の会派の大串議員も指摘していましたけれども、全部内部でやろう、そういう意図が私には見えるんですよ。本当の意味での第三者性があるとは言えない。 だから、私、この中間報告を一度撤回されたらいいと思いますよ。これはもう世間に出しても全然信用されないじゃないですか、これでは。
ですからお呼びいただきたいということなんで、ぜひ、委員長、呼ぶのであれば、この次、大串議員が質問しますから、それまでに決断いただきたい。そうでないと、立憲民主党のときは呼ばないという変な前例を、厳しい質問のときに呼ばないというのかどうかわかりませんけれども、そういうことになりかねないんじゃないかというふうに思います。 そして、きょうは、独立行政法人の理事長も来られておられますかね。
○石田国務大臣 大串議員にお答えをさせていただきます。 基幹統計の調査、重点的に行いましたけれども、その後、先ほど申し上げたような、それ以外の項目についての報告があったものですから、その時点その時点で断続的に、各機関に対してその調査の依頼をしたところであります。(大串(博)委員「ペーパーですか。どういうような方法で、紙ですか、口頭ですか」と呼ぶ)ちょっと待ってください。