運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
142件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

厚労省が、現在一ユニットに一人の職員配置となっている認知症グループホーム夜勤体制を、四月一日から三ユニット夜勤二人以上の配置に緩和できるといたしました。  私は、夜勤人員配置基準を一ユニット複数体制にできるよう手厚く支援すべきだと思うんです。夜間加算があるといいますが、五十単位で、一ユニット九人の入所で一日四千五百円にすぎないんですね。

畑野君枝

2015-07-06 第189回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

この要求に対しまして昭和四十年五月に人事院判定がなされ、夜勤回数については、約八日をもって夜勤に従事する者の月間平均夜勤日数とすることが一応の目標として適当であること、夜勤体制については、一人夜勤で足りると考えられる看護単位については、特に突発事故発生等の万一の場合に備えてその処置、連絡を容易ならしめるための措置を講じ、休憩設備等についても特段の考慮を払う必要があること、その他の看護単位については

福島靖正

2015-07-06 第189回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

政府参考人福島靖正君) 看護師等人材確保促進に関する法律に基づきます基本指針におきましては、看護師等継続勤務促進する上では、その負担軽減が必要である、このため、看護婦等夜勤負担軽減し、働きやすい職場づくりを進める上で、入院患者状況等に応じて複数を主として月八回以内の夜勤体制構築に向けて積極的に努力する必要があるというふうに規定されております。

福島靖正

2014-05-14 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

その続きを見ていただければわかると思うんですが、「あなたの勤務する病棟夜勤体制で一番多いのが、三交代でいうと月八日です。だけれども、十三日以上という方が一%もいるんですね。また、二交代勤務の中で、四回という方が一番多いわけですけれども、これも九回という人が四・四%もいる。  こういう現状があって、ただ相談を受けるだけじゃだめですよね。きちっとここを改善していかなければ、国の責任で。どうですか。

高橋千鶴子

2013-11-28 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

実際に複数を主として月八日以内の夜勤体制、十分なインターバル確保インターバルとしては看護協会の方は十一時間以上必要だと、こういう労働時間やインターバルにかかわっても重ねて考え方を示していると。要は、看護師の働き方、離職を防止するためにもそこがポイントになるということを分かって繰り返し規制するようにとそれぞれの経営体事業所のところに指導しているんだけれども、実態はますます悪くなっている。  

倉林明子

2013-11-28 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

この中におきましては、看護師継続勤務促進するためには勤務する上で最も大きな負担となっております夜勤負担軽減が必要であると、こういった認識の下に記述をしておりますが、具体的な措置としましては、入院患者状況等に応じて複数を、これは二人以上で行う夜勤でございますが、二人夜勤以上を主として、夜勤回数は月八回以内の夜勤体制構築に向けて積極的に努力すると、こういう必要があるということとされております。

高島泉

2012-03-28 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

今年度はこの宿泊付デイサービスについて、夜勤体制とプライバシー、そういった課題があるということで、全国十五の市区町村調査事業、これを実施しております。これの調査最終報告を現在受けているところでありまして、厚生労働省としては、その内容を精査して今後の取扱いを検討してまいりたいと考えております。

宮島俊彦

2009-04-23 第171回国会 参議院 総務委員会 第15号

先ほども申し上げました看護の質の向上と確保に関する検討会においても、看護職員需給見通しについては、少子化による養成力の減少を踏まえた長期的な需給見通し等看護職員確保に資するような対応をしておりますので、そういう看護職員確保をしながら夜勤体制改善に更に努力をしていきたいと、そのように考えております。

渡辺孝男

2009-04-23 第171回国会 参議院 総務委員会 第15号

そのために、先ほどもお話ありましたとおり、看護師等人材確保促進に関する法律に基づく基本指針の中に、医療機関に対しまして、夜勤負担軽減し、働きやすい職場づくりを進めるように、月八日以内の夜勤体制構築に向けて積極的に努力する必要があると、そのように示されたところでもあります。  

渡辺孝男

2008-05-16 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

こういった二人夜勤体制を、まず三人にすることが必要です。三個病棟を三人にするためには十五名以上の増員が必要です。また、ほかの母性病棟外科病棟乳児病棟夜勤体制強化も求められています。  昨年十月の全医労による夜勤実態調査結果では、月平均夜勤回数八・四回。これは、実際九回に近い夜勤回数で、夜勤者総数の五五%が九回以上の夜勤をしています。

岸田光子

2008-05-16 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

岸田さんが示してくれた資料にもあるとおり、国立高度専門医療センター夜勤体制は、成育医療センターは二人夜勤が二三%、がんセンターは八二%、国際医療センターも六五%にもなっています。しかも、月九回以上の夜勤が、成育医療センターで五五%、国際医療センターで五八%です。看護職員確保基本指針では月八回以内が努力義務とありますが、こういう状況を本当に放置していていいですか。大臣に伺います。

高橋千鶴子

2007-03-15 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

あるいは、夜勤体制充実や、夜間救急入院、二十四時間救急患者の受入れが可能になった、あるいは、ゆとりができたことで在院期間が逆に短縮できた、病床稼働率を上昇することができたというような、あるいは、七対一看護実施のために病床再編あるいは病床削減などの病床の整理もできたといったような、病院機能分化促進もできるようになった。

清水嘉与子

2006-06-06 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

政府参考人松谷有希雄君) 今御指摘の、一人当たり夜勤時間が一月当たり六十四時間以内、八時間の八回ということ、そして三人以上の夜勤基本とするということとしているわけでございますが、今回の需給見通しはこうした策定方針を示した上で先ほどのような形で各都道府県において算定したものであることから、御指摘のすべての医療機関について三人夜勤体制、月八回の当直と仮定を置いた場合に必要となる看護師数の試算は行っておりません

松谷有希雄

2006-05-12 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

政府案として今二十五億円というのは、小児医療提供体制の整備のための予算の数字を申し上げましたが、私たちは、夜勤体制可能な一病院大体十人体制等、そういう施策を講じていくためには、ざっくり言ってやはりこの十倍ぐらいの予算が求められるんじゃないのかと、ざっくり言ってですよ。しかし、これでもまだ全体の中からいえば本当に数%ですよね。  

柚木道義