1996-12-12 第139回国会 参議院 外務委員会 第1号
ですけれども、そういう多角形な、先を読んだ研究をするということはアメリカのすばらしいところで、私もアメリカの高い知性は非常に高く評価する方ですけれども、日本もやはり、今の段階は今の段階として、最後的に沖縄の県民が本土の国民と同じような本当に安らかな状況といいますか、今が完全に安らかかどうかは議論がありましょうけれども、そういう状況になる事態を迎えるのはどういうプロセスを経てであろうかというようなことは
ですけれども、そういう多角形な、先を読んだ研究をするということはアメリカのすばらしいところで、私もアメリカの高い知性は非常に高く評価する方ですけれども、日本もやはり、今の段階は今の段階として、最後的に沖縄の県民が本土の国民と同じような本当に安らかな状況といいますか、今が完全に安らかかどうかは議論がありましょうけれども、そういう状況になる事態を迎えるのはどういうプロセスを経てであろうかというようなことは
それは、費用は我々が出してもいいというようなことも考えられますので、相対並びに三角形、多角形、多角的なことを考えていくことも入り用なことじゃないかと思います。
技術的な面では、現在ございます共同受信施設であるとか、あるいは最近決まりましたSHFの利用でございますとかというもののほかに、もっと総合的に見て技術的な手法はないかというような面は幾つか検討いたしておりまして、たとえば建物の形状、外壁の形状が平面で広いと反射も多いということもございますので、この形状を丸にするとかあるいは多角形にするとかというような、形状上こうした方が障害がかなり速力にまて及ばずに済
そしてその後、政府としても本格的にどうしても対処をしなければならぬということになりまして、一応舞台は法律によってきめられました総合エネルギー調査会でひとつ見通しや政策をやろうということになりまして、私もお手伝いをいたしておりますが、そういうエネルギー調査会の案が近日出てくると思いますので、それと稲葉私案とをお比べくださいまして、いまのことにつきまして、もっと多角形的な御検討をしていただきたいと思います
こういうことを考えますと、やはり国際的な経験も生かして、私たちは現状並びに将来について、もっと多角形的な配慮をしなければならぬ問題をなお残しているのではなかろうか、このように感じた次第でございます。 やや蛇足であるかもしれませんけれども、こういったような事情も最近感じてまいったということを、先生方に御報告申し上げておきます。
それから、苦情者の持ってまいりましたでん粉を見てみましたところが、こういうように多角形の、まん中にちょっとおへそのあるような写真がとれたわけなんです。これをいろいろ標準物質と比較してみますと、要するにトウモロコシのでん粉であるコーンスターチであるということがわかったわけなんです。
○太田委員 たいへん質疑は多角形的に行なわれましたから、大体答弁も固まってきておるように思いますけれども、ひとつ私は固まらない答弁と言っちゃ何ですが、そういうような傾向のある内容につきまして、二、三点について念のためにお尋ねしておきたいと思うのです。
それからもう一つは、あまり複雑な格好になることはどうも事務処理上、また鉱物の合理的開発上からも問題があるのじゃなかろうかということで、今度の改正法では三項という新しい規定を設けまして、多角形の頂点となる地点の数は十以上あってはいかぬ。つまり十角形以上の複雑な鉱区の形態になってはいけない、こういうような規定を置いた次第でございます。
これはまあ国鉄が公共福祉を増進するということを目的とする仕事の派生的な仕事として、この程度までは私は世間一般から認めていただけるものじゃなかろうかと思いますが、現在私鉄がデパートをやっているからやったらどうだとか、いろいろのことがいわれておりますんですが、そういう多角形的な経営というものに軽々しく乗り出すものではない。
○国務大臣(木暮武太夫君) 大倉委員のただいまおさとしのように、国鉄が公共負担が五百二十五億にもなってどうも非常に苦しいと、そういうことから、こういうような多角形的な経営によって経理の安全性、堅実性を保てというような一部に議論があるということは、そうだろうと思います。
まず第一点は、日本国有鉄道の経営にあたっては、運賃を引き上げるとか、あるいは経営の合理化とかいうような消極的のことをやらずに、国鉄の持っている技能を十分に発揮して、多角形的な経営に乗り出すような気持はないかという御意見でございますが、公共企業体として、独立採算制をもとといたして、公共の福祉増進のための輸送業をやっております国鉄といたしましては、企業として経営の合理化ということは、いずれの時代でも最も
これをただ消防という限られた公の任務だけから判断するのではなく、この自治体の中における要素というものは非常に多角形になっておる。——幾つか具体的な事例がありますが、他の質問がありますので、多くこれに時間を取ることができませんので、できるだけ具体的にそういう問題を拾い上げて、次会にはしかるべき具体的提案がなされるように一つ準備を希望しておきたいと思います。
それからいま一つは、過日の東京都の調査を見てみましても、零細業者が非常に多くて、その零細業者の中には、賃金が安いとか労働時間が長いとか、それから家事労働まで手伝わさせられるとか、多角形な仕事で一般の人でも非常に困難だというような状態に置かれておる企業体が非常に多いわけなんです。ところが身体障害者はそういうところでしか雇ってもらっていなかったというのが今までの状態のようです。
ところが取りあえず今のお話のように、六海里ではない、あるところは六海里にいきますけれども、これはまるくないので、色丹はちょうどまるくないので、こう角度を持っておりますから、多角形になっておりますから、あるところは四海里、あるところは六海里のところもある。でありまするから、その部分だけが独立して存在すると、私は申し上げているのじゃない。
と申しますのは、普通の鉱区であれば、地表においてある区画を定めますれば、その多角形の線を垂直に下げて、その下に含まれる立体的な容積の中は一つの鉱区に属しているわけであります。ところが志免は、御承知のようにその鉱区、あるいは鉱業権者の持っております範囲が非常に複雑であります。灰層によって鉱区の形がでこぼこしている。
それから第二点の、NEATOはすでに実質的に、日米安保条約であるとか、韓米相互援助条約であるとか、あるいはまた米華相互援助条約というような、多角形なアメリカの軍事相互援助条約によって、実質的にできているではないかというお説に対しては、私もその通りと思います。しかしながら、現在、日本と韓国とか、日本と台湾、台湾と韓国というような、こういう格好がまだおそらく不十分に思っているのだ。
そしてまたそういうことが、やや多角形的にできる方々がほんとうにこの賃金審議会の委員さんになっていただきたい。こういうことによりまして、決してこれがマイナスの方向にはいかないだろう、こういうふうにしていただきたいと思うのです。
しかしながら、今後は一つ多角形な外交、すなわち、国連を通じてやるというようなことになりますならば、非常にその点は、またわれわれ国民感情にミートするのじゃなかろうかというふうに思いますので、この国連の中の食糧機関の実情について河崎局長の簡単な説明をお願いいたします。
しかし一面において、所によっては田畑にすぐ接して植林などということが言われている所は、ある意味でもって草地という問題が新しくその地域に出てくるだろうと思うのだというような話をしたんですが、その際といえどもいわゆる狭い意味の農業用の採草地という問題と、多角形農業の畜産用の草、裏作をかねた傾斜地の牧草という問題が考えられると思うのですが、その点ほどういうふうな考え方で委員の方々はきのうあたり論ぜられましたか
それにつきまして、もうすでにあるグループにおきましては、それを自分の選挙区へ引くということによって党利党略の具に供しようというような下心のある方々もあるというようなことを聞いておるのでありますが、なるほどこの長い道路を引く間、またその面積におきましては利害関係の起ることが非常に多角形的にたくさんあると思いますので、その工事を現内閣において着手をされるのか、あるいはまた着手をされるならば直営としてやるのか
ところが、累次にわたる台風害から、全地域にわたっての水防というものは、河川も、あるいはダムも、砂防も、高潮も、提防もという多角形的な水防組織を研究せねばならぬ段階になったから、これはというわけで、地方団体から上に吹き通って大臣にまで責任がきたというならば、をの大臣の責任を満足させ、しかも責任を遂行させるためには、水防国家組織というものが確立せない限りは、私はできるものではないと思う。