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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-23 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

三浦信祐君 関連しまして、本法案では総トン数三百トン以上の内航、外航船舶等にも難破物除去等の費用に係る損害について義務付けをしているところであります。一方で、総トン数三百トン未満の船舶が座礁、放置していた場合、対象ではないことにより、対応根拠がないためにこの法案から見ると対策が取れないというのが理解をできます。  

三浦信祐

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第1号

第一に、海運対策につきましては、外航船舶建造融資利子猶予特別交付金として、日本開発銀行に対し二一億三、三〇七万円余、外航船舶等解撤促進費補助金として、財団法人船舶解撤事業促進協会に対し九、五〇五万円余、船舶整備公団補給金として、船舶整備公団に対し一〇億四、三〇〇万円を交付いたしました。これによりまして、外航海運対策等の推進を図りました。  

辻一彦

1995-06-06 第132回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

しからば、今さんざんお話がございましたが、船舶について単にそういう観点だけでいいのかということがあろうかと思いますけれども、いわゆる近代化船あるいはダブルハルタンカー、こういったものにつきましては、運輸省の推進する一定の政策目的に沿う特定の外航船舶等に当たるということで、その税率本則税率の二分の一あるいは四分の三に軽減するといった特別措置を講じているところでございます。

伏見泰治

1995-02-09 第132回国会 参議院 運輸委員会 第2号

海運対策につきましては、タンカー事故による海洋環境への被害防止等のため、二重構造タンカーへの早期代替に資する外航船舶等解撤促進に必要な補助を行うとともに、外航船舶整備に対して日本開発銀行からの融資等を行うこととしております。さらに、船舶整備公団により、離島航路を含む国内旅客船及び内航貨物船共有建造等を行うこととしております。  

細谷治通

1995-02-08 第132回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

海運対策につきましては、タンカー事故による海洋環境への被害防止等のため、二重構造タンカーへの早期代替に資する外航船舶等解撤促進に必要な補助を行うとともに、外航船舶整備に対して、日本開発銀行からの融資等を行うこととしております。さらに、船舶整備公団により、離島航路を含む国内旅客船及び内航貨物船共有建造等を行うこととしております。  

細谷治通

1992-04-14 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

平成二年度にはトリブチルすず化合物を含有する船底塗料につきまして、まず内航船舶使用を取りやめること、その他の外航船舶等にございましては、入渠期間が一年程度船舶はその使用を取りやめるとともに、それ以外の船舶船側部のみにトリブチルすず化合物含有率の低いものを使用すること、第三に、代替塗料早期開発に努めることを指導したところでございます。  

大塚秀夫

1987-08-25 第109回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

それから外航船舶等関係補給金、これも三百五十億程度ある。国民年金特別会計への国庫負担の繰り延べ、これは今お話しのとおり一兆二千億、それから政管健保の国庫補助の繰り入れ、これが三千五百八十九億、自賠責関係の特会の運用積立金の取り崩し、これが二千五百億、こうしたものを大体計算してみてもこれは約四兆円になるんですね。このほかにまだ細かいものがたくさんあると思うんです。

赤桐操

1975-03-29 第75回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

新たに外航船舶等に乗り組むがゆえに一般級資格を付与するということになればこれは大変なことだと思う。これが一つと、それと現在の外航船に乗り組んでいる通信長あるいは次席というような人たち資格の与え方、つまり国際的に取り決めた一般級だけを資格を持たせればいいのか、義務船舶等の場合にはかなりその辺に大きな問題が起きるのじゃないかと思いますし、また船会社であろうと、あるいは船通協というのがありますね。

森中守義

1972-05-23 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

大手はもちろん外航船舶等の受注が一年半分くらいまでまだあるはずでありますので、これは何とかなると思いますが、中小造船はどうにもならないことになってまいります。これを救済するためにはどうしたらいいのかというこの案は、海運政策が先行しなければできません。そして、それに対してはどういうふうな考えを持っておるか。  

關谷勝利

1972-03-22 第68回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

北島説明員 製造たばこ輸出と申しましても、実はその大部分外航船舶等によるものでありまして、ほんとうの輸出というものは、地域はだいぶ分かれてたくさんございますけれども、ごく微々たるものでございます。しかし、それにいたしましても、フランスにはハイライト輸出されております。それから目下香港ハイライトのエクスポートのキャンペーンをいたしております。

北島武雄

1964-06-26 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第64号

おっしゃるように、外航船舶等大型会社、これは最近、あなたのほうの指導だと思いますが、政府の意図によってそれぞれ大手が何社かずつ寄って整理をされてきておる。これと違った意味で、国内の小さい業者のほうは、非常に零細であるから無理なことはわかりますが、だからといって、そのままでやっておっては前進態勢にはならないと思います。

赤路友藏

1964-03-30 第46回国会 参議院 予算委員会 第21号

もう一つは、貿易外海運収支等を好転せしめるために、外航船舶等建造を急ごうということであります。もう一つは、今度の国会で御審議願っておりますとん税、特別とん税と港湾経費は、国内においては外国よりも非常に低い水準にありますので、これを引き上げるとともに、貿易外収支合理的改善をはかろうということでございます。

田中角榮

1962-01-26 第40回国会 参議院 予算委員会 第2号

それから、外航船舶等登録税の特例、これは現行は基本税率の約二分の一でございますが、これを四分の一程度まで引き下げるということでございます。  次は、税制の整備関係でございますが、その一つは、国税通則法関係でございます。これは大体三つのねらいがあるわけでございますが、一つは現在各税法ごと実体規定手続規定がございまして、しかもその手続規定は、各税を通じて似たようなことになっております。

村山達雄

1960-03-02 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

楢橋国務大臣 ただいま正木委員の御指摘になりました沿岸航路の問題は、まさに今おっしやいました通り非常な重要性があるにもかかわらず、実際に申しますと、今まで日の当たらない場所に置かれておって、他の外航船舶等のようなはなばなしい立場におらなくて、実質的には非常な国民の経済的な興隆あるいは福祉のために黙々として働いておるのでありますから、この内航に関する問題について私も非常に心配をいたしまして、この点についてはどうしても

楢橋渡

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